2026年10月22日木曜日

php2shell

私の大好きなPHP。ver 3の頃から使っていますが、
簡単に動的なウェブコンテンツが作れて超便利。
そっち系のことをする時の私にとっての第一選択肢です。

が、そんなPHPに大きなピンチが。
AIが見つけた脆弱性"php2shell"が致命的で、
一般のニュース番組でも取り上げられ、
総理大臣がアナウンスするまでの事態に。
日本時間の10月22日の夜中に対応バージョンが
公開されるということで、私も身構えていました。
まあ夜なべしてまで対応する気はありませんでしたが。

ということで本日対応作業を行ないました。
私の支配下にあるPHPを使った公開されているサーバは3台あり、
正直どれも乗っ取られても大した被害はないのですが、
それでもなるべく早く対処するべきです。

まず1台目はazureクラウドの"Ubuntu 22.04.2 LTS"。
PHPの8.1系は既にサポート外となっていますが、
Canonicalがしっかりバックポートしてくれています。
対応バージョンは"8.1.2-1ubuntu2.28"ということで、
確認してみると、
# php --version
PHP 8.1.2-1ubuntu2.28 (cli) (built: Oct 19 2026 18:54:45) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.1.2, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v8.1.2-1ubuntu2.28, Copyright (c), by Zend Technologies
と、既にアップデート済み。
確認してみると本日の6:30頃(日本時間)に自動更新されています。
ラッキー。

次に2台目のOracleクラウドの"Ubuntu 22.04.2 LTS"。
確認したところ、
# php --version
PHP 8.1.2-1ubuntu2.27 (cli) (built: Oct 13 2026 18:55:46) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.1.2, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v8.1.2-1ubuntu2.27, Copyright (c), by Zend Technologies
とまだアップデートされていません。ということで、
# apt --only-upgrade install php*
を実行し、
# php --version
PHP 8.1.2-1ubuntu2.28 (cli) (built: Oct 19 2026 18:54:45) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.1.2, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v8.1.2-1ubuntu2.28, Copyright (c), by Zend Technologies
となって無事対応完了です。

最後に3台目のOracleクラウドの"Ubuntu 24.04.2 LTS"。
8.3系は8.3.36で対応とのことですが、
Canonicalがバックポートした
対応バージョンは"8.3.6-0ubuntu0.24.04.13"だそう。
確認したところ、
# php --version
PHP 8.3.6 (cli) (built: Oct  7 2026 18:06:38) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.3.6, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v8.3.6, Copyright (c), by Zend Technologies
と、日付的に未対応ですよね。
# apt --only-upgrade install php*
でアップデート。
# php --version
PHP 8.3.6 (cli) (built: Oct 19 2026 15:16:58) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.3.6, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v8.3.6, Copyright (c), by Zend Technologies
となったので多分大丈夫とは思いますが、
詳しく見てみると、
# dpkg -l | grep php8.3
ii  libapache2-mod-php8.3                  8.3.6-0ubuntu0.24.04.13                 amd64        server-side, HTML-embedded scripting language (Apache 2 module)
ii  php8.3                                 8.3.6-0ubuntu0.24.04.13                 all          server-side, HTML-embedded scripting language (metapackage)
ii  php8.3-cli                             8.3.6-0ubuntu0.24.04.13                 amd64        command-line interpreter for the PHP scripting language
ii  php8.3-common                          8.3.6-0ubuntu0.24.04.13                 amd64        documentation, examples and common module for PHP
ii  php8.3-mysql                           8.3.6-0ubuntu0.24.04.13                 amd64        MySQL module for PHP
ii  php8.3-opcache                         8.3.6-0ubuntu0.24.04.13                 amd64        Zend OpCache module for PHP
ii  php8.3-readline                        8.3.6-0ubuntu0.24.04.13                 amd64        readline module for PHP
で問題なさそう。
ということで私の作業は完了となりました。

まだアップデートしていない方は
早急に実施することをお勧めします。

2026年10月21日水曜日

情報処理安全確保支援士試験(科目A)を受けてみた

CBT方式になってから初めてのIPA高度試験を受けてきました。
私が受験したのは情報処理安全確保支援士試験で、
現在は科目A-1,A-2を受け終わったところです。
以前で言うところの午前-I,IIに当たります。

