TV放送もなくなりすっかり日本でのプレゼンスを失ったように見えるF-1。
自動車レースの最高峰と謳われるFormula-1 World Championshipです。
F-1では2026年シーズンからパワーユニットのレギュレーションが
変わることになっており、そのタイミングでいくつかの自動車メーカーが
パワーユニットサプライヤーとしての参入を検討していたようですが、
HONDAはアストンマーティンと組んで参戦することになりました。
って、実はHONDAは現在でもレッドブルと組んで参戦中なのですが、
F-1からの撤退を大々的に発表してしまっていたため、
非公式での参戦ということになっています。
レッドブルのマシンがHONDA製エンジンを
搭載しているのは公然の秘密です。
まあHONDAとしては色々他の理由を付けているものの、
金はかかるは勝てそうもないわで撤退を決断したのでしょうが、
発表直後から勝てるようになってしまったため、
実情はやっぱ辞めるのを止めたわ状態なんでしょうね。
HONDAのF-1第3期の撤退した翌年に
後継チームがチャンピオンになった、よりはマシですが。
アストンマーティンと組むこともどちらかと言えば消去法
というかそれ以外に選択肢がなかったということだと思います。
現パートナーのレッドブルがフォードと組むことにより
押し出された形にはみえますが、
パワーユニットを独自開発することにしたレッドブルとは
条件が合わずに袂を分かったため、
条件の合うアストンマーティンと組むことになったようです。
ちなみにフォードは金は出すけど口は出さない、
レッドブルにとってはスポンサーのような扱いっぽいですね。
まあこれで日本の地上波テレビ放送にF-1が戻ってくれるなら
それはそれでいいことなのですが、
いまのF-1マシンはエンジンパワー競争というより
空力競争になっていますし、
レースはタイヤもたせ競争的な部分大きくて、
以前ほど面白くはないんですよね。
テレビ放送しても視る人居ないかも。
って、2026年は結構まだ先。
もしかしたらストリーミングに飲まれて、
テレビ放送は滅びているかもしれません。
ttanimu engineering labs
The private blog by self-proclaimed mad engineer
2023年5月25日木曜日
2023年5月24日水曜日
Oracle Cloud Always FreeでVPS
先日加入したOracle Cloud Always Free。
何に使うかは取り敢えずおいておいてVPSを1台立ち上げてみます。
と、その前に確認。
公式ページには無償で使える設備として
こちらを選択するには仮想マシン作成時に
[mage]の指定を例えば[Canonical Ubuntu 22.04 Minimal aarch64]にし、
[shape]の指定を[Ampere]社の
[VM.Standard.A1.Flex (Always Free-eligible)]とし、
ほしい性能によって[Number of OCPUs]と[Amount of memory(GB)]に
任意の値を設定すればいいのですが、
[Create]時に
ARMは多分使わせてもらえません。
あきらめて1番目のx86CPUの方を作るのがいいでしょう。
ということでまずはOracle Cloud Infrastructureにログインします。
[Get Started]タブの[Launch resources]ペインで
[Create a VM Instance]をクリックし、
[Image and shape]ペインの[Edit]リンクをクリックします。
[Change Image]ボタンをクリックし、
[Ubuntu]を選択して[Canonical Ubuntu 22.04]を☑して
[Select Image]ボタンをクリックします。
なおOSの選択肢は多いのですが、有料のものもsるようなので注意を。
各OSの説明は公式のプラットフォーム・イメージあるので
好みのものを選ぶのがいいでしょう。
なおデフォルトの[Oracle Linux 8]は"Red Hat Enterprise Linux"の派生物で、
私はRedHat系は10年以上触っていないような気がするので
[Ubuntu]の最新のLTS版の[22.04]を選択しました。
ここで問題なのが[Canonical Ubuntu 22.04 minimal]。
最初これを使ったところ"vi"が使えず、
"apt install vim"してもインストールさえできず、
minimalにも程があるだろうとキレそうになりました。
私的に詰んだので[Canonical Ubuntu 22.04]で作り直したところ
問題なくviできるようになりました。
閑話休題、[Shape]はデフォルトの
[VM.Standard.E2.1.Micro (Always Free-eligible)]のままにしておきます。
次いで[Networking]ペインの
[Primary network]で[Create new virtual cloud network]を選び、
