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2026年8月10日月曜日

blog 20周年

私がこのブログに最初の投稿をしたのが2006年8月9日。
つまり今20周年を迎えました。
別に記念イベントなどするつもりはありませんが。

インターネットの集合知に助けられたことに少しでも報いられればと書き始め、
技術系ブログを標榜してはいますが、
最近そういう系統の投稿ってしてないんですよね…
まあ今後もゆるく続けていければいいかなと。

2021年9月13日月曜日

9.11から20年

アメリカ同時多発テロ"9.11"から20年。
もうそんなに経ったんですね。
WTCへ旅客機が突っ込む様子をテレビで初めてみた時、
どういうことなのか意味がわからず思考停止したような憶えがあります。

最初に航空機が追突したのが
現地時間9月11日8時46分40秒とのことで、
これは日本時間では同日午後9時前になります。
私の当時のパスポートには9月9日成田帰国のスタンプがあり、
時差とフライト時間を鑑みると
現地時間9月8日にサンフランシスコを発ったはずです。
帰国当日は都内のホテルに一泊して翌日自宅に帰った記憶があります。
9.11のニュースを夜自宅のテレビで見たような記憶と、
ホテルで見たような記憶があって、ちょっと曖昧だったのですが、
記録を見ると自宅のテレビで見たのが正解です。

人間の記憶はあまりあてになりません。
文字や映像としての記録が時代を作っていくんだなと
改めて考えるのでした。

2020年5月18日月曜日

特別定額給付金

最近話題の特別定額給付金。
猛威を振るうCOVID-19への対応として
国から住民1人あたり10万円配るというあれです。
私の居住する自治体でもオンライン申請を開始したので
早速やってみました。
なお実行はWindows10にスマートカードリーダー等
e-TAXの申請に必要なものをセットアップした環境下で、
ウェブブラウザにはMicrosoft Edgeを用います。

まずはEdgeでマイナポータルを開きます。
[特別定額給付金の申請]の
[申請はこちら(ぴったりサービスに移ります)]をクリック。
一応[動作環境チェックはこちら]で環境のチェックをすると
[マイナポータルAP]をインストールしろとのことで
案内に従ってMicrosoftのストアからインストールして有効化。
その後は[ぴったりサービス]が開くので地域(都道府県/市区町村)を指定し、
[特別定額給付金]にチェックを入れて[この条件でさがす]をクリック。

ここからが本番です。
マイナンバーカードから個人情報を読み込んで
それで足りない部分(メールアドレス/名前のフリガナ等)を手入力し、
家族の名前を人数分入力したり、
銀行口座の口座番号と名義人(カタカナ表記)がわかるように
通帳の1ページ目をカメラで撮影して画像をアプロードしたりして
最後にマイナンバーカードで認証して完了です。
なお金額が入力人数とあっていることはしつこく確認しておきましょう。
申請内容の控えは先に入力したメールアドレスに送れますし、
その場でダウンロードすることも可能です。

あとは待つのみ。申請内容に問題があれば
多分メールでお知らせが来るでしょう。
振込が完了すればお知らせメールが届くかもしれません。
なんにせよ通帳記入しての確認は必要です。
こういうときモバイルバンキングって便利ですね。

2019年10月24日木曜日

天皇陛下御即位記念貨幣500円銅貨

現在天皇陛下御即位記念貨幣のうち500円銅貨が
各金融機関で等価交換可能となっています。
枚数限定なのでほしい方は早めに手に入れましょう。
私は自宅から最寄りの小さめの郵便局で引き換えました。
「記念硬貨を」と頼むと、奥の方で封筒の中身をぶちまけて、
その中から適当に必要枚数をとり、
また封筒に戻すというなんとも雑な扱いでした。
まだたくさん在庫がありましたね。

ところで大昔に現天皇のご成婚記念硬貨を引き換えた
記憶がありますが、それは個別包装されていました。
いまでも家探しすれば当時のままの姿で出てくるはずです。
捨てた記憶はないので。
多分今回の硬貨も似たような扱いになるでしょう。
額面一万円の金貨(販売価格約14万円)の方なら
確実にそんなぞんざいな扱いはしませんが。

2019年8月19日月曜日

どこもかしこも人が足りない

最近小売店や飲食店の店舗入口に
スタッフ募集の張り紙を見ることが結構な頻度であります。
これは私の住んでいる地方特有のことではなく、
関西方面を訪れたときにも見かけました。

