気付いてなかったのですが、
SBI新生銀行で使えていた海外送金サービスGoレミットが
2025年3月31日に新規申し込みを終了し、
10月末には完全にサ終になるとのことです。
今後SBI新生銀行の外貨預金からの直接送金はできず、
一旦円に替えなければならないということで、
外貨預金からプリペイドカードにチャージして
使えるGAICAもすでに無くなった今、
何のための外貨預金なのか…単なる財テクということですね。
実は私はほぼ1年前に苦労してここの外貨預金を
別の金融機関に移していましたがこれが高を奏しました。
SBIグループ内では住信SBI銀行が
外貨預金からの送金サービスを行っているようですが、
国内の金融機関向け限定のようで、サービスとしては限定的。
海外送金できるSBIレミットも
円からの送金しかできない模様。
私自身は海外送金はする機会そうはないでしょうが、
不便になるのは願い下げです。
ttanimu engineering labs
The private blog by self-proclaimed mad engineer
2025年4月24日木曜日
2025年4月23日水曜日
パリ2025旅行記 - 前日譚 - その8 モバイルバッテリーの機内持ち込み
近年の旅の必需品といえばモバイルバッテリー。
しかし韓国(?)で飛行機内での発火事故が頻発し、厄介者扱いされています。
キャセイパシフィック航空ではどうなっているか確認してみると
こんな感じでかなり面倒なことに。
機内では手荷物として持ち込み、
使用せずに足元に置いておけということのようです。
ところで私が持っていこうとしていたモバイルバッテリーは
10年以上前に購入したAnker PowerCore+ 20100 USB-Cが2つ。
これは香港や台湾にも持っていったものです。
現行品だとこれに近いかな。
仕様的には5V×20100mAh=100.5Whで100Whを超えてしまうため、
[中型のリチウム電池(100Wh超160Wh以下)]ということになります。
予備電池は1名様あたり2個まで持ち込めるということでセーフ。
これの端子部にビニールテープを貼って、
それぞれビニール袋に入れておくことに。
実は100Wh以下リチウムイオン電池の予備電池も1つだけあって、
それがGo Proの予備バッテリー。
これも対処しておきます。
他にはスマートフォンやPCの内蔵バッテリーがありますが、
どうもこちらは対象外のよう。
気をつけなければならないのは、あくまで予備電池のようです。
それはともかく、安全のためにもモバイルバッテリーは
有名メーカーのものを使うのがいいかと。多少高くても。
無名メーカーの安物を買うと、いざ捨てるときに困ったりするので。
しかし韓国(?)で飛行機内での発火事故が頻発し、厄介者扱いされています。
キャセイパシフィック航空ではどうなっているか確認してみると
こんな感じでかなり面倒なことに。
機内では手荷物として持ち込み、
使用せずに足元に置いておけということのようです。
ところで私が持っていこうとしていたモバイルバッテリーは
10年以上前に購入したAnker PowerCore+ 20100 USB-Cが2つ。
これは香港や台湾にも持っていったものです。
現行品だとこれに近いかな。
仕様的には5V×20100mAh=100.5Whで100Whを超えてしまうため、
[中型のリチウム電池(100Wh超160Wh以下)]ということになります。
予備電池は1名様あたり2個まで持ち込めるということでセーフ。
これの端子部にビニールテープを貼って、
それぞれビニール袋に入れておくことに。
実は100Wh以下リチウムイオン電池の予備電池も1つだけあって、
それがGo Proの予備バッテリー。
これも対処しておきます。
他にはスマートフォンやPCの内蔵バッテリーがありますが、
どうもこちらは対象外のよう。
気をつけなければならないのは、あくまで予備電池のようです。
それはともかく、安全のためにもモバイルバッテリーは
有名メーカーのものを使うのがいいかと。多少高くても。
無名メーカーの安物を買うと、いざ捨てるときに困ったりするので。
2025年4月22日火曜日
パリ2025旅行記 - 前日譚 - その7 フランスに入国するには
今年に入ってからイギリスではETAという制度が始まり、
イギリスに入国する際は数日以上前に手数料を支払い申請して
許可を得ねばならなくなりました。
詳しくはイギリス政府公式サイトを参照ください。
それを知っていたものでフランスってどうなんだろと確認してみると、
同様のETIAS(エティアス)なる制度があり、
Google検索すると費用支払いのホームページがでてきました。
しかしこれは詐欺!! まだ制度自体始まっていません!
現在は2026年の導入が予定されているようです。
在日フランス大使館で注意喚起されています。
それにしても天下のGoogleが詐欺サイトの片棒を担ぐような
検索結果を表示するとは困ったものです。
まあ今現在の検索結果では詐欺サイトは排除されているようで、
1ヶ月前の検索結果と比べれば改善はされています。
しかしタイミングによっては偽情報を掴まされる可能性もあるので、
情報の真偽確認は自分の責任で十分に行う必要がある、ということですね。
イギリスに入国する際は数日以上前に手数料を支払い申請して
許可を得ねばならなくなりました。
詳しくはイギリス政府公式サイトを参照ください。
それを知っていたものでフランスってどうなんだろと確認してみると、
同様のETIAS(エティアス)なる制度があり、
Google検索すると費用支払いのホームページがでてきました。
しかしこれは詐欺!! まだ制度自体始まっていません!
現在は2026年の導入が予定されているようです。
在日フランス大使館で注意喚起されています。
それにしても天下のGoogleが詐欺サイトの片棒を担ぐような
検索結果を表示するとは困ったものです。
まあ今現在の検索結果では詐欺サイトは排除されているようで、
1ヶ月前の検索結果と比べれば改善はされています。
しかしタイミングによっては偽情報を掴まされる可能性もあるので、
情報の真偽確認は自分の責任で十分に行う必要がある、ということですね。
2025年4月21日月曜日
パリ2025旅行記 - 前日譚 - その6 飛行機とホテルの予約
海外旅行の前準備として最も重要なのがフライトとホテルの予約です。
某テレビ番組ではホテルはその場で空いているところを探すなんてことをしており、
まあそれも旅の醍醐味と言えなくもないですが、
探す労力や時間が大きすぎるので却下です。
入国時にイミグレーションカードの提出が必要なら、
ホテルの住所が書いてないと就労目的の入国と思われる可能性もありますし、
正直やめたほうがいいと思います。
さて、今回私はBooking.comを利用しました。
この手のサービスはいろいろあるので
別にBooking.comを推すわけではありませんが、
今回使ってみてわりと良かったのでお勧めはしておきます。
で、細かい手順はおいておいて、
最終的に私が今回やったことを書き残しておきます。
最初はフライトの確認です。
往路と復路にいろいろな日付を入れていって、
いい感じのフライトを探していきます。
もちろん直行便が一番楽で、
今回関空とシャルルドゴール空港で検索すると
上手くハマればエールフランスの便があったのですが、
毎日往復しているわけではないようで日程上の制約条件となります、
価格的には許せないほど高値ではなかったものの、
機内預け荷物が料金に含まれてなかったり、
パリ着の時刻が遅めでホテルに直行となり
ホテル代が1泊増えるところが気に入らず却下。
では安いフライトはどうかと言うと、乗り継ぎ時間が恐ろしく長く、
フランス滞在時間が削られてしまいます。
"Time is money"ということでそういうのも却下。
それに安いのは乗り継ぎの前と後で航空会社が違ったりしていて、
手続きや機内預け荷物のハンドリングに面倒さがあります。
結局、香港国際空港経由のキャセイパシフィック航空の便にすることに。
これなら関空、あるいはシャルルドゴール空港でチェックインすれば
途中気にすべきは自身の乗り換えについてのみとなり、比較的楽です。
ついでに言うと、フライトの座席指定もできました。
4便とも座席レイアウトが3-3-3でしたが一人旅だと通路側の席が必須です。
4便分合計で2万5千円程度の追加料金が必要でしたが背に腹は変えられません。
話を戻しますが日程は4泊7日にしました。
パリ着が朝になるので到着日もほぼ1日使えていい。
これを元にホテルを予約しました。
ホテルはなんとなくパリ北駅付近がいいかなと。
空港とのアクセスや、公共交通機関のことを考えて…
いや、単に勘を働かせただけなのですが、これは大当たりでした。
幸いにも一泊100ユーロほどのホテルが見つかったのでそこにしました。
ホテルについては後日触れますが、
日本で言うところのビジネスホテルに近い感じですね。
ちなみにBooking.comではフライトとホテルの組み合わせで
予約することもできますが、それだとデフォルトで最安フライトが選ばれ、
それを都合がいいものに替えるのが面倒だったので私は別々に予約しました。
フライトについては予約時に日本円で支払いましたが、
ホテルについては現地でユーロで直接支払うことに。
円高時に両替した外貨で支払いがしたかったからですが、
後で気がついたのはBooking.comで直接ユーロで支払えたっぽいこと。
まあ別にいいんですけど。
ところでBooking.comがやるなと感じたのがここから。
パリ着が朝なので、ホテルに対しアーリーチェックインの
お願いをしてみましょうか、と提案してきてくれました。
ちょうど大きな荷物をホテルのチェックインまで
どこに預けようかと思っていたところに渡りに船です。
まあホテルからの返事は定型らしく、
アーリーチェックインはできないが
チェックインまで預かることはできるとのこと。
これで荷物問題は解決です。
海外だと日本みたいにコインロッカーとかないですからね。
それにしても便利な世の中になりました。
10年程前に香港に行った時はフライトは航空会社のサイトで、
ホテルはホテルのサイトで個別に予約しましたが、
今だと丸っと予約できていいですね。
ツアーに参加するでもない限り旅行会社など要りませんね。
コロナ禍で近くにあった旅行会社は軒並み消えてしまいましたが、
コロナ禍がなくても早晩そうなっていたでしょうね。
某テレビ番組ではホテルはその場で空いているところを探すなんてことをしており、
まあそれも旅の醍醐味と言えなくもないですが、
探す労力や時間が大きすぎるので却下です。
入国時にイミグレーションカードの提出が必要なら、
ホテルの住所が書いてないと就労目的の入国と思われる可能性もありますし、
正直やめたほうがいいと思います。
さて、今回私はBooking.comを利用しました。
この手のサービスはいろいろあるので
別にBooking.comを推すわけではありませんが、
今回使ってみてわりと良かったのでお勧めはしておきます。
で、細かい手順はおいておいて、
最終的に私が今回やったことを書き残しておきます。
最初はフライトの確認です。
往路と復路にいろいろな日付を入れていって、
いい感じのフライトを探していきます。
もちろん直行便が一番楽で、
今回関空とシャルルドゴール空港で検索すると
上手くハマればエールフランスの便があったのですが、
毎日往復しているわけではないようで日程上の制約条件となります、
価格的には許せないほど高値ではなかったものの、
機内預け荷物が料金に含まれてなかったり、
パリ着の時刻が遅めでホテルに直行となり
ホテル代が1泊増えるところが気に入らず却下。
では安いフライトはどうかと言うと、乗り継ぎ時間が恐ろしく長く、
フランス滞在時間が削られてしまいます。
"Time is money"ということでそういうのも却下。
それに安いのは乗り継ぎの前と後で航空会社が違ったりしていて、
手続きや機内預け荷物のハンドリングに面倒さがあります。
結局、香港国際空港経由のキャセイパシフィック航空の便にすることに。
これなら関空、あるいはシャルルドゴール空港でチェックインすれば
途中気にすべきは自身の乗り換えについてのみとなり、比較的楽です。
ついでに言うと、フライトの座席指定もできました。
4便とも座席レイアウトが3-3-3でしたが一人旅だと通路側の席が必須です。
4便分合計で2万5千円程度の追加料金が必要でしたが背に腹は変えられません。
話を戻しますが日程は4泊7日にしました。
パリ着が朝になるので到着日もほぼ1日使えていい。
これを元にホテルを予約しました。
ホテルはなんとなくパリ北駅付近がいいかなと。
空港とのアクセスや、公共交通機関のことを考えて…
いや、単に勘を働かせただけなのですが、これは大当たりでした。
幸いにも一泊100ユーロほどのホテルが見つかったのでそこにしました。
ホテルについては後日触れますが、
日本で言うところのビジネスホテルに近い感じですね。
ちなみにBooking.comではフライトとホテルの組み合わせで
予約することもできますが、それだとデフォルトで最安フライトが選ばれ、
それを都合がいいものに替えるのが面倒だったので私は別々に予約しました。
フライトについては予約時に日本円で支払いましたが、
ホテルについては現地でユーロで直接支払うことに。
円高時に両替した外貨で支払いがしたかったからですが、
後で気がついたのはBooking.comで直接ユーロで支払えたっぽいこと。
まあ別にいいんですけど。
ところでBooking.comがやるなと感じたのがここから。
パリ着が朝なので、ホテルに対しアーリーチェックインの
お願いをしてみましょうか、と提案してきてくれました。
ちょうど大きな荷物をホテルのチェックインまで
どこに預けようかと思っていたところに渡りに船です。
まあホテルからの返事は定型らしく、
アーリーチェックインはできないが
チェックインまで預かることはできるとのこと。
これで荷物問題は解決です。
海外だと日本みたいにコインロッカーとかないですからね。
それにしても便利な世の中になりました。
10年程前に香港に行った時はフライトは航空会社のサイトで、
ホテルはホテルのサイトで個別に予約しましたが、
今だと丸っと予約できていいですね。
ツアーに参加するでもない限り旅行会社など要りませんね。
コロナ禍で近くにあった旅行会社は軒並み消えてしまいましたが、
コロナ禍がなくても早晩そうなっていたでしょうね。
2025年4月17日木曜日
metricのせいでネットに繋がらなくなった
ちょっと特殊な構成にしているUbuntu PC。
長年普通にインターネットにアクセスできていたのですが、
突然ある特定のウェブサイトにアクセスできなくなりました。なぜ?
このPC、ネットワークアダプタが2つついていて、
どちらもDHCPでIPアドレスをとってくるようにしており、
ある特定のIPアドレス宛てパケットだけ一方のアダプタに流すよう
静的ルーティング設定していて、
他はデフォルトゲートウェイ宛てで他方に流していました。
ただDHCPでは両方ともデフォルトゲートウェイが設定されてしまっていて、
これまではうまいことmetricが設定されていたので、
あまり気にしていなかったのですが、
最近なぜかこれが逆転してしまったのが原因だということが
調査の結果わかりました。
アクセスできるウェブサイトとできないサイトがあるのは、
IPv6でのアクセスだとちゃんと繋がるという落ちのようです。
で、これをなんとかしたいので、
metricの設定でなんおかしようとしたのですが、
必要ない方のデフォルトゲートウェイを無視する方法が見つかりました。
netplanを使用していることが前提ですが、
これの設定ファイル"/etc/netplan/*.yaml"が
まだまだ知らないことがあるんですよね。
長年普通にインターネットにアクセスできていたのですが、
突然ある特定のウェブサイトにアクセスできなくなりました。なぜ?
このPC、ネットワークアダプタが2つついていて、
どちらもDHCPでIPアドレスをとってくるようにしており、
ある特定のIPアドレス宛てパケットだけ一方のアダプタに流すよう
静的ルーティング設定していて、
他はデフォルトゲートウェイ宛てで他方に流していました。
ただDHCPでは両方ともデフォルトゲートウェイが設定されてしまっていて、
これまではうまいことmetricが設定されていたので、
あまり気にしていなかったのですが、
最近なぜかこれが逆転してしまったのが原因だということが
調査の結果わかりました。
アクセスできるウェブサイトとできないサイトがあるのは、
IPv6でのアクセスだとちゃんと繋がるという落ちのようです。
で、これをなんとかしたいので、
metricの設定でなんおかしようとしたのですが、
必要ない方のデフォルトゲートウェイを無視する方法が見つかりました。
netplanを使用していることが前提ですが、
これの設定ファイル"/etc/netplan/*.yaml"が
network: version: 2 ethernets: eth0: dhcp4: true eth1: dhcp4: trueのようになっている時、eth0のデフォルトゲートウェイを無視するには
network: version: 2 ethernets: eth0: dhcp4: true dhcp4-overrides: use-routes: false eth1: dhcp4: trueのようにすればいいということになります。
まだまだ知らないことがあるんですよね。
2025年4月16日水曜日
paypal詐欺?
先日送金サービスのPaypalから妙なメールが届きました。
service@paypal.comから届いたのですが、その内容は以下の通り。
慌ててPaypalにログインして確認したところそんな取引はしてない。
そもそも正しい通知はservice-jp@paypal.comから来てるっぽい。
ということで詐欺の類かなと。
一応先の通知メールの詳細を簡単に確認してみると
"SPF: SOFTFAIL"とあるのでまあ詐欺なんだろうなと。
ほんとお騒がせで困ります。
service@paypal.comから届いたのですが、その内容は以下の通り。
You contributed $149.99 USD to Jane Finn Your note: quote PayPal Pools is a new system for prepayment. When you authorize a payment through the pool, the amount will be charged to your checking account shortly thereafter. If you did not authorize this charge, please call PayPal at +1(888) 338-6558 to cancel the transaction and request a refund. quote Contribution details Pool name Fund sending for crypto Purchase. Contribution sent to Jane Finn Transaction ID 21W936482P1336426 Date March 18, 2025 Money sent $149.99 USD Fee $4.65 USD Paid with: AMEX x-2009 $154.64 USD This transaction will appear on your statement as PAYPAL *xesep60002 You paid $154.64 USD Jane Finn will receive $149.99 USD Get the Details PayPal Help & Contact | Security | Apps Twitter Instagram Facebook LinkedIn PayPal is committed to preventing fraudulent emails. Emails from PayPal will always contain your full name. Learn to identify phishing Please don't reply to this email. To get in touch with us, click Help & Contact. PayPal Customer Service can be reached at 888-221-1161. PayPal, Inc. NMLS ID #: 910457 Not sure why you received this email? Learn more Copyright © 1999-2025 PayPal, Inc. All rights reserved. PayPal is located at 2211 N. First St., San Jose, CA 95131. PayPal RT000417:en_US(en-US):1.8.2:f765375604350なんじゃこりゃ、寄付なんかしてねーぞ。
慌ててPaypalにログインして確認したところそんな取引はしてない。
そもそも正しい通知はservice-jp@paypal.comから来てるっぽい。
ということで詐欺の類かなと。
一応先の通知メールの詳細を簡単に確認してみると
From: "service@paypal.com"と、なぜこれが私に届いたのかちょっと意味が分からないのですが、To: Thomas Hartigan 件名: You contributed to a pool SPF: SOFTFAIL(IP: 2a01:111:f403:e409:0:0:0:1) DKIM: 'PASS'(ドメイン: paypal.com) DMARC: 'PASS'
"SPF: SOFTFAIL"とあるのでまあ詐欺なんだろうなと。
ほんとお騒がせで困ります。
2025年4月15日火曜日
パリ2025旅行記 - 前日譚 - その5 Sony Bank Walletの勧め
ここ最近トランプ関税を引き金に為替相場が円高方向に激しく振れています。
今海外にいけば比較的お得に過ごせますが、
私が海外行くときって大体円安で損しがちなんですよね。
ただそんな運悪目の方に朗報です。
円高のときに外貨に替えて、
円安のときにはその外貨を直接使えばいいのです。
それを実現できるサービスが私が知る中ではSony Bank Walletがあります。
これマジで使えます。
Sony Bank Walletはソニー銀行のサービスで、
その辺の金融機関と同じく日本円での普通預金や定期預金ができますが、
本領を発揮するのは外貨預金です。
海外でクレジットカードを使うとボッタクリとも思える
手数料込みの為替レートが適用されることがよくありますが、
ソニー銀行の口座内で日本円普通預金から外貨普通預金、
あるいはその逆の両替をすると、かなり良心的なレートが適用されます。
また円高のときに外貨に替えておけば、円安になったときに、
その外貨の見た目の価値が上がります。
そうして貯めた外貨預金は、デビットカードで直接に支払いでき、
その瞬間の為替レートを気にする必要はありません。
私には大昔にたしかUS$1=90〜95円あたりで両替した
米ドルの普通預金がかなりあって、
US$払いが必要なときにちびちび使っていましたが、
今回はほぼオンデマンドで米ドルからユーロに両替しながら
ユーロ建てで支払いを行っていました。
ただしオンデマンド両替には注意が必要で、サービス提供外期間が結構あります。
日本時間の週末にベタッとサービス停止してたりするので、
予めスケジュール確認しておかないと困ったことになります。
それはともかく、当時のユーロ/米ドルのレートから換算すると、
1ユーロ=100円程度、当時のユーロ/日本円のレートより
大幅にお得にすることができました。
もちろん時期や状況によっては現在のレートの方が
お得なケースもありえるでしょうが、
そんなときは普通にクレジットカードで日本円をつかえばいいのです。
というわけで私は個人的にSony Bank Walletをお勧めします。
今海外にいけば比較的お得に過ごせますが、
私が海外行くときって大体円安で損しがちなんですよね。
ただそんな運悪目の方に朗報です。
円高のときに外貨に替えて、
円安のときにはその外貨を直接使えばいいのです。
それを実現できるサービスが私が知る中ではSony Bank Walletがあります。
これマジで使えます。
Sony Bank Walletはソニー銀行のサービスで、
その辺の金融機関と同じく日本円での普通預金や定期預金ができますが、
本領を発揮するのは外貨預金です。
海外でクレジットカードを使うとボッタクリとも思える
手数料込みの為替レートが適用されることがよくありますが、
ソニー銀行の口座内で日本円普通預金から外貨普通預金、
あるいはその逆の両替をすると、かなり良心的なレートが適用されます。
また円高のときに外貨に替えておけば、円安になったときに、
その外貨の見た目の価値が上がります。
そうして貯めた外貨預金は、デビットカードで直接に支払いでき、
その瞬間の為替レートを気にする必要はありません。
私には大昔にたしかUS$1=90〜95円あたりで両替した
米ドルの普通預金がかなりあって、
US$払いが必要なときにちびちび使っていましたが、
今回はほぼオンデマンドで米ドルからユーロに両替しながら
ユーロ建てで支払いを行っていました。
ただしオンデマンド両替には注意が必要で、サービス提供外期間が結構あります。
日本時間の週末にベタッとサービス停止してたりするので、
予めスケジュール確認しておかないと困ったことになります。
それはともかく、当時のユーロ/米ドルのレートから換算すると、
1ユーロ=100円程度、当時のユーロ/日本円のレートより
大幅にお得にすることができました。
もちろん時期や状況によっては現在のレートの方が
お得なケースもありえるでしょうが、
そんなときは普通にクレジットカードで日本円をつかえばいいのです。
というわけで私は個人的にSony Bank Walletをお勧めします。
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