[Subnet]で[Create new public subnet]を選択肢ます。
これらは初回作成時にはまだ存在しないのでこのようにしますが、
2回目以降は既存のものを選ぶのがいいかもしれません。
今度は[Add SSH keys]ペインでログイン用の設定を行ないます。
もしsshをよく使っているのなら、[Paste public keys]を選び、
よく使っているsshサーバのファイル"~/.ssh/authorized_keys"
の内容を[SSH keys]テキストボックスにコピーします。
これでよく使っているsshクライアントから
特に設定変更等しなくてもログインできるようになります。
最後に[Create]ボタンをクリックし、遷移先のページの
マシンの状態表示が[PROVISIONING]から[RUNNING]に変わったら
ログイン可能となります。
なお、トップページのメニューで[三]-[Compute]-[Instance]と辿り、
[instance-<作成日>-<作成時刻>]をクリックすれば
先のページが表示され、[START]等で起動等が制御できます。
またこのページには
IPv4アドレスはDNSに登録しホスト名を付けておきましょう。
以後このホスト名を"ora.a.com"と仮定します。
ということでVPSを最低限セットアップします。
よく使っているsshクライアントから
で、rootのパスワード設定と確認を以下のように行ないます。
ここではグループ名/ユーザ名共に"hoge"とします。
何に使うかは取り敢えずおいておいてVPSを1台立ち上げてみます。
と、その前に確認。
公式ページには無償で使える設備として
- 2つのAMDベースのCompute VM、それぞれに1/8 OCPU**と1GBのメモリ
- 1VMまたは最大4VMとして使用できるArmベースのAmpere A1コアと24GBのメモリを1か月あたり3,000 OCPU時間と18,000GB時間で使用可能
- 最強で(4CPU+24GBメモリ)×1台を24時間×31日間連続稼働/月
- 最多で(1CPU+6GBメモリ)×4台を24時間×31日間連続稼働/月
こちらを選択するには仮想マシン作成時に
[mage]の指定を例えば[Canonical Ubuntu 22.04 Minimal aarch64]にし、
[shape]の指定を[Ampere]社の
[VM.Standard.A1.Flex (Always Free-eligible)]とし、
ほしい性能によって[Number of OCPUs]と[Amount of memory(GB)]に
任意の値を設定すればいいのですが、
[Create]時に
Out of capacity for shape VM.Standard.A1.Flex in availability domain AD-1. Create the instance in a different availability domain or try again later. If you specified a fault domain, try creating the instance without specifying a fault domain. If that doesn’t work, please try again later. Learn more about host capacity.とか怒られます。要は空いてないということですが、
ARMは多分使わせてもらえません。
あきらめて1番目のx86CPUの方を作るのがいいでしょう。
ということでまずはOracle Cloud Infrastructureにログインします。
[Get Started]タブの[Launch resources]ペインで
[Create a VM Instance]をクリックし、
[Image and shape]ペインの[Edit]リンクをクリックします。
[Change Image]ボタンをクリックし、
[Ubuntu]を選択して[Canonical Ubuntu 22.04]を☑して
[Select Image]ボタンをクリックします。
なおOSの選択肢は多いのですが、有料のものもsるようなので注意を。
各OSの説明は公式のプラットフォーム・イメージあるので
好みのものを選ぶのがいいでしょう。
なおデフォルトの[Oracle Linux 8]は"Red Hat Enterprise Linux"の派生物で、
私はRedHat系は10年以上触っていないような気がするので
[Ubuntu]の最新のLTS版の[22.04]を選択しました。
ここで問題なのが[Canonical Ubuntu 22.04 minimal]。
最初これを使ったところ"vi"が使えず、
"apt install vim"してもインストールさえできず、
minimalにも程があるだろうとキレそうになりました。
私的に詰んだので[Canonical Ubuntu 22.04]で作り直したところ
問題なくviできるようになりました。
閑話休題、[Shape]はデフォルトの