その中には私に実害があったことも。
京都駅に早朝でもモーニングを食べさせてくれる店が一件あり、
昔から毎年のように利用していたのですが、
今年朝早くに行ってみると閉まってました。
他の事情からかもしれませんが、
私が予想するのは人手不足で
開店時間を遅くせざるを得なかったのかなと。
おかげで空腹の時間が想定より長くなってしまいました。

将来的には無人化やロボットで何とかするような
解決法が取られるのかもしれませんが、
そうなると今度は人余りの時代に戻る可能性も。
人間が働く必要がなくなる時代もその先にあるのかもしれません。
さらにその先は人間がコンピュータに支配される…
SFの鉄板ストーリーですね。

2019年5月13日月曜日

令和元年度はない?

先日受け取った自動車税納税通知書
その書類を見ると「平成31年度」と
「令和1年」の文字が踊っています。
「令和元年」でないのはシステムの都合でしょうが、
年度の最初の日が平成31年4月1日であったことを考えると
「令和元年度」でないのは正しいような気もします。
平成への改元は1月だったので平成元年4月1日は存在し、
平成元年度は厳密に言っても存在します。
しかし令和元年度は正確には存在せず
今は平成31年度と言えます。
つまり今年度学校を卒業する生徒は
平成31年度の卒業生ということになります。
令和元年度ではなく。なかなか興味深い。

とか考えていたら、政府的には今年度は
改元前の4月1日に遡って
「令和元年度」にすると言ってるみたいです。
ただし明示されているのは国の予算に
関することに限定されているのですが。
何にせよ私の暦は西暦なので関係ありません。
非国民とか言われそう。

2019年5月1日水曜日

平成から令和へ

いよいよ本日新天皇が即位し改元が実施され、
平成から令和へと時代が代わりました。
今上天皇の誕生日は2月23日。
今年はすでに過ぎているので
来年からの天皇誕生日はこの日となります。
実は私の誕生日も2月23日なんですよね。

子供の頃からお前の誕生日はいずれ祝日になる
と言われてきましたが、
ついにそれが実現することに。
まあしかし年を重ねてもはや誕生日などどうでもいい、
と言うかむしろ誕生日など来なきゃいいと思っているので、
こうなるとちょっと辛い…

2019年4月30日火曜日

さらば平成

本日2019年4月30日は平成最後の日。
とは言えごく普通の一日でした。
さらば平成、なんて仰々しいタイトルをつけましたが。

明日からの元号は令和となりますが、
この元号が発表されてからのこの1ヶ月で
選考に関して色々暴露されており正直辟易。
こういうものは神秘に包まれ
謎めいているぐらいがちょうどよく、
関わったものは墓まで秘密を持っていくべきかと。
それに法的には問題もあるでしょうが、
元号は天皇が決めて発表する体にすべきかと。
また御名御璽は新天皇が行うようにするべきかと。
今回の改元については胡散臭さが拭えなくて。

ともかく明日から令和元年。
とりあえず引き続き淡々と生きていくのみです。

2018年2月22日木曜日

ヘリコプター墜落

しばらく前の話になりますが、
佐賀県で自衛隊の攻撃用ヘリコプターが墜落しました。
墜落現場で民間への被害が出たこと、
搭乗員2名が死亡したことは非常に残念です。

ところでこのヘリコプター、主要部品のローターを交換し、
点検飛行の最中だったようです。
自動車で言えばタイヤ交換の直後に走行中タイヤが取れた
くらいのイメージとも思えるのですが、
そんな点検飛行で民家のあるような方に飛んで行くのって
どうなのかと思ったりします。

私は自動車のタイヤ交換を冬前と春頃の年2回は行うのですが、
交換直後は10km/hほどの低速で近所の路地を走行し、
その際すべての窓を全開にして異音がしないか確認し、
徐々にスピードを上げていって、周囲に特に施設がなく
道幅が広くて交通量のほとんどない道で、
40km/hぐらいで走行したあとタイヤの立て付けを確認します。
その後数日間は自動車を使用する前後でタイヤの確認は怠りません。

飛行機やヘリコプターは自動車と違って発進のしきい値が高いので、
徐々に動かして様子をみるなんていうのは難しいでしょうが。
もうちょっとやりようがあったのではと考えてしまいます。
素人考えなので他にもいろいろ事情があるのかもしれませんが。

以前おもちゃのドローンを操縦してて感じたのは、
ヘリコプターは超低空飛行だと地面による風の跳ね返りで
不安定になるような気がするということです。
なので少なくとも落ちてもダメージがないほどの超低空で
ホバリングして試運転というのは厳しいのかも。
って、本物もドローンと同じですよね?違うのか?

2015年11月3日火曜日

国地方係争処理委員会

行政関連の法律を学習すれば、必ず出てくるのが国地方係争処理委員会です。
5人の委員は国会(両院)の同意の下、総務大臣によって任命され、
国の関与に不服がある地方公共団体の長からの審査の申し出に対し調停役を担います。
行政庁と私人で言うところの異議申し立ての仕組みですね。

さて、沖縄県知事がこのたび国地方係争処理委員会への審査を申し出るようです。
私は詳細を知る立場にはありませんが、ニュース等を見たところでは、
どうも、沖縄県知事が行った辺野古沖の埋め立て(特許?)の承認を、
沖縄県知事が取り消した処分について、
国土交通省が執行停止したのが不当であると、沖縄県知事は主張するようです。

行政手続法によれば、審査請求時の執行停止については、
審査庁が処分庁の上級庁であるかどうかで条件が変わったりしますが、
行政庁どうしの場合どのような扱いになるんでしょうか。
制度的に国なら何でもありであるなら、
憲法92条の地方自治の本旨とは何ぞや、ということにもなりかねません。
まあ国地方係争処理委員会がどのような判断したとしても、
現状では互いが納得できる落としどころなどありそうもないですし、
終局的には機関訴訟ということになるんでしょうね。
それにしたってどんな判決が下るのか…
教科書に載るぐらいの歴史的判例になることは間違いないでしょう。

なお、国地方係争処理委員会の審査結果は
総務省のサイトにアップされるので、
今回の案件については一読してみたいと思っています。

ところで今週末は行政書士試験です。
相変わらず合格かりそうにないんですけどね。

2015年7月22日水曜日

電気柵

先日静岡で電気柵による感電死亡事故が起きました。
推理小説などで電源を入れたままのヘアドライヤーを湯船につけて
感電させるような殺人事件を何作品も見たことがありますが、
今回の事故はほとんどそういう状況だったのかもしれません。
大変痛ましいことで、
第三種電気主任技術者の免状を持つ身としては改めてその意義を考えさせられます。
その管理下で死亡事故が起これば業務上過失致死に問われることになります。

さて、今回の事故をきっかけに
第三種電気主任技術者の試験勉強のときに、
法規で電気柵についての記述を読んだ記憶が蘇り、再度確認してみました。
当時の参考書を引っ張り出しましたが、パッと探せなかったので
電気設備に関する技術基準を定める省令を見ると、
(電気さくの施設の禁止)
第七十四条  電気さく(屋外において裸電線を固定して施設したさくであって、
その裸電線に充電して使用するものをいう。)は、施設してはならない。
ただし、田畑、牧場、その他これに類する場所において野獣の侵入
又は家畜の脱出を防止するために施設する場合であって、絶縁性がないことを考慮し、
感電又は火災のおそれがないように施設するときは、この限りでない。
との記述が見つかりました。
また、電気設備の技術基準の解釈によると、
【電気さくの施設】(省令第67条、第74条)
第192条 電気さくは、次の各号に適合するものを除き施設しないこと。
一 田畑、牧場、その他これに類する場所において野獣の侵入
    又は家畜の脱出を防止するために施設するものであること。
二 電気さくを施設した場所には、人が見やすいように適当な間隔で危険である旨の表示をすること。
三 電気さくは、次のいずれかに適合する電気さく用電源装置から電気の供給を受けるものであること。
    イ 電気用品安全法の適用を受ける電気さく用電源装置
    ロ 感電により人に危険を及ぼすおそれのないように出力電流が制限される
        電気さく用電源装置であって、次のいずれかから電気の供給を受けるもの
        (イ) 電気用品安全法の適用を受ける直流電源装置
        (ロ) 蓄電池、太陽電池その他これらに類する直流の電源
四 電気さく用電源装置(直流電源装置を介して電気の供給を受けるものにあっては、
    直流電源装置)が使用電圧30V以上の電源から電気の供給を受けるものである場合において、
    人が容易に立ち入る場所に電気さくを施設するときは、
    当該電気さくに電気を供給する電路には次に適合する漏電遮断器を施設すること。
    イ 電流動作型のものであること。
    ロ 定格感度電流が15mA以下、動作時間が0.1秒以下のものであること。
五 電気さくに電気を供給する電路には、容易に開閉できる箇所に専用の開閉器を施設すること。
六 電気さく用電源装置のうち、衝撃電流を繰り返して発生するものは、
    その装置及びこれに接続する電路において発生する電波又は高周波電流が
    無線設備の機能に継続的かつ重大な障害を与えるおそれがある場所には、施設しないこと。
とのことです。
さらに一部改正され、
電気工事士法施行規則の一部を改正する省令(平成18年経済産業省令第11号)
電気工事士が行うことと定められている作業から、電気さくの電線を接続する作業、
電気さくを使用するための接地極を埋設する作業等を除外する。
電気設備の技術基準の解釈の一部改正
電気さくについては、これまで、人が容易に立ち入れない場所にのみ施設が認められていたが、漏電遮断器の施設を条件に、人が立ち入る場所への施設を認めることとする。
また、電線の強度、他の工作物との離隔距離等の規定を削除する。
のようになっているようです。
なお、これらは必ずしも最新の情報ではない可能性があることを付け加えておきます。

これら省令から分かるのは、
供給電源が30V以上で、かつ人が容易に立ち入る場所に電気柵を設置する場合は、
適切な漏電遮断機と開閉器と危険表示の看板が必要ではあるが、
設置作業のかなりの部分を電気工事士でなくとも行えるということです。
Amazonでも適法と思われる電子柵の電源(電池式)が販売されてますが、
これを商用交流100Vに取り替えることは技術的に難しくなく、
安易な発想でやってしまう方は少なくないと思われます。
そしてそういう素人は省令の内容を知らない、あるいは理解できなかったりします。
今回の事故の報道の内容を信じれば、それは公知ではあっても周知ではなかった、
と言わざるを得ないように思えます。

それにしても、今回の事故によって電気柵のイメージが
頗る悪くなるのは避けられそうにありません。
今後は設置や管理の厳格化が問われそうです。
違法な使用は論外としても、適切な電気柵は有用なものなんでしょうがね。

さて、図らずも今週末は第二種電気工事士の技能試験です。私も受験します
一通り候補問題を体験し、まあ普通にやれば合格できるでしょう。
心配なのは試験環境でしょうか。
いつも材料を床に目一杯広げながらやっているため、
狭いところでの作業はストレスとなりますし、
何より、いつも「このリングスリーブの刻印は'小'で…」とか、
「これは1.6mm径だから…」などと喋りながらやっているのを、
黙ってやらねばならないというのは意外と難題です。
とりあえず晴れて電気柵が設置できるようきっちり合格したいものです。
まあ設置する予定は今のところありませんが。

2014年12月29日月曜日

年賀状を印刷するにあたって

年末の定例作業をいうと年賀状の印刷だったりしますが、
引っかかるところが毎年同じような気がするのでメモしておくことにします。

最初に絵の背景の透明化です。
画像を重ねて裏面をレイアウトする過程で、
前面の白い背景が背面の絵を隠してしまうとセンスを疑われてしまいます。
まあ誰も気にして見てはいないと思いますが。
ともかく、そういう場合は前面の画像の背景部分を透明にすれば隠れなくなります。
ただしJPEGファイルは透明色をサポートしていないので、PNGファイルに変更します。
この変換はWindows7についている[ペイント]で可能です。
[スタート]メニューから[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[ペイント]を起動し、
JPEGファイルをドラッグ&ドロップし、
[ファイル]-[名前を付けて保存]-[PNG画像]メニューでファイル名を指定するだけです。
ちなみにGIF形式は256色までしか扱えませんのでご注意を。
次に作成したPNG画像に透明色を設定するのですが、これは[ペイント]ではできません。
GIMPをインストールして使うのがいいでしょう。
GIMPを起動し、PNGファイルをドラッグ&ドロップして、
[色]-[色を透明度に]メニューを開き、[この色:]と[を透明度に]の間にあるボタンで色を指定します。
通常白になっていると思います。
で、[ファイル]-[名前を付けてエクスポート]メニューでファイル名を指定します。
これで背景が透明なPNG画像の出来上がりです。好きにレイアウトしましょう。

私は大昔には年賀状(宛名)印刷ソフトをVisual Basicで自作して使っていたり、
中昔にはWordを利用していたこともありましたