2022年6月29日水曜日

Android StudioのSDK

Android Studioってインストールするときにほぼひどい目に遭います。
これって私の被害妄想?

先日新しいWindows10のPCにAndroid Studioを入れた時の事。
クリーンな環境へのインストールなので
変なトラブルにはならないだろうと高をくくっていたのですが、
予想に反してまたひどい目に遭いました。
インストールに問題はなかったものの、
初回起動時のセットアップウィザードで問題が。
[Missing SDK]とか言われてAndroid SDKがインストールできません。
まあこれは職場のネットワークの問題で、IDEを起動してから
[Tools]-[SDK Manager]メニューで[Settings]を起動し、
[Appearance & Behavior]-[System Settings]-[HTTP Proxy]メニューで
きちんとプロキシサーバを設定すれば、
[SDK Manager]からインストールできました。
なお、職場のプロキシはActiveDirectory連動の認証プロキシっぽく、
プロキシ設定はホスト名とポート番号を手動で設定するだけでいけました。

しかしまだビルドできない問題が。
gradleが何かダウンロードしようとして失敗しているようです。
これ、よくわからないのですが、一旦Chrome等で外のサイトを開いてからだと、
ビルドが通るんですよね。そういうものなのか?
ちなみに"C:\Users\<ユーザ名>\.gradle\gradle.properties"に
プロキシ設定を手入力しないといけないとかいう話もありますが、
私の環境では何のタイミングか不明ですが、気付いたときには
  • systemProp.http.proxyHost
  • systemProp.http.proxyPort
  • systemProp.https.proxyHost
  • systemProp.https.proxyPort
が正しく設定されていました。
よくわからんが取り敢えず動いたので、よし!

2022年6月28日火曜日

gitでコミットメッセージ修正

ソースコードのバージョン管理システムを使っていてあるあるなのが、
コミット時のファイルの入れ忘れやコミットログの記載ミス。
gitなら"git commit"する前に"git status"で確認したりして前者は防げますが、
後者はけっこうやらかします。1分前まであれ書かなきゃとか思っていても、
その場になると完全に忘れてる。って、まさかこれが老化か?
しかしgitにはそんな馬鹿者にも救いの機能がついてます。
git commit –amend
でコミットログの修正が可能です。
ただし、既にリモートに"git push"済みのを修正しようとすると
git push -f
をしなければなりません。
個人的なリポジトリならそれで構いませんが、
複数人で使っている場合は避けるべきコマンドです。
というわけで、pushする前にはちゃんと確認しないとね。
ついつい機械的にやってしまうので。

2022年6月27日月曜日

無償版G Suiteを使い続けるために

個人用途なら使い続けられることになった無償版G Suite。
まだ何の手続きもしていない場合には簡単に手続きできるのですが、
早まってすでに有料版に移行してしまった場合にはどうするの?
答えは
If you transitioned to Google Workspace after January 19, 2022 and used G Suite legacy free edition for personal use, you can contact Support.
です。
なおcontact Supportをクリックしても大した内容は出てきません。

ともかく、Gmailにそのドメインの管理者アカウントでログインして
管理コンソールを開き、右上の[円で囲んだ?]をクリックしてみます。
すると[ヘルプ アシスタント]ウィンドウが開くのですが、
気の利いたことに[I used G Suite legacy free for personal use]なる
ボタンがそこに存在します。ということでそれをクリックすると
メッセージが表示されるので
さらに[I used G Suite legacy free for personal use]をクリック。
通知更新を登録しています…
まもなく更新通知メールをお届けします。
と表示され、以下のようなメールが届きました。やった。
件名 : [Case #******** Creation Request] Your Google Workspace case request has been received


Hello ******** ********,

We have received your request and a new case #******** has been opened. If you have any questions or require assistance, please reply to this email to contact Google Workspace Support.

Thanks for choosing Google Workspace.

—The Google Team

ところが1ヶ月経っても何の変化もなし。
管理コンソールの[お支払い]メニューの[管理]を開いても、
契約は"Google Workspace Business Starter"のまま。
このままでは料金がかかってしまいます。

で、取り敢えずもう一度
[I used G Suite legacy free for personal use]
をクリックしておきました。
するとまた前述のメールが届いたのですが、
その数分後に以下のメールが届いたのでした。
件名 : [Case Action Advised] Your Google Workspace case #******** : "I used G Suite legacy free for personal use" has been updated and requires your attention


Hello ********,
Your Case #******** for Google Workspace has been updated.