[VM.Standard.E2.1.Micro (Always Free-eligible)]のままにしておきます。
次いで[Networking]ペインの
[Primary network]で[Create new virtual cloud network]を選び、
[Subnet]で[Create new public subnet]を選択肢ます。
これらは初回作成時にはまだ存在しないのでこのようにしますが、
2回目以降は既存のものを選ぶのがいいかもしれません。
今度は[Add SSH keys]ペインでログイン用の設定を行ないます。
もしsshをよく使っているのなら、[Paste public keys]を選び、
よく使っているsshサーバのファイル"~/.ssh/authorized_keys"
の内容を[SSH keys]テキストボックスにコピーします。
これでよく使っているsshクライアントから
特に設定変更等しなくてもログインできるようになります。
最後に[Create]ボタンをクリックし、遷移先のページの
マシンの状態表示が[PROVISIONING]から[RUNNING]に変わったら
ログイン可能となります。
なお、トップページのメニューで[三]-[Compute]-[Instance]と辿り、
[instance-<作成日>-<作成時刻>]をクリックすれば
先のページが表示され、[START]等で起動等が制御できます。
またこのページには
Public IP address: <IPv4アドレス> Username: ubuntuの情報が記述されており、これをヒントにログインができます。
IPv4アドレスはDNSに登録しホスト名を付けておきましょう。
以後このホスト名を"ora.a.com"と仮定します。
ということでVPSを最低限セットアップします。
よく使っているsshクライアントから
$ ssh ubuntu@ora.a.comでログインします。
で、rootのパスワード設定と確認を以下のように行ないます。
$ sudo su - # passwd # exit $ su -利便性/安全性等考慮し、一般ユーザの作成を行います。
ここではグループ名/ユーザ名共に"hoge"とします。
# groupadd hoge # useradd -m -g hoge -G admin -s /bin/bash -N hoge # passwd hoge # exit $ su - hoge $ mkdir .ssh $ chmod 700 .ssh $ cd .ssh $ touch authorized_keys $ chmod 600 authorized_keys $ vi authorized_keys 先に[SSH keys]テキストボックスにコピーしたのと同じ内容を貼り付け $ exit $ exitログインとroot昇格の確認とデフォルトユーザーの削除を行います。
$ ssh hoge@ora.a.com $ sudo su - # exit $ su - # userdel -r ubuntuあとは好きにすればいいでしょう。
2023年5月23日火曜日
Oracle Cloud Always Free
十数年前から使っているVPS。
当時からずっとServersman@VPSを利用していますが、
サービス提供元のDTIはだいぶ前からやる気をなくしており、
それでも使えているのでそのままズルズル使い続けています。
他に移ると価格的にアップしてしまうのがネックで、
だましだまし使えているのでまあいいかなと。
ところでVPSって無料サービスはなかなかなく、
私が知る限りOracleとGoogleくらいなのですが、
Googleは無料で使えるサーバの条件がコロコロ変わったりして、
いつの間にか有料にされると困るので食指が動きませんし、
Oracleは過去に嫌な思い出があって避けていました。
VPS絡みではないのですが。
まあしかし、最近になってちょっと使ってみようなという気になり
Oracle Cloud Always Freeに申し込んでみました。
方法は以下のとおりです。
OCI Cloud Free Tierを開いて
[無料で始める]をクリックして、
[国]、[氏名](日本語で)、[メールアドレス]を入力し、
[私は人間です]を☑して出される試練をクリアしてから
[電子メールの検証]をクリックします。
すると先に入力したメールアドレスにメールが届くので、
その本文中の[Verify email]をクリックします。
するとOracleのウェブサイトが開くので、
そこで[別名]に英字で氏名を入力し、
[パスワード]を設定します。
また[Individual]を選んで[部門名]に"なし"などと適当に入れ、
[クラウド・アカウント名]に好みのユーザー名を、
私の場合は[ホーム・リージョン]に
[Japan Central (Osaka)]を選んで[続行]をクリックします。
ただ最初に試した時[続行]ボタンがグレーアウトしたまま
クリックできず諦め、数日後に同じ様にやってみたところ
クリックできたのでした。なんで?