まずはじめに。受験の5日前にメールでお知らせが来ましたが、
それ以降は何も来ないので忘れないように受けに行きましょう。

私の受験会場は自宅から歩いて10分ほどの、雑居ビルの一角で、
試験は10時開始、9時半からとのことで、
9時半過ぎくらいに会場を訪れたのですが、
別に10時きっかりから一斉に試験開始、というわけではなく、
各人準備ができたら開始のローリングスタートでした。
というわけで、さっさと行って、さっさと帰るのが良さそうです。

ちなみに、その会場はCBT方式系の試験を手広く扱っているようで、
英検の会場にもなっているよう。
リスニング用のごついヘッドホンも備え付けてありました。
また同時に受験できるのは12名とあまり多くないので、
申込みはすぐにしないと希望の日時が取れない事態になりそうです。

さて、会場に着くと受付を済ませます。
身分証明書(マイナンバーカード等)を提示して、
注意事項が書かれた紙を読んでサインします。
持ち物は基本的に一切持ち込めません。
スマートフォンはもちろん、腕時計もだめで、
ポケットの中は空にする必要があります。
荷物はロッカーに入れて鍵を掛けます。
あまり大きなロッカーではないので
大荷物は持ち込まないようにするべきでしょう。
なお、試験会場内は多数のカメラで監視されており、
ポケットに手を入れると怪しい行為とみなされるようです。

で、持ち込んだのは、先にサインした書類、
受付で渡されたメモ用紙とボールペン、ロッカーの鍵、
身分証明書、目薬、大量の生ティッシュ、マスクです。
この時期アレルギー性の鼻炎が酷く、ティッシュは必需品です。
あと透明なペットボトルに入った水も持ち込み可らしいのですが、
私はただの水は好きじゃないのでこれはパス。
時計がないのは辛いのですが、試験の残り時間のカウントダウンが
画面右上に常に表示されているので、それを見ながら解答を進めます。
でも現在時刻も表示するようにしてほしいですね。

ということでいよいよ端末の前に。
モニタはやけに大きいのですが、
Lenovo製のWindows PC本体はやけに小さく、
キーボードとマウスは安物です。
画面にはすでに受験用のアプリケーションが立ち上がっており、
[情報処理安全確保支援士試験]をクリックして開始です。
ここからは事前に確認した公式案内のとおりとなります。
先程サインした書類に記載されている
[ユーザーID]と[パスワード]を入力してログインします。
なぜか[Caps Lock]がかかっていたことに不信感が漂います。
その後は案内どおりに進めていけば問題ありません。
チュートリアルがありますが、公式動画の通りです。
続いて教科A-1の試験(50分で30問)。
試験内容についてはSNSで匂わすことも禁止となっているので、
ここで書くことはしませんが、
最初時間が余るくらいかなと余裕をぶっこいていたら、
最終的にちょっと時間が足りなくて2問は勘で解答することに。
それは置いといて、試験のUIの感想ですが、
電卓アプリが非常に使いにくい。メモ用紙で手計算しました。
あと問題文に直接さっとメモできないのが辛い。
紙の問題集に比べ解答効率がガタ落ちです。
あおれから問題文の拡大はできますが、どうも画像っぽくて
フォントが細くて読みづらい。
デフォルトでは問題文は白地に黒字の紙スタイルですが、
黒地に白字に反転させられます。
ところがそうすると文字が細くて潰れて読めない…
なぜこんなUIになってしまったのかorz

A-1の次は最大10分の休憩を挟んでA-2へ。
休憩の10分もカウントダウンされてウザいです。
ここでトイレに行くなりすればいいですが、
再入場時にまた持ち物チェックがあったりと面倒なので、
私は5分ほど椅子に座ったままクールダウンして、
そのままA-2(40分で25問)へと突入。
こちらは十分時間を余らせて終了。

試験終了時には得点が表示されます。CBT方式のいいところです。
私はA-1がたしか98.6点(100点満点、ボーダーライン60点)、
A-2が80点(100点満点、ボーダーライン60点)でした。
2,3時間後にはマイページにも表示されるとのことでしたが、
私は見つけられていません。何処に書いてあるの?
ところで、ここでボーダーラインに届いていなかったら
後日の教科Bは受けに来なくていいよ、とか表示されるんですかね?