Case Subject: I used G Suite legacy free for personal use

Case Comment :
After reviewing the information you provided, we believe that you may be affected by an issue we've become aware of: If you transitioned to Google Workspace after January 19, 2022 and used G Suite legacy free edition for personal use, identify as a non-business user. Here are some details about the issue:

Affected Product(s):
Admin Console

Status:
New

Description:
If you transitioned to Google Workspace after January 19, 2022 and used G Suite legacy free edition for personal use, identify as a non-business user.

Workaround:
There's no workaround available at this time, but we'll let you know if we learn of one.

Current update:
At 2022-05-16 15:00 UTC (1 month ago):
You are receiving this email because you have used the Support Assistant to opt-in to an alternative Workspace experience at no cost. This option is only available to customers who were previously on G Suite legacy free edition and are using Workspace for personal use.

This email serves as confirmation that you have opted-in and there is no further action needed at this time.

For next steps:

You can continue to enjoy your Google Workspace edition for no cost. You will not be billed for your Google Workspace account for the foreseeable future

Thank you!
Google Workspace Support

Please review your case and take any actions as requested. If you have any questions or require immediate assistance, please reply to this email to contact Google Workspace Support.


Thanks for choosing Google Workspace.
—The Google Team
"For next steps:"の部分を見る(Google翻訳による訳)と、
引き続き無料でGoogleWorkspaceエディションをお楽しみいただけます。近い将来、GoogleWorkspaceアカウントの料金は請求されません
ということなので、これで手続きは完了したようなのですが、
契約は"Google Workspace Business Starter"のまま。
"Google Workspace Business Starter"のままで無料なのかな?
うーん、よくわからん。

2022年6月23日木曜日

アカウント乗っ取り?

不意に以下のようなメールが届きました。
件名 : Facebookアカウントのリカバリーコード: ******

********さん

Facebookパスワードのリセットがリクエストされました。
以下のパスワードリセットコードを入力してください。

または、直接パスワードを変更できます。

この変更をリクエストしていませんか?
新しいパスワードをリクエストしていない場合は、お知らせください。
何もしてないのにこんなメールが届くとは、
誰かが私のアカウントを乗っ取ろうとしているのか?

もう長いこと使っていないとは言え、
乗っ取られるといろいろ面倒なことになりかねないので、
とりあえず[お知らせください]をクリックしておきました。

2022年6月22日水曜日

Ingress level 14.7

相変わらずちまちまプレーを続けている
スマートフォン向け位置ゲームのIngress。
この3ヶ月強でAPを7十万稼ぎました。
APをレベル換算すると14.7というところでしょうか。
やはりレベル15に上がれるのは1年後の2023年春ですね。

2022年6月21日火曜日

USB-LANアダプタの妙な挙動

先日Windows10ノートPCに有線LANを追加したく
USB-LANアダプタを購入しました。
ただこのノートPC、USB3.0が4ポートと
場面によっては心許ないということで、USBハブ機能もついた
ASIX AX88179 USB 3.0 to Gigabit Ethernet Adapter(デバイス名)をチョイス。
普通に使えているのですがちょっとした問題が。

というのは、USBハブ部分に何も挿さずにLANケーブルだけを挿して、
単体でPCに接続すると問題なくLANが使え、
その状態でUSBハブ部分に何かUSBデバイスを挿すと正常に使えるのですが、
USBハブ部分に何かUSBデバイスを挿した状態でPCと接続すると、
ハブ部分に挿したUSBデバイスは普通に使えるのですが、
LAN部分が認識されないんですよね。なぜか。
ちなみに全て挿してからPCの電源を入れる分には全て正常に動作します。
まあ運用でカバーすればいいだけなんですが、ちょっと不可解です。