さてその後は[住所行1]に大字以降の住所と[市区町村]を入力し、
[都道府県]は何故かローマ字表記になってますが正しく選択し、
[郵便番号]を入力します。
[電話番号]にはスマートフォンの番号を"+81 A0…"の形式で入れ、
[続行]をクリックします。
[支払検証方法の追加]をクリックし、
現れるダイアログで[Credit Card]をクリックし、
カード情報を入力して[Finish]、[Close]をクリックします。
あとは同意を ☑し、[無料トライアルの開始]をクリックすれば、
「アカウントの設定が完了するまでお待ちください…」
と表示されるので少し待てば終了です。
[Oracle.comに移動 日本]ボタンをクリックして
[クラウド・アカウント名]に先に設定したユーザ名を入力し、
[次に進む]をクリックすると、何故か英語に戻りますが、
[User Name]に先に設定したメールアドレス、
[Password]に先に設定したパスワードを入力して
[Sign In]、[Skip]を順にクリックします。
[Begin Tour]をクリック後、[Next]を何度かクリックし、
[Done]をクリックすれば取り敢えず完了です。
その後[Preference]の設定ダイアログが表示されたら
[Languages]に[日本語]を、[Timezone]に[Japan]を選択し
[OK]をクリックします。
さて、以後はOracle Cloud Infrastructureを開いて
[Oracle Cloud にサインイン]をクリックし、
ログインするのですが、初回ログイン時に
[セキュアな検証の有効化]を求められます。
どうもこれは避けられないよう。
[セキュアな検証の有効化]をクリックし、
私の場合は[モバイル・アプリ]をクリックし、
Androidスマートフォンで[Google Play]から
[Oracle Mobile Authenticator]アプリをインストールします。
このアプリを立ち上げて[アカウントの追加]をタップし、
スマートフォンのカメラでウェブページ上のQRコードを
読み取らせれば完了です。
設定後はOracle Cloud Infrastructureからログインするときに
スマートフォンに通知が出るので、
そこで許可してやらないとログインできません。
なかなかの面倒くささです。
大したことに使うつもりはないのでデバイス認証は
免除してほしいんですけどね。
仮想マシンの作成等はまた改めて。
当時からずっとServersman@VPSを利用していますが、
サービス提供元のDTIはだいぶ前からやる気をなくしており、
それでも使えているのでそのままズルズル使い続けています。
他に移ると価格的にアップしてしまうのがネックで、
だましだまし使えているのでまあいいかなと。
ところでVPSって無料サービスはなかなかなく、
私が知る限りOracleとGoogleくらいなのですが、
Googleは無料で使えるサーバの条件がコロコロ変わったりして、
いつの間にか有料にされると困るので食指が動きませんし、
Oracleは過去に嫌な思い出があって避けていました。
VPS絡みではないのですが。
まあしかし、最近になってちょっと使ってみようなという気になり
Oracle Cloud Always Freeに申し込んでみました。
方法は以下のとおりです。
OCI Cloud Free Tierを開いて
[無料で始める]をクリックして、
[国]、[氏名](日本語で)、[メールアドレス]を入力し、
[私は人間です]を☑して出される試練をクリアしてから
[電子メールの検証]をクリックします。
すると先に入力したメールアドレスにメールが届くので、
その本文中の[Verify email]をクリックします。
するとOracleのウェブサイトが開くので、
そこで[別名]に英字で氏名を入力し、
[パスワード]を設定します。
また[Individual]を選んで[部門名]に"なし"などと適当に入れ、
[クラウド・アカウント名]に好みのユーザー名を、
私の場合は[ホーム・リージョン]に
[Japan Central (Osaka)]を選んで[続行]をクリックします。
ただ最初に試した時[続行]ボタンがグレーアウトしたまま
クリックできず諦め、数日後に同じ様にやってみたところ
クリックできたのでした。なんで?