試験終了後は荷物を全て持って受付へ。
借りたものは全て返し、もう一度身分証明書を提示し、
ロッカーから荷物を回収すれば完全終了となります。

ところで、今回の受験に当たり、私は過去問を3年分解いてみました。
3年前なら勉強せずにいきなり本番でも100%合格できたでしょうが、
2年前、1年前は合否が微妙な得点。
どうも2年前から出題傾向が変わっているよう。
ということで、今回の試験は結構心配していたのですが、
実際はかなりの高得点が取れ、杞憂に終わりました。

2026年10月20日火曜日

大阪旅行2026 - 1日目 - その4 ニンテンドーミュージアムのアトラクション

カフェでランチしてメイン会場入口に戻ってきて、
係員に再入場であることを伝えるとそのまま入らせてくれました。
そして2階は十分に観たのですぐに階段を降り、
1階のアトラクションコーナーへ。
ニンテンドーミュージアムでは入館証が非接触カードになっていて、
最初からコインが10枚チャージされており、
アトラクション毎に必要なコイン数が設定されているので、
コインを支払って参加します。
全てを1回ずつ遊ぶにはコイン10枚では足りませんが、
コインは追加チャージできない仕様で、
遊びたいものをきっちり吟味する必要があります。
私は1人で行ったのでプレーするのに2人必要なものは排除し、
ソロで楽しめるものから選択。以下を選択しました。
  • ザッパー&スコープSP
  • ウルトラマシンSP
  • ウルトラハンドSP
  • しぐれでんSP
  • ゲーム&ウオッチSP
各アトラクションについては後日書きます。
まあ詳しくは公式サイトを見てください。

なお、ニンテンドーミュージアムを出るとメールが届いて、
アトラクションの結果や写真が乗ったウェブページに案内されます。
テーマパークもDXの時代ですね。

2026年10月19日月曜日

てつりょー! meet with 鉄道むすめ

2026年の秋アニメも出揃った感があります。
一番楽しみにしているのは薬屋のひとりごとですが、
初回を視たところでは、どうかな、という感じです。

さて、今季のラインナップに[てつりょー! meet with 鉄道むすめ]があります。
そんなに興味もなかったのですが、
先立って放送された[直前スペシャル]はちょっと良かったんですよね。
アニメの直前スペシャルって、出演している声優が出てきて
作品についてのトークを繰り広げる形が一般的で、
正直そんなに見る価値ないという印象だったのですが、
[てつリョー]の直前スペシャルは、司会は普通の声優さんでしたが、
ひな壇には鉄オタタレント4人(鉄オタ声優1人含む)が並び、
先出しされるアニメの映像を観ながら鉄道に関する知識をぶっこみ、
あんまりアニメの内容が伝わらないというカオスなものになっていました。
ただ、そういうののほうがいていて楽しいかなと。

誰しも好きな物や詳しい分野については知識をひけらかしたい欲求はあり、
私も行ったことある場所がテレビに映ったりすると、
ああそうだったと思うことはよくあり、
他人がやっているのを傍から見ているのも、時には楽しいものです。

この手の形式はガンダムの新作アニメの直前に、
ガンダム芸人がひな壇に座ってトークするようなのは視たことありますが、
この人そんなに新作のガンダムは好きじゃなさそうだな、
みたいなのが見えてしまうと、
ちょっと不快感が出てきたりするんですよね。

閑話休題、[てつリョー]本編の第1,2話は既に視ていて、
やっぱりそんなに興味はないのですが、
折角なので最後まで視ようかな、と思っています。

2026年10月15日木曜日

大阪旅行2026 - 1日目 - その3 ニンテンドーミュージアムでランチ

ニンテンドーミュージアムの2階で任天堂の歴史について
じっくり学んでいたらもう午後3時。
昼前にちょっとパンをかじっていましたが、
流石に腹が減ってしょうがない。
で、食べるところはあるはずだと探していたら、
なんとカフェは別の建物にあるのだそう。
ただしメイン会場は出入り自由ということで、
メインの建物を出て、いざカフェへ。
が、もうランチには遅い時間にもかかわらず、
注文カウンターまでの待ち時間は30分らしい。
まあでも待つしかない。
待っている間に係員からQRコードが描かれたレシート風の紙をもらい、
そのQRコードをスマートフォンで読み取って注文を決定。
あとは注文カウンターにそのQRコード(印刷物orスマートフォンの画面)を
提示して、お金を払い、それでようやく注文が確定。
係の方に席に案内されますが、商品が出来上がったらお知らせがあるので
自分で取りに行くシステムです。
来場人数からすると、カフェのキャパは少なめな印象です。

さて、メニューを見ると食べ物はハンバーガーだけで、
私が注文したのは[すきやきバーガー]のセット。
テーマパーク価格とはいえ、折角なので豪華目なのがよく、
ただ自由度の高すぎるやつは初めての店では避けたいですし、
肉がいいので魚やベジタリアン向けは却下。
別に辛いのが苦手というわけではないものの、
わざわざ[HOT(辛い)]と書かれているとちょっと躊躇してしまいます。
ということで消去法で決まりました。


味は…まあ普通です。腹は十分満たされました。

2026年10月14日水曜日

Pokémon GOでレベル78に

Pokémon GOでトレーナーレベル77に上がってから2ヶ月、
レベル78に上がりました。
3ヶ月を予定していたので割と早い達成です。
これは[フィールドリサーチタスクを500回完了する]が[400km探索する]に
追いつくよう少々頑張ったということがあって、
その理由はレベルアップ報酬の[ポケモンボックス+75]だったりします。
すでにショップで購入できる上限に達しており、
しかもここ最近空きが1桁の少ない方で運用していたため、
早いとこ増やしたかったのです。

さて、次のレベル79についてはXPの条件は1500万獲得ですが、
まだ半分強しか溜まってません。
他の条件は以下のとおり。
  1. メダル47個をプラチナにする
  2. GOロケット団のリーダーとのバトルで30回勝つ
  3. タマゴを100個かえす
  4. キラポケモンを50匹手に入れる
1は現状49個あってクリア済み。
3は最低でも1日に1個は1kmタマゴをかえしており、
通常のタマゴとあわせれば、3ヶ月あれば自動的に達成できるでしょう。
2については、私は面倒なのでGOロケット団との戦いは避けており、
意識的に戦うようにしないと達成には時間がかかりそうです。
とはいえこれは大した問題ではありません。というのも残りの条件が…
4は基本ソロプレーの私には無理ゲーです。
大親友+の制度を利用すれば可能かもしれませんが、
長い時間がかかるのは目に見えています。
また運営によるレベル調整がまた発生しないともいえず、
そうなると再度同じ条件が課される可能性もあり、
ここは条件達成を目指さずレベル78にステイするのがいいでしょう。
レベル79へのレベルアップ報酬に大したものはないですし、
それ以外のメリットも特にありませんから。
ということでゆっくりプレーしていきます。

2026年10月13日火曜日

大阪旅行2026 - 1日目 - その2 ニンテンドーミュージアムの歴史展示

ニンテンドーミュージアムのメインの建物にはショップ等も有りますが、
メイン会場への入り口があり、ある程度人が並んでから
儀式を経て一気に入場させる方式になっています。
ただし再入場の場合は係員に声をかければ儀式はスキップできます。
その入り口からエスカレーターで2階に上がった先には、
任天堂の過去の事業についての展示が。

祖業の花札やトランプはもちろん、
ウルトラハンドやピッチングマシン等のおもちゃ、
ゲーム&ウオッチのファミコン前夜の商品、
そしてファミリーコンピュータからSwitch2までの、
据置機、携帯機のハードやソフトが所狭しと並んでいます。
ハードについては分解展示されていたりもし、
スーパーファミコンについてはサウンドモジュールがユニットになった
初期型が三枚に下ろされていました。
後期はこれがオンボードになってるんですよね。
これは自分で購入したものを分解しているのでよく知ってます。
あとファミコンのロボットシリーズのジャイロとブロックは
当時興味があったのですが、今回初めて実物を見れました。
Virtual Boyの本物を覗いたのも初めてですね。
赤黒表示ですが、確かに立体に見えました。

とはいえ結構今でも手元にある旧機種もあり、
GamuCubeやGameBoy Advanceの折りたたみの機種などより後は
わりといろいろ揃ってたりして、
まだ完全にノスタルジーに浸るまで行けなかったりしますが、
それでも十分楽しめました。
ちなみに私のGamuCubeは、四角くて頑丈なので、
現在でも棚の高さを調整する台(スペーサー)に使用してます。