2022年6月20日月曜日

Excelでヒストグラム

先日Excelに目覚めた私。
今度はデータをまとめてヒストグラムを作る用に出会い、
さてどうしたものかと。
Pythonでデータカウントプログラムでもつくるか、
とか考えつつネット検索していると...
ExcelにFREQUENCYなる強力な関数があることを知りました。
こんなのチートだろ。

使い方は簡単。
適当なセルに
=FREQUENCY(データ配列,区間配列)
と入力するだけ。
例えばA列の1行目から100行目までに処理対象データが並んでいて、
それを分割する指標値をB列の1行目から5行目に入力し、
B列の値の範囲に属する処理対象データの個数をC列に集計したければ、
C1セルに以下を入力します。
=FREQUENCY(A1:A100,B1:B5)
すると、C1セルからC6セルに値が現れます。
表だと以下のようになります。
100満点のテストの得点100人分の得点分布のイメージですね。
ABC
16100
284206
3554014
4786018
5448040
62022
......
10088
これのB列を横軸、C列を縦軸にして[集合縦棒]グラフにすれば
立派なヒストグラムになります。

いやはや、Excel恐るべし。

2022年6月16日木曜日

Excelでデータ抽出

私の表計算ソフトとの出会いは、
PC-AT互換機(80286搭載)+Lotus 1-2-3と大昔のことです。
当時、大学生で、実験の測定値を即座にグラフ化したりして
便利に使っていました。
その時のイメージがあって、世間でよく見かける
Excelをワープロのように使ったり、
方眼紙のように使うのが非常に嫌なんですが、
意外にもExcelは全く使いこなせておらず、
ちょっとした事でもやり方がわからなかったりします。

先日、CSV形式のデータを扱う機会があり、
特定のレコードだけを抽出するのにExcelでは方法がわかりません。
SQLなら即座に書けるのに。
VBでマクロでも組むか?
いやCSVなのでgrepで抜けばいいじゃん。
何ならsedとかawkとか使ったり、最悪Pythonでなんとかする。
と、エンジニアらしい方向に傾きかけたのですが...

何とExcelの[データ]メニューで[フィルター]をクリックすると
1行目がドロップダウンリストボックスに化け、
それを展開するとその列に存在するデータ一覧が
チェックボックス付きで表示されるので、
ほしいデータだけにチェックをすると
レコードの抽出ができるんですね。なんだこれ、超絶便利。
これだけだと行が歯抜け表示になってトラブルのもとになるので、
抽出したレコードをコピーして横に貼り付け、
先のドロップダウンリストボックスで[(すべて選択)]を選んで
全行表示に戻しておきます。
私はこれをしてなくて理解不能な現象に悩まされました。

Excelってかなり高機能だということを今更ながら思い知りました。
毛嫌いせずに活用してみよっと。

2022年6月15日水曜日

iPhoneSE(3)で5Gに再チャレンジ

先日iPhone SE(3)5Gにならないと書きましたが、
何とOCNモバイルONE側の設定で
5Gを有効にしておく必要があることが分かりました。
方法は簡単。
OCNマイページにログインした上で
5Gオプションページを開き[お申込みはこちら]をクリックし、
[5Gオプション お申し込み]をクリックすればいいだけです。
有効になるまでに多少時間が必要なようです。

ただし注意点も。
5Gに対応すると3Gが使えなくなるため機種によっては問題が出るかも。
4Gエリア外で3G接続というのは今時は流石にレアケースでしょうが、
音声通話に3Gが必要というのはいかにもありそう。
VoLTEを有効にすれば解決するはずですが、
それでも問題があれば5Gオプションを切ることになります。

で、肝心の5Gの件ですが、最初全くダメでずっと4Gのまま。
しかし放っておいたらいつの間にか5G表示に。
よくわかりませんが有効にしてから電源オフにして
半日ぐらい経ってから電源を入れたら5Gになってました。
まあ速度が必要なことなどしないので、4Gでも十分過ぎるのですが。