さてその後は[住所行1]に大字以降の住所と[市区町村]を入力し、
[都道府県]は何故かローマ字表記になってますが正しく選択し、
[郵便番号]を入力します。
[電話番号]にはスマートフォンの番号を"+81 A0…"の形式で入れ、
[続行]をクリックします。
[支払検証方法の追加]をクリックし、
現れるダイアログで[Credit Card]をクリックし、
カード情報を入力して[Finish]、[Close]をクリックします。
あとは同意を ☑し、[無料トライアルの開始]をクリックすれば、
「アカウントの設定が完了するまでお待ちください…」
と表示されるので少し待てば終了です。
[Oracle.comに移動 日本]ボタンをクリックして
[クラウド・アカウント名]に先に設定したユーザ名を入力し、
[次に進む]をクリックすると、何故か英語に戻りますが、
[User Name]に先に設定したメールアドレス、
[Password]に先に設定したパスワードを入力して
[Sign In]、[Skip]を順にクリックします。
[Begin Tour]をクリック後、[Next]を何度かクリックし、
[Done]をクリックすれば取り敢えず完了です。
その後[Preference]の設定ダイアログが表示されたら
[Languages]に[日本語]を、[Timezone]に[Japan]を選択し
[OK]をクリックします。
さて、以後はOracle Cloud Infrastructureを開いて
[Oracle Cloud にサインイン]をクリックし、
ログインするのですが、初回ログイン時に
[セキュアな検証の有効化]を求められます。
どうもこれは避けられないよう。
[セキュアな検証の有効化]をクリックし、
私の場合は[モバイル・アプリ]をクリックし、
Androidスマートフォンで[Google Play]から
[Oracle Mobile Authenticator]アプリをインストールします。
このアプリを立ち上げて[アカウントの追加]をタップし、
スマートフォンのカメラでウェブページ上のQRコードを
読み取らせれば完了です。
設定後はOracle Cloud Infrastructureからログインするときに
スマートフォンに通知が出るので、
そこで許可してやらないとログインできません。
なかなかの面倒くささです。
大したことに使うつもりはないのでデバイス認証は
免除してほしいんですけどね。
仮想マシンの作成等はまた改めて。
2023年5月22日月曜日
さらば、バッジとれ〜るセンター
3月末でほぼ終了したNintendo3DSの[バッジとれ〜るセンター]。
とは言えコンテンツ固定状態で引き続き遊べてはいました。
で、ここ2ヶ月程未取得のバッジ6個のゲットを狙ってコツコツプレーし、
先日大当たりで3回連続プレー権を獲得した折に
見事最後の1つをゲットして、現状でオールクリアとなりました。
10年以上遊び続けてきましたが、もう起動することはないでしょう。
昨今のゲームはオンラインでクエストがどんどん供給されて
終わりが見えなかったりしますが、やっぱり終わりは必要ですよね。
エンディングのスタッフロールを見ながら思い出に浸れるのが
私の正しいゲーム感だったりします。
とは言えコンテンツ固定状態で引き続き遊べてはいました。
で、ここ2ヶ月程未取得のバッジ6個のゲットを狙ってコツコツプレーし、
先日大当たりで3回連続プレー権を獲得した折に
見事最後の1つをゲットして、現状でオールクリアとなりました。
10年以上遊び続けてきましたが、もう起動することはないでしょう。
昨今のゲームはオンラインでクエストがどんどん供給されて
終わりが見えなかったりしますが、やっぱり終わりは必要ですよね。
エンディングのスタッフロールを見ながら思い出に浸れるのが
私の正しいゲーム感だったりします。
2023年5月18日木曜日
未使用Googleアカウントが消える
Googleが2年以上利用がなかったGoogleアカウントについて
今後削除することを発表しました。
まあ広告収入すら産まないものを
ボランティアで維持する義務はないので、
消されてもしょうがありません。
そういうことを契約で予め謳っているサービスも結構ありますし。
ユーザーとしては時々アクセスして権利を維持するのみです。
これぞ不断の努力。
さて私は複数のGoogleアカウントを利用しており、
その殆どがGoogle Workspaceのアカウントで、
唯一の普通のGoogleアカウントも常時アクセスしているの
今回の発表にはそれほど影響ないのですが、
ふと思い出したのが大昔にちょっとしたテストのために
一時的に作ったGoogleアカウント。
用が無くなった後、随分長い間ほったらかしです。
で、ログインしてみると…
なんと作ったのが2006年ですね。もう17年前です。
その間数年おきにGoogleから契約内容改定等のお知らせが届いています。
まあせっかくなのでこれも維持しておこうかなと。
1年に1度はアクセスすることにします。
で、忘れないようにGoogleカレンダーにメモメモっと。
もちろん常時使っているGoogleアカウントのカレンダーにですよ。
今後削除することを発表しました。
まあ広告収入すら産まないものを
ボランティアで維持する義務はないので、
消されてもしょうがありません。
そういうことを契約で予め謳っているサービスも結構ありますし。
ユーザーとしては時々アクセスして権利を維持するのみです。
これぞ不断の努力。
さて私は複数のGoogleアカウントを利用しており、
その殆どがGoogle Workspaceのアカウントで、
唯一の普通のGoogleアカウントも常時アクセスしているの
今回の発表にはそれほど影響ないのですが、
ふと思い出したのが大昔にちょっとしたテストのために
一時的に作ったGoogleアカウント。
用が無くなった後、随分長い間ほったらかしです。
で、ログインしてみると…
なんと作ったのが2006年ですね。もう17年前です。
その間数年おきにGoogleから契約内容改定等のお知らせが届いています。
まあせっかくなのでこれも維持しておこうかなと。
1年に1度はアクセスすることにします。
で、忘れないようにGoogleカレンダーにメモメモっと。
もちろん常時使っているGoogleアカウントのカレンダーにですよ。
2023年5月17日水曜日
楽天のMVNO
MVNOといえば移動体通信網事業者たるMNOから
回線を借りて営む通信事業者で、
docomo、au、softbankから借りている事業者は見たことがあります。
この市場占有率の高い3大キャリアに関しては法律上貸す義務があります。
新興MNOである楽天モバイルはシェアや規模から貸す義務は
多分まだないと思いますし、
借りたMVNOを見たこともなかったのですが、
先日見つけてしまいました。
1年間分のプリペイドで期間延長も通話もできない代物ですが、
現手持ちを鑑みると今すぐ飛びつくことはないにしても、
何か機会があれば検討してもいいかな。
回線を借りて営む通信事業者で、
docomo、au、softbankから借りている事業者は見たことがあります。
この市場占有率の高い3大キャリアに関しては法律上貸す義務があります。
新興MNOである楽天モバイルはシェアや規模から貸す義務は
多分まだないと思いますし、
借りたMVNOを見たこともなかったのですが、
先日見つけてしまいました。
1年間分のプリペイドで期間延長も通話もできない代物ですが、
- 楽天4G/5G、au4G(ローミング)に対応
- 高速データ通信容量は3GB/月または7GB/月
- 高速データ通信容量はau4Gでは1GBまたは2GB
- 毎月の高速通信分終了後は200Kbpsに低速化
- 単価は505円/月(8640円/年)または720円/月(6060円/年)
- SMS受信可
- 海外ローミング可(エリアは楽天モバイルと同等)
現手持ちを鑑みると今すぐ飛びつくことはないにしても、
何か機会があれば検討してもいいかな。
2023年5月16日火曜日
iCloudがいっぱい
最近Appleから
「iCloudがいっぱいだから有料の大容量プランにアップグレードしたら?」
的なメールがしょっちゅう来て鬱陶しい。
まあしかし5GBの内空きが100MB程度しかないとなると
さすがになんとかしたほうがいいような気がしてきました。
で、まず何に使っているのか調べてみました。
iPhoneで[設定]アプリを開き、
一番上の[(自分の名前)]メニューから[iCloud]メニューを開くと
帯グラフでストレージが何に使われているか分かります。
[ストレージを管理]メニューで詳細を確認したところ
私の場合は[写真]で80%、[バックアップ]で20%使っています。
ということで写真をなんとかせねば。
最初に行ったのがiPhoneで撮影した写真・動画のiCloudへのコピーの中止。
[設定]アプリの[写真]メニューで[iCloud写真]をOFFにすればいいようです。
それから前述の[設定]アプリの[自分の名前]-[iCloud]メニューで
表示されるアプリ一覧で、差し支えないものをOFFにしていきます。
まあ私の場合は[写真]以外のデータの量は塵程度なのでそのままに。
劇薬としては、前述の[設定]-[(自分の名前)]-[iCloud]メニューの
[ストレージを管理]で[写真]をタップし、
[無効化して削除]を実行して全消しする方法があります。
私はやったことないので知りませんが。
ところでここで[詳しい情報]をタップして表示される文書の
[写真やビデオのコピーをダウンロードする]節に従えば、
iCloudのメンテナンスがPCのブラウザベースでできます。
方法は簡単。ブラウザでiCloud.comを開き
[サインイン]をクリックしてApple IDでサインインします。
初回等は2要素認証(iPhoneに表示された6桁の数字をブラウザで入力)を
要求されるかもしれません。
あとは[写真]をクリックすれば保存された写真が一覧表示されるので、
消したい写真を選ん(Windowsなら[Ctrl]キーを押しながらで複数選択可)で
[ゴミ箱]アイコンをクリックすると
その写真がiCloudから削除され、さらにiPhoneからも削除されます。
取り敢えず200枚程写真を削除したら500MBほど空きました。
これで暫くは文句を言われないでしょう。
言われたらまた消せばいいだけです。
どうせどうでもいい写真ばかり貯まっているだけなので。
「iCloudがいっぱいだから有料の大容量プランにアップグレードしたら?」
的なメールがしょっちゅう来て鬱陶しい。
まあしかし5GBの内空きが100MB程度しかないとなると
さすがになんとかしたほうがいいような気がしてきました。
で、まず何に使っているのか調べてみました。
iPhoneで[設定]アプリを開き、
一番上の[(自分の名前)]メニューから[iCloud]メニューを開くと
帯グラフでストレージが何に使われているか分かります。
[ストレージを管理]メニューで詳細を確認したところ
私の場合は[写真]で80%、[バックアップ]で20%使っています。
ということで写真をなんとかせねば。
最初に行ったのがiPhoneで撮影した写真・動画のiCloudへのコピーの中止。
[設定]アプリの[写真]メニューで[iCloud写真]をOFFにすればいいようです。
それから前述の[設定]アプリの[自分の名前]-[iCloud]メニューで
表示されるアプリ一覧で、差し支えないものをOFFにしていきます。
まあ私の場合は[写真]以外のデータの量は塵程度なのでそのままに。
劇薬としては、前述の[設定]-[(自分の名前)]-[iCloud]メニューの
[ストレージを管理]で[写真]をタップし、
[無効化して削除]を実行して全消しする方法があります。
iCloudに保存されている写真の一部は、このiPhoneにダウンロードされていませんと最終警告が出るので[このまま続ける]をタップすればいいのでしょう。多分。
私はやったことないので知りませんが。
ところでここで[詳しい情報]をタップして表示される文書の
[写真やビデオのコピーをダウンロードする]節に従えば、
iCloudのメンテナンスがPCのブラウザベースでできます。
方法は簡単。ブラウザでiCloud.comを開き
[サインイン]をクリックしてApple IDでサインインします。
初回等は2要素認証(iPhoneに表示された6桁の数字をブラウザで入力)を
要求されるかもしれません。
あとは[写真]をクリックすれば保存された写真が一覧表示されるので、
消したい写真を選ん(Windowsなら[Ctrl]キーを押しながらで複数選択可)で
[ゴミ箱]アイコンをクリックすると
その写真がiCloudから削除され、さらにiPhoneからも削除されます。
取り敢えず200枚程写真を削除したら500MBほど空きました。
これで暫くは文句を言われないでしょう。
言われたらまた消せばいいだけです。
どうせどうでもいい写真ばかり貯まっているだけなので。
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