2019年10月31日木曜日

iPhone4Sを緊急アップデート

AppleがiPhone5の緊急アップデート
について発表しました。
なんと2019年11月2日中にも最新版にまでアップデートしないと
えらいことになるというお知らせです。
原因はGPSロールオーバーっぽい。
それにしてもこの文書の公開日が2019年10月25日って、
もっと早く周知しろよ!!

そもそもGPSでは理由は知りませんが日付を週単位で管理しており、
週に割り当てられたデータ領域の関係で第1023週目の次は第0週となり、
1024週、つまり約20年ごとに週データの桁溢れが起きます。
これはGPSロールオーバーなどと呼ばれるよく知られた現象で、
2000年あたりで一度大騒ぎになった記憶があります。
そして最近のロールオーバーは2019年4月7日に発生。
とはいえ、通常は製品の発売日を基準として、
製品寿命を鑑みつつ、うまいことソフトウェアで対応するので
各製品で2019年4月7日に何か起きるというわけではなく、
それ以降のいつかに確実におかしなことになる、
あるいはソフトウェアの継続的なアップデートで
回避し続けるということになります。

GPSロールオーバーについては私も気にしていて、
手元の現役のGPS内蔵機器で一番古いものが
自動車につけているディーラーオプションのカーナビで、
機種としては販売開始から10年以上経過しているため、
去る4月7日に時刻や位置が正しいことを確認し、
それ以後も継続的に動作に問題がないか見ています。
まあこの車はあと何年も乗らないつもりので、
手放すときまでは多分大丈夫でしょう。

ということでGPSロールオーバーは特に問題ないな、
とか思っていたのですが…先のiPhone5の件、
どうも私の持っているiPhone4Sも同様のようで
慌ててアップデートをすることに。

すでに退役して久しくここ数年全く電源も入れていなかったiPhone4S。
バッテリーが空で立ち上がりもしないのでまずは充電から。
起動してファームウェアのバージョンを見ると
8.2(12D508)となっており、
アップデートの有無の確認をすると9.3.4があるとのことでしたが、
なんだかアップデートができなくて
いろいろやっていると最新版が9.3.6であると更新され、
その案内文には
iOS 9.3.6 では、GPS位置情報のパフォーマンスに影
響を及ぼし、間違った日付と時刻がシステムに設定さ
れる問題が対処されます。このアップデートはすべて
のユーザーに推奨されます。
とあります。完全にGPSロールオーバーの件ですね。

しかしまあ久しぶりに使うと問題続出。
まずはApple IDのパスワードを忘れてて…orz
その後も[ダウンロードとインストール]をタップしても反応なし。
なぜか現れた[今すぐインストール]をタップしても反応なし。
ストレージ容量不足かと思い、いらないアプリを大量に削除して
空きを4GBぐらいにしてもアップデートが始まらないorz

仕方がないのでiTunesでのアップデートを試みることに。
MacOS(Sierra)でiTunes(12)を起動しiPhone4SをUSBで接続します。
iTunesのタイトルバー直下の[ミュージック]の右にある
iPhoneぽいアイコンをクリックして
[設定]-[概要]メニューから[アップデートを確認]をクリックします。
現れたダイアログで[ダウンロードしてアップデート]をクリックすると
iPhone側でパスコードを入力しろとのこと。
iPhoneをスリープから復帰させロック解除時に入力したら通過できました。
そして[アップデート]をクリック。
わりと長い時間をかけてアップデートが完了し、
無事6.3.9(13G37)に更新されました。

でも今度いつ電源を入れるのか。
もう2度とないのかもしれません。

2019年10月30日水曜日

WAONのポイント2倍

政府のキャッシュレス・ポイント還元事業に触発されたのかどうかはわかりませんが、
小売大手のイオンでは今年の7月から
電子マネーWAONで支払ったときのポイントが
2倍もらえるようになっています。
ただし会員登録しておく必要があるそうで、
どういうことなのか詳細は知らないものの、
7月以降買い物したときのレシートの下の方に
(内  基本ポイント  1 P)
に加えて
(内  ポイントアップ分  1 P)
てな感じで印刷されているので、
漠然とすでに会員登録してるんだなと思ってました。

で、先日イオンの店頭でパンフレットを見つけ、
そこに会員登録しているかどうかの判断方法が書いてありました。
それによると、店頭にあるWAONステーションを利用時に
レシートを印刷して、その上方に
WAON POINT会員です。
ポイントをご利用いただけます。
とあればいいそうです。
実際やってみると…私はちゃんと会員になってました。

2019年10月29日火曜日

銀行からの振込に関するメール

私は結構いろいろな金融機関に口座を持っています。
とはいえ本当に使っているのはそのうちのいくつかだけです。
さて、ここ最近いろんな金融機関から立て続けに
他行宛振込に関する注意メールが来ており、
何だろうと思っていたのですが、
これは銀行間のオンライン取引を担当する
全銀システムの移行が理由のようです。

全銀システムは全銀協(全国銀行協会)が運営しているようで、
全銀協といえば、大学院生の頃にバイトで
全銀協フォーマットの振込データを扱うソフトを
Visual Basic 4で作ったことが思い出されます。

思えば、大学の生協でVisual Basic 2.0の
アカデミックパッケージを見たのがVBとの出会いで、
12000円だったので購入し、
後日父親のWindows3.1搭載PC(PC-AT互換機。
当時はNECの98全盛期。)に入れさせてもらって少し使い、
その考え方やツールの手順に感動したものです。
ここからオブジェクト指向とかに突っ走って行っちゃいましたね。

ただし現在はGUIのアプリケーションなど作る気は起こらず、
できる限りbashのスクリプトで済ましてしまうのが私のスタイルです。
Windows10のLinux化が進み私にはいい時代になりました。

2019年10月28日月曜日

モンスターボールPlus復活

週間ぐらい前のアップデートで
モンスターボールPlusが使えなくなっていたPokemonGO。
先週末のアップデートによりようやく利用可能になりました。
使えない間のプレーはかなり苦痛で、
雑魚ポケモンは無視、ポケストップもかなり無視。
おかげでボールが枯渇して捕獲に影響が出ました。
半年前まではなくてもそれなりにプレーしていましたが、
一旦使用した文明の利器を失うのは非常に辛いことを
改めて認識させられたのでした。

原発に絡んで、使える電力が減っても昔に戻ったと思えば
生活できる的な意見を完全否定はしませんが、
今更昭和中期の生活に戻ることなど不可能でしょう。
情報通信の進化を見ると10年前だってかなりの厳しさです。
まあこの分野は新陳代謝が激しすぎる気もしますが。

2019年10月24日木曜日

天皇陛下御即位記念貨幣500円銅貨

現在天皇陛下御即位記念貨幣のうち500円銅貨が
各金融機関で等価交換可能となっています。
枚数限定なのでほしい方は早めに手に入れましょう。
私は自宅から最寄りの小さめの郵便局で引き換えました。
「記念硬貨を」と頼むと、奥の方で封筒の中身をぶちまけて、
その中から適当に必要枚数をとり、
また封筒に戻すというなんとも雑な扱いでした。
まだたくさん在庫がありましたね。

ところで大昔に現天皇のご成婚記念硬貨を引き換えた
記憶がありますが、それは個別包装されていました。
いまでも家探しすれば当時のままの姿で出てくるはずです。
捨てた記憶はないので。
多分今回の硬貨も似たような扱いになるでしょう。
額面一万円の金貨(販売価格約14万円)の方なら
確実にそんなぞんざいな扱いはしませんが。

2019年10月23日水曜日

ネックスピーカー

耳が敏感からなのか、昔からイヤホンが好きじゃない私。
しかし耳元で音が鳴ったほうがありがたい場面は多々あります。

映画で俳優が、あるいはテレビ番組でタレントが
喋っているのを聞いていても、
何言ってるかわからない人が少なからずいて、
ボリュームを上げで繰り返し(録画したもの)聞いても
全く聞き取れないようなこともあるんですよね。
これは私が老化したのではなく、
出演者の発音・滑舌が悪いんです。
だってアナウンサーの声なんか小さなボリュームでも
きちんと聞き取れますもの。
あとは薄型テレビのスピーカーの位置が悪いとか。
ともかく、音の発生源が耳に近いと音量調整が楽になります。

そんなわけでネックスピーカーが世に出てきたとき
これはいいかもと思ったりはしましたが
わりと高価格で手が出ずじまい。
しかし最近は廉価製品も出てきていて、
今回購入したのがBluenin社製ネックスピーカーです。

で、実際にこれを使ってアクション映画を1本観て、
非常に良かったなどと感想を書きたいところなのですが
実は大きな誤算が。
この製品に限らないのかもしれませんが、
ネックスピーカーはサラウンドっぽくなっているみたいで、
音源の移動が激しいと酔ってしまいます。音の3D酔いです。
悪いことに首を動かすだけで耳とスピーカーの相対位置が変化し、
これで仮想的なサラウンド。
さらに音量を大きめにするともう気持ち悪くって。
そもそも私は立体視でも3D酔いする質で、
どうも音についてもそっち方面弱いようです。

まあしかし音響効果がおとなしめの作品を
音量を小さくして観る分にはまあまあ快適です。
それにしても音の3D酔いがあるとは。
世界でも稀な症状なのかもしれませんが。

2019年10月22日火曜日

MVNOは携帯電話にあらず?

2年ぐらい前にとある銀行に行ったとき、
いろいろあって銀行系クレジットカードを契約しました。
初年度の年会費は無料で、2年目以降も携帯電話料金の
支払いに使えば無料となるとのことで、
コストはかからないことになっていたのですが、
1年後に年会費の請求が…
しまった、支払い元を変更するのを忘れてたorz
まあこれは私が悪いのでしょうがない。
ということで、忘れないうちにmineoの支払いを
そのカードに変更したのでした。
しかしその1年後、請求金額の中に年会費が…どういうこと!?

腹を立てつつウェブサイトで調べていると、やはり、
一般カードは初年度の年会費が無料!
さらに2年目以降通常****円(税込み)も条件をクリアすると無料!
と書かれており、その条件に
月々の携帯電話料金クレジットカードでお支払(登録払)いただいた場合
があります。私の認識はあってた。
ふざけんな、とか思ったのですが、ページの下の方に小さな字で注釈が。
※対象となる携帯電話は、docomo、au、ソフトバンク、Y!mobileです。
MVNOは対象外なのか!
MVNOは携帯電話ではないということか!!

なんだか余計腹が立ってきたので即解約してやろうかと思いつつも
年会費をすでに払ってしまっているので
その分あと1年弱は保持しておかないともったいない。
ということで次の年会費を払う直前に解約する予定に。
忘れないようにGoogleカレンダーにメモしておきました。

クレジットカードって明らかに使わないものを持っていると、
たとえ年会費が無料で表面上コストがかかっていないように見えても
その与信枠がローンを組むときに邪魔をすることもあり、
解約してしまったほうがいいんですけど、
一旦解約してまた契約するのは面倒です。
また料金割引の関係で切れない自動車会社系カードとか、
ポイント等の関係で切れないガソリンスタンド系やホテル系とか、
商品保証の関係で切れない家電量販店系とか、
保険の関係で保持しておきたいのとか…
なんかいっぱいありますね。ちょっと整理しないと。

2019年10月21日月曜日

NISA恒久化見送り

先日NISA絡みな投稿を書きましたが、
どうやらこのNISA制度、予定通り開始から10年で終了しそうです。
まあ個人的には大変残念ですが政府の方針なので仕方ありません。
しかしその存続させない理由の中に
NISAが裕福層優遇であるという一文が入っているそう。
それが本当に政府見解なのかわかりませんが、
裕福層にとってはNISAなんか無関係でしょうに。

私の知り合いに裕福層などいないので
実際のところはわかりませんが、
もし私がすぐに必要のない現金1億円をもっているなら、
大部分についてローリスク・ローリターンな運用を考えます。
1億円を利回り1%の債権に投資すれば
税金を差っ引いても年間80万円ほどの不労所得が得られます。
もちろん1億円から見る80万円の相対的な価値は小さいですし、
80万円では1年間遊んで暮らせるわけでもありません。
資金をより多くしたり、リスクと引き換えに利回りを高くしたり、
検討できるることは色々あるでしょう。
裕福層というのはそういうことを常に考え継続ている
人たちなのではないでしょうか。
高々年間120万円の投資枠など意に介さないでしょう。
きっと最大限に利用はするでしょうが。

そもそもNISAは日本人の預金思考を
投資思考にすることを目指した制度で、
その後つみたてNISAなんてものも作られ、
株式なら保持し続け配当をもらい続けるのが美味しく、
長期投資を促すという意味であれば
通常のNISAはその役割を終えたのかもしれません。
制度が終了することに異議を挟むつもりはありません。
しかしNISAは裕福層優遇の制度ではなく庶民のための制度でしょう。

が、ここで思ったのは裕福層の定義。
もしかして私の考える裕福層は世間からずれているのか?
年間120万円を投資できるのは裕福層ということなのか?

2019年10月17日木曜日

昔暗号化したファイルの復号化

遠い昔、OpenSSLでのファイルの暗号化について紹介しましたが、
この方法で昔暗号化したファイルの復号化を今やろうとすると失敗します。
どうやら昔使っていたOpenSSLのバージョン0系では、
暗号化・復号化時に使われるデフォルトのハッシュ方式がmd5だったのが、
最近広く使われているバージョン1系ではsha256に変更されたのが原因のよう。
つまり今現在も同一環境でなら前に書いたように
$ openssl enc -e -aes-256-cbc -in <元のファイル> -out <作成する暗号化ファイル>
で暗号化したものを
$ openssl enc -d -aes-256-cbc -in <暗号化済みファイル> > <元に戻ったファイル>
で元に戻すことはできるのですが、
過去0系で暗号化し保存していたものを1系で復号化するには
$ openssl enc -d -aes-256-cbc -md md5 -in <暗号化済みファイル> > <元に戻ったファイル>
とせねばなりません。

そりゃ今時md5は脆弱なので使うべきではないのですが、
突然動作を変えられるのは困りものです。
数十年後のバージョンでmd5が廃止されるようなことがあれば
過去に暗号化したデータを失うことにもなりかねません。
データの寿命はひょっとすると非常に長いのです。

保存メディアにしても20年ぐらい前に一般的だった
FDやMOは今や見る影もないですし、
DVD-ROMやUSBメモリだって今後どうなるかわかりません。
そもそも紫外線やら経年劣化でデータが揮発する可能性もありますし。
クラウドは…サービス提供企業が廃業することだってありえます。
やっぱり紙に書いたデータを金庫に保管しておくのが
保存性が一番いいんでしょうね。
大事なものはそうすべきなのかも。

そんなことを考えていて思いついたのが銀行の貸金庫。
いやでも銀行だって潰れるかも。
国内のメガバンクも地方銀行も見通しは明るくない。

2019年10月16日水曜日

今年のNISAロールオーバーは悩む

昨年から発生するようになったNISAの期間満了。
今年もロールオーバーの申込みが始まったようです。
昨年の場合は対象銘柄すべてが大きめの含み益を持っており、
迷わずすべてロールオーバーしたところ、
この1年間に1銘柄は期待通りに伸長し、
もう1つは芳しくない曲線を描きつつも、
始点と終点は同じ水準になったので、
結果オーライといったところでしょうか。

今年末に期限切れを迎える2銘柄は、
ざっくり言うと一方は2倍、他方は半分になっています。
両銘柄の合計で言えば結構なプラスになっていますし、
後者も翌年以降のNISA分で値下がりしたところを買い増して、
銘柄単位ではすでにプラスになっているので、
あまり気にせず取り得る選択肢のうちどうしてもいいのですが、
後者は割と上げ基調であり、非NISA口座に移してしまうと、
NISAのデメリットがもろに出てしまうため
そのままロールオーバーしようかと。
評価額が購入時より下がっているので
来年のNISA枠をそれほど使わないというのも隠れたメリットです。

問題は前者の儲かってる方をどうするか。
こちらもロールオーバーしてしまうと
来年のNISA枠は使い切ってしまいます。
株主優待の面では売ってしまっても影響ありませんし、
この辺りが株価の極大点と見れば売却も良手なのでしょうが、
どうもそうでもない気が。
では非NISA口座に移してしまうか。
ただ株価が大きくなって円単位で見る上下動幅が大きくなっており、
単価の高いものをNISAに置いた方が得のような気も。
うーん、難しい。

ロールオーバーするには12月初旬に
手続きを完了する必要があるため
そう悠長なことは言っていられませんが、
あと1ヶ月悩もうかと。
なお、みなさんもロールオーバーするなら申請を忘れないように。

2019年10月15日火曜日

Ingressのreconメダルが金になった

先日やっとのことでレベル13になったIngress。
最後のピースであった金メダル1つはHackerで獲得しましたが、
その後Reconも金メダルに。まあもはや必要ないんですけど。

ところで1年以上ポータル候補を審査していて、
「私はロボットではありません。」という質問に
答えさせられたことが何度かありました。
連続して似たような評価をしていると
ボットではないかと疑われるようです。
その疑惑が確信にかわると
クールダウンがアクティブになりました。

ポータル審査で異常信号が検出されました。一つ一つの候補を審査しているわけですから、各質問を慎重に考えて投票のような回答パターンに陥らないようにしてください。ショートカットや事前に用意した応答の使用も避けるべきです。約24時間後にポータルの審査を再開することができます。
とか言われてしまい、これは1度体験しました。

とはいえ評価って結構一定になってしまうことも事実です。
歴史的・文化的に重要なものや、
見た目にインパクトがあるものはすでにポータル化され、
今更申請されるものにそういうものはあまり見られません。
田舎でポータルが少ないようなところは
判定も甘くなりがちにはなりますが、
それでもポータルのふさわしさとして★5はつけ辛く、
また密集地域でこんなもの申請するな的なものでも
明らかな規約違反やよほどひどくない限りは★1はつけにくく、
結果★2~4、多くは★3をつけてしまいます。
行ったこともない土地にある候補の審査ともなれば
ますますそうなります。
評価はボットのように一定になる傾向にはなります。

さて、Reconメダルを金からプラチナにアップするには
2500から5000まで+2500が必要です。
審査には結構時間を取られるのでこれでもうやめにしようかと。
現在審査済みが4155を数えますが、
あと1000するのさえかなりの根気が必要ですから。
モチベーションがなくなれば根性無しの私には無理な作業です。

2019年10月14日月曜日

TVerが役に立った

ラグビーワールドカップが日本で開催され、
ラグビーに対する認知度が上がっているのを尻目に、
アメリカンフットボールはある事件(もうみんな忘れてる)を
きっかけにネガティブなイメージが付き、
それが理由ではないのでしょうが、
その最高峰NFLは日本では省られ気味です。
数年前はCS放送でたくさん試合を放送していたものの、
もうNFLのためにCSを契約するのは割に合いません。

CS契約がないと困るのは
「オードリーのNFL倶楽部」が見れないこと。
関東圏に住んでいれば地上波で見られるようですが、
昨年はあったBSでの放送も今年はないようで、
完全に詰んでしまいました。結構楽しみにしてたのに。

などと思っていたら、なんと地上波の見逃し対応的な
ストリーミングビデオサービスTVer
無料で見られるではありませんか。過去1回分だけですけど。
テレビ局系のストリーミングサービスなんて
全く縁がなかったのですが、初めて役に立ってくれました。

考えてみればテレビ局としては放送枠は限られているわけで、
放送枠を捻出するのが辛いニッチな番組は
ネットに回してしまうのがお手軽です。
まあ、電波で放送している番組がすべていいかと言うと…

2019年10月10日木曜日

Paypayはどこで使える?

派手なキャンペーンにつられて
Andoridスマートフォンにアプリケーションを
インストールしてしまったPaypay。
私が使う準備をしている唯一のQRコード決済サービスです。

このPaypayが利用できる店舗は、
のぼりが立っていたりポスターが貼られていたりと
アピールされていてわかりやすいのですが、
そういうのって行ってみないとわかりません。

まあPaypayアプリケーションには対応店舗を
地図上にオーバーレイする機能があるので、
現在位置近くを探すには事足ります。
しかし市町村内の登録店舗のような広い範囲を
小さな画面でざっと見るのは苦痛。
と思っていたら最近Yahoo!地図
"paypay"を検索することで探せるようになったとのこと。
これならPCの大画面で眺められます。
まあわざわざ探して行こうとも思わないんですけど。

2019年10月9日水曜日

キャッシュレス・ポイント還元事業

この10月から消費税が10%に上がり、
同時に始まったのが政府主催のキャッシュレス・ポイント還元事業。
この制度に登録済みの店舗等でクレジットカード等の
現金以外での支払いを行うと、税金を原資とする
買い物で現金相当として使えるポイントがもらえる、
というなんとも金がかかってそうなシステムです。
率直に言えばセンスが悪い事業です。

しかし悪法もまた法。
制度があるのならしゃぶり尽くさねば。
ということで、対象店舗を探すため、
ポイント還元対象店舗検索アプリ
Androidスマートフォンにインストール(iOS用も存在)。
店舗を地図上にオーバーレイしてくれるので、
現在位置近くを探すにはいいのですが、
市町村内の登録店舗のような広い範囲を
小さな画面でざっと見るのは苦痛。
と思っていたらウェブブラウザ版もあるではありませんか。
これならPCの大画面で眺められます。
まずこれを案内するのが筋な気がするのですが、
もう世の中の主IT機器はスマートフォンなんでしょうかね。

2019年10月8日火曜日

ポータルキーが消えた

昨年12月はじめにオーナーとなったポータル、
といってもIngressの話です。
山奥といえばそうですが、人里離れているわけでもなく、
人通りというか車通りもそれなりにあるはずで、
すぐ焼け落ちるかと思いきや10ヶ月経った今でも健在。
何日かに一度はチャージして今でもオーナーを維持しています。

さて、最近Ingress Primeを使うようになり、
先のポータルにチャージしようとしたところ、
そのポータルキーがない…?
もしかして何らかの事情でポータルではなくなったのかと思い、
Intel Mapで確認してみると…まだある。

ポータルキーを捨てた記憶はないのですが、
もしかして慣れないPrimeで私が操作ミスし、
ポータルキーを捨ててしまった可能性もあります。
あるいはPrimeのバグとか?
ともかくもうリモートチャージできません。
自宅から車で1時間半ぐらいかかるところなので
わざわざハックしに行こうとは思いませんし、
近日中にその辺りに用が発生することは期待できません。
これまで他の誰かがチャージしてくれた形跡もなく、
しばらくして中立に戻ってさよならですね。
1年持たなかったか…残念。

2019年10月7日月曜日

壊れたレンズの修理

登場初期の頃から使っているマイクロフォーサーズ規格の一眼カメラ。
数年前に小型のGF3を購入してからは、
電動ズームレンズH-PS14042と組み合わせて
いつも持ち歩いているカバンの中に入れています。
しかし今年の春頃レンズが壊れていることに気づきました。
いつどうして壊れたのかは定かではありません。
その1ヶ月前くらいには動作していたので
その間に何かあったのでしょう。多分。

ボディの電源を入れてもレンズ内のモーターが動かず
沈胴式レンズが伸びなてこなくて、
LCDは真っ黒でしばらくすると以下の表示が。
レンズが正しく動作しませんでした。
電源を入れ直してください。
幸いボディもレンズも複数所有しているので
いろいろ組み合わせて調べたところ、
このレンズが壊れていると判断できました。
すぐに修理に出せばよかったのですが面倒で放置。
しかし今月の消費税増税の前に直してしまおうと一念発起しました。

修理方法を模索したところメーカーに送付する方法を発見。
早速パナソニックの修理申し込みページ
[修理のお申し込み専用フォームへ]をクリックします。
[製品品番]を入力して[宅配修理]を了承し、
入会した記憶はないもののCLUB Panasonicの会員だったので
[会員の方のお申し込み]を選んで説明に従って進みます。
最終的にメールが届くのですがこれには送付先が書かれておらず、
後ほど送付先が書かれたメールが届くと書かれています。
で、数時間後に最寄りの受付拠点からそのメールが届きました。
どうやら受付拠点は全国各地にあるようです。
ちなみに最初に申し込んだのが夜で、届いたのが翌日の朝だったので、
昼間に申し込めばもっと早く2番目のメールが来るのかも。

さて、その2番目のメールによると
ヤマト運輸の元払いで送付せよとの指定が。
元払いなのはすでに保証期間外だからでしょうが、
業者指定されるとは考えてませんでした。
しかもその2番目のメールを印刷して同梱しろと。
プリンタを持ってなかったらどうするんんだろ。
ちなみに返送時は着払いなのは仕方ないとしても
支払い方法が現金のみってなんて前時代的な。

ともかくレンズが先方に到着してから4営業日ほどで
メールで修理見積が届き、
修理するかしないかを返信を要求されました。
これはこちらで指定した修理金額を超過したための措置で、
超えなければ黙って修理して返送されてくるよう。
前もって費用が知りたかったので低めに設定していましたが、
そんなこと気にする必要なかったぐらいの高額修理費。
まあ送付時の送料を含めても新品を市場価格で
買うよりはまだ安いので修理することにしました。

修理許諾のメールを送ってから9営業日後、
修理完了のお知らせメールが。
そして宅配便でものが帰ってきました。
今後は壊さないように使わないと。

2019年10月3日木曜日

ハリポタGOを3ヶ月

本当の名前は[ハリー・ポッター:魔法同盟]ですが、
もう面倒なので[ハリポタGO]でいいでしょう。多分通じるし。
ともかく[ハリポタGO]を登場当日からプレーし始め、
現在に至るまで継続的にプレーしております。
先月サービス開始した似たジャンルの[ドラクエウォーク]の
影響もあるのかもしれませんが、
現状完全に過疎っている雰囲気です。
まあ正直言って特に面白いとも感じないので、
何かきっかけがあればやめてもいいかなと思いつつも、
まだ毎日少しずつは遊んでおり、現在レベル22になったばかり。
これが高いのか低いのかはともかく、
次のレベルまでの必要XPがレベルに対し
線形に増加している感があるため絶望感はそうありません。

完全無課金でプレーしてはいるものの、
毎日コツコツやっているとゲーム内通貨が貯まっていき、
それによって開始当初よりは
プレーの制限を緩めることができています。
とはいえ魔法薬の材料を捨てるのが
主な作業であることに変わりはありませんが。

それにしてももうちょっとおもしろくならないと
過疎るばかりでしょうね。

2019年10月2日水曜日

Ingressが本当に終わった

以前からの予告どおり2019年9月30日をもって
Ingressの旧アプリケーションが動作しなくなりました。
翌10月1日の朝に起動してみたところもう使えませんでした。
これで[Ingress Prime]アプリケーションの使用が
強制されることになります。
これ非常に使いにくい、というか重いんですよね。
とはいえこれを機にエージェントを
引退しようと思っているわけでもなく、
今後もゆるくプレーし続けようかと。
ゲームのフィールドを見る限り、
私の生活圏内ではすでに過疎っており、
運営会社がかわいそうなので。
そういえば2,3年前まで鬱陶しいほど活動していた
エージェントたちは今どうしてるんでしょうね。

2019年10月1日火曜日

Paypay使えない

スマートフォン決済サービスのPaypay。
操作が面倒なのであまり使う気が起きないのですが
貯まっているポイントを使わないともったいないので
時々行くドラッグストアでのみ利用しています。

さて、昨日2019年9月30日は消費税増税の前日、
その店で久しぶりにPaypayを使おうとしたら…
見たことのない画面が出てきてチャージしろと。
仕様変わってる?

店員さんが待ってるし、画面の中に
なにやらごちゃごちゃ書かれていて
それを読む時間も心の余裕もないし、
ということで別の決済手段に変えてその場をしのぎました。

あとで調べてみると、今年の2月頃に
Paypay残高不足時の動作に仕様変更があったようで、
以前は登録済みのクレジットカードから
自動的に支払われていたのが、エラーで弾かれるようになり、
その場で残高にチャージするか支払い方法を変更するかを
選ばなければならないようになったよう。
この半年ほど特に気にしなくても支払えてこれたのは、
ポイント還元等で貯まっていたPaypay残高で
十分処理できるくらいしか買ってなかったということ。

そもそもクレジットカードでのチャージは
ヤフーカードからのみの対応なので、
それを持っていないとPaypay残高はポイント還元でしか貯まらず、
常に残高不足エラーに流れてしまいます。
そんなときは支払い時に[コード支払い]メニューから
クレジットカード払いを選択すればいいようなのですが、
それはつまり手間が増えるということで、
面倒だった決済手順がますます面倒になって
もはや使う気が失せてしまいました。

まあ私の生活圏内ではだいたい電子マネーWAONが使え、
それでだめでもクレジットカードを使うことが多いので、
Paypayを含めたなんとかpayなど使う必要などありません。
今は無料にしていることも多い店舗側から徴収する手数料を
何年かして取るようになれば単なる中間搾取とも捉えられますし、
あるいは政府のポイント還元事業が終了すれば、
自動的に廃れて行くような気がします。
それに将来に渡ってスマートフォンが今のような
バーコード決済しやすい形であるとも限りません。
結局徒花で終わるんじゃないのかな。