2022年6月14日火曜日

iPhoneSEでOCNモバイルONE

1週間ほど前に契約したOCNモバイルONE
それについてきたiPhone SE(3)
店員さんが開通テストしてから渡してくれたのですが、
この時点では音声通話とショートメールが使えるのみという状況。
一応APNの設定方法等が印刷されたチラシを渡されますが、
ウェブページを縮小しまくったような印刷物でほぼ字が読めない。
こんなの素人さんはできるのか?
と思いつつも、私には知識があるので何とでもなります。
ということでiPhoneSE(3)の設定を。

iPhoneSE(3)の電源を入れてまず行うのはApple IDの設定。
これはアクティベーションと言っていいのだろうか?
ともかく既にアカウントを持っているので迷いなく入力するのですが、
既に同じアカウントが設定してあるApple製品があると
そちらに許可を促す表示が出て、そこに表示された確認コードを
iPhoneSE(3)に入れなきゃいけないのが鬱陶しい。
もし古い方を紛失してたりしたらどうするのかは知りません。

Wi-Fi設定が終われば通信ができるようになります。
MVNOの場合APNを設定しなければ3G/4G/5Gでの通信はできませんが、
日本の通信キャリアが売っているiPhoneでは手動でAPNを設定できず、
各MVNO用のAPN構成プロファイルをダウンロードしなければなりません。
ということでWi-Fi接続は必須になります。
使えるWi-Fi環境がない場合どうすればいいのかは知りません。

閑話休題、[App Store]を起動し[OCNアプリ]をインストールします
("ocn モバイル one"検索すると出てきた)。
[OCNアプリ]を立ち上げてもらったメールアドレスとパスワードでログインし、
[三]-[OCNモバイルONE接続設定]メニューで
[モバイルネットワーク設定を行う]をタップし、
[新コース用]の[ダウンロード]をタップします。
現れるダイアログウィンドウでは[許可]、そして[閉じる]をタップします。

その後[設定]アプリを開き、[一般]-[VPNとデバイス管理]メニューで
[OCNモバイルONE 新コース用…]をタップして[インストール]をタップ、
パスコードの入力してから
[インストール]、[インストール]、[完了]を順にタップして完了です。

ただ大きな問題が。
複数のプロファイルを同時にインストールできないのです。
別のプロファイルを使用するには、現プロファイルを一旦削除し、
新しいものをインストールすることになります。超面倒。
というか、海外に行って現地SIMを使ったり、
帰国して元に戻すような場合にはこのシステムは実害になります。
折角多周波数対応して海外に持っていくのにちょうどいいiPhoneなのに、
運用方法によっては使い勝手最悪なデバイスになります。
正直iPhoneを海外に持っていって使った経験がないので
実際のところはわかりませんが、
この点に関してはAndroidの方が優れています。

2022年6月13日月曜日

OCNモバイルONE コース変更

使い始めて1週間経つOCNモバイルONE
初月は通信量がかからないということで3GBコースにしましたが、
実際には500MBで十分で、もっと安くしたいということで
オンラインでコース変更することに。

まずはOCNマイページで[OCN ID ログイン]をクリックしてログイン。
ページ下の[OCNモバイルONE コース変更]メニューをクリックして
[通信容量]に[500MB/1ヶ月あたり(新コース)]を選び、
同意のチェックを3箇所に入れて、
[確認メール送信先]にメールアドレスを入力...って
OCNのメールしか選択できないorz
あとでわかったのですが、
このメールアドレスには単なる通知が来るだけなので、
別にそれを見なくてもコース変更はできます。
ということでそのままOCNのメールを選択して[次へ]をクリック。
料金と申込内容の確認をして[申し込む]をクリックすれば手続き完了。
OCNのメールアドレスに通知のメールが届きます。
月の末日の前日までにコース変更すれば、翌月から適用されるようです。

さて、ついでなのでOCNのメールアドレスに届いたメールを見る方法を。
サポートページに各OS/アプリごとに詳しく買いてありますが、
何のことはなくPOP/SMTPでサーバにアクセスすればよく、
設定は以下のようになります。
ユーザー名OCNのメールアドレス
パスワードOCNのパスワード
受信サーバpop.ocn.ne.jp
送信サーバsmtp.ocn.ne.jp
送信時にログイン有効
確認すると前述の通知メールが届いていました。

2022年6月9日木曜日

iPhoneSE(3)が5Gにならない

せっかく5G対応のiPhone SE(3)を手に入れたので
5Gにつなげてみたい。
と言うことでOCNモバイルONEの MNOであるドコモ5Gのエリアマップを確認してみると…
あれっ、すでに5Gエリア内にいるのにアンテナピクトは4Gのまま。なぜ?

iPhoneSE(3)の[設定]アプリの[モバイル通信]-[通信のオプション]メニューで
[音声通信とデータ]を[5Gオン]にし、
[データモード]を[5Gでより多くのデータを許容]にしてみましたが、
4Gのままで5Gにはなってくれません。なんで?

2022年6月8日水曜日

OCNモバイルONEのAPN

先週末iPhone SE(3)と一緒に手に入れた
OCNモバイルONEのSIMカード。
以前から所有しているAndroid搭載の
HUAWEI P30 liteに挿して使うことにします。
これには深い理由があるのですがそれは省略。
手に入れたiPhone SE(3)は予備として保管します。

さて、AndroidでMVNOのSIMカードを使用する場合、
手動でのAPNの設定が必須となります。
これは[設定]アプリから行いますが、
機種によってメニュー構成が違うのでそこは省略。
で、設定内容は以下のようになります。
ユーザー名mobileid@ocn
パスワードmobile
APNlte.ocn.ne.jp
認証方式CHAP
MCC440
MNC10 または 13
なお上記APNは[新コース]のもので、
今契約するとこれになるようです。
コースの判別方法は用意されていますが、
ここではその説明も省略させてもらいます。

2022年6月7日火曜日

iPhone SE(3)とiPhone SE(2)

先週末手に入れiPhone SE(3)
昨年末から使っているiPhone SE(2)と見た目変わりません。
同じBlackを選んだからというのもありますが。
それよりSE(3)といいながらSE(2)を掴まされたんじゃないかと心配になります。
SE(2)は5G非対応で、SE(3)は5G対応なので、
5Gのサービスエリアに行ってアンテナピクトの辺りを見れば確認できそうですが、
ドコモはなんちゃって5Gを嫌って、まだ5Gのエリアが狭く、
今のところ5G表示は見たことがありません。
ということでモデル番号で確認です。

[設定]アプリの[一般]-[情報]メニューを開くと、
[機種名]は両方共同じ"iPhone SE"ですが、
[モデル番号]はSE(3)と思われる方は"MMYC3J/A"となっており、
調べてみるとこれはiPhone SE3(2022)とのことです。
ちなみに手元のSE(2)は"MHGP3J/A"で、
これはiPhone SE2(2020)です。

話は変わりますが、先のメニューを下にスクロールしていくと
[SIMロックなし]の文字が。
SE(3)は購入時からSIMロックフリーなんですね。

2022年6月6日月曜日

さらば楽天

改悪により9月分より最低利用料金が0円でなくなる楽天モバイル
ということで8月末で解約することも考えていたのですが、
実はすでにMNPで転出していたのでした。

先週末、近所のショッピングセンターのイベントスペースに
ドコモが出店していて、ちょっと話をしたところ、
OCNモバイルONE(500MB/500円)にMNPで転入すると
iPhone SE(3)が1円で買えるとのこと。
流石に即決したわけではありませんが、
熟考の末、楽天モバイルからMNP転出する決断を下しました。
ただ後になって聞いたのは初回手数料とSIMカード代で
4000円近く必要なこと。初めに聞いてたら躊躇してたでしょうね。
ただし、初月の通信費用は無料になると言うことで、
プランは3GB/900円にしておきました。
次月からは500MB/500円に変更するつもりです。

さて楽天のSIMカードが入ったスマートフォンを渡すと、
MNP予約番号の取得含め、全ての手続きを
店員さんが目の前でやってくれました。楽ちん。
ただし、Apple IDやAPNの設定は後で自分で行う必要が。
その作業についてはまた後日書きます。

ところでこのOCNモバイルone、
半年から1年でやめる前提です。
次のMNPの弾になってくれるはずです。

2022年6月2日木曜日

Pikmin Bloomを7ヶ月プレー

サービス開始から7ヶ月経ったPikmin Bloom。
現在レベル57です。もうすぐ58になりそうですけど。
育てたピクミンは950匹弱、花は45万本強植え、
累積歩数は145万歩強、コインは820枚程拾っています。
デコピクミンは128種類。

最近になって知ったのはライフログで
位置情報付きの写真を登録すると、
その緯度経度で苗が拾えること。
iPhoneの標準[カメラ]アプリで写真を撮ると
デフォルトで位置情報が付きます。
そこで例えば昼間に特別な場所に行って探知機を使って苗を取得し、
同時にそこで位置情報付き写真を撮り、
その日の夜にライフログでその写真をアップして
また苗を取得するなんてことを繰り返せば
デコピクミン集めが捗ります。
2日前の写真まで使えるようなので、
滅多に行けないような場所に行く機会があれば、
写真を撮るのを忘れないようにしなければなりません。
ただし、次の日に前日の写真をアップしても苗が現れないことが多く、
何かルールがあるようですがよくわかっていません。

2022年6月1日水曜日

無償版G Suiteを使い続けられることになった

半年前くらいから世間を騒がせてきた無償版G Suiteの廃止の件。
先週のことになりますが、
廃止するつもりでまだ何の手続きもしていない無償版G Suiteの管理者アカウントに
[Action Required] Upgrade your G Suite legacy free edition subscriptions to Google Workspace by June 27, 2022
なるタイトルのメールが届きました。
その内容の先頭部分は以下のようになっていました。
Dear Administrator,

We previously notified you that you’ll need to upgrade from the G Suite legacy free edition to Google Workspace by June 1, 2022, or your account would be automatically upgraded. However, we've recently updated our timeline for the transition and you now have until June 27, 2022 to take action.

Along with this change, we’ve added an offer for those using G Suite legacy free edition for non-commercial use, such as individuals and families, to opt out of the transition.
個人的な利用であれば今後も無償版G Suiteを使い続けられることにした、
という方針変更のお知らせです。
っていうか、最初からそうしておいてよね。

ということで早速手続きを。
まず無償版G Suiteの管理者アカウントでGmailにログインし、
右上のユーザーアイコンをクリックして
[Admin Console]をクリックし、ログインしておきます。
その状態で前述のメールの
If you’re an individual or family using your account for non-commercial purposes, you can continue using the G Suite legacy free edition and opt out of the transition to Workspace in the Google Admin console before June 27, 2022.
の[opt out of the transition]のリンクをクリックすると
移行をご検討ください
2022年6月27日までにアカウントの切り替えを選択されなかった場合は、Google がおすすめする Google Workspace サブスクリプションに自動的に移行されます。
との案内の下に
個人での利用: 料金のかからない従来の G Suite を引き続き利用
従来のサブスクリプションを個人でご利用いただいていることを証明することにより、自動移行を無効にします
という選択肢が。ここで[個人での利用]を選択すると
確認
ビジネス目的でのご利用ではない場合、Google Workspace への自動移行を無効にします。詳細

Gmail をカスタム ドメインで引き続き使用する
Gmail をカスタム ドメイン ****.** で引き続きご利用いただけます

料金不要の Google サービスを今後も利用する
Google ドライブ、Google Meet など料金不要の Google Workspace サービスに加え、Google 検索、Google マップ、YouTube などその他の Google サービスも引き続きご利用いただけます

購入したものやデータを保持
Google Play で購入した映画などの有料コンテンツと Google Workspace に保存されているデータに引き続きアクセスできます。

これは非営利かつ個人的な使用のためのオプションです。
Google はこのオプションからビジネスで使う機能を削除し、Google Workspace に移行することがあります。また、このオプションはサポートの対象外です。
と最終確認を求められ、ここで[個人で利用します]をクリックすると
ありがとうございます
従来の無償 G Suite を引き続きご利用いただけます。

プレミアム機能のご利用が必要になった場合は、管理コンソールでサブスクリプションをアップグレードすれば特別割引を受けられます。
と表示され手続き完了です。

紆余曲折ありましたが、なんとか無料で使い続けられることになりました。
まあ焦って新しくメールサーバサービスとか契約しなくてよかったです。
もう一つのすでに[Google Workspace Business Starter]に
アップグレードしてしまったドメインについても無償版に戻せそうですし。
こちらについてはまた後日ということで。