2020年1月22日水曜日

最悪な楽天ひかり

私は個人的には楽天のサービスを
なるべく避けて生きているのですが、
それでも使っていたサービスが断りもなく
楽天傘下になるパターンは経験しています。
自宅からのインターネット接続において、
忖度してADSL時代から使っていたSANNETもその一つです。

そのSANNET、今年度でのサービスが全面終了されるに伴い、
本家の楽天ひかりへの強制移転を余儀なくされました。
ところがこの楽天ひかりがまさにクソ。
回線速度を測ってみたところ上りは100Mbps以上なのに
下りは1Mbps以下って…orz
数十Mbps出ていた天国から地獄に突き落とされました。
それでもAmazon Prime Videoがまともに使えているのが
よくわからないのですが、
Androidスマートフォンのアプリケーションの
アップデートなどしていると遅さが身にしみます。
ちなみに早朝などだと下りも100Mbps以上出ているので、
混雑時にPPPoE終端装置の能力が
大幅に足りていないのが明らかです。
そして仕様的に最悪なのがIPv6が使えないこと。
いやNGN網内についてはIPv6で通信可能
(ひかり電話のSIPサーバへのpingで確認)なものの、
これは外部から隔絶されており
Googleのサーバーなどにはつながりません。
それより問題なのはIPv6での自宅サーバーの公開ができません。
まさに前時代的ネットワークです。

いろいろと事情があるので簡単ではないですが、
マジでISP変更を検討したいところです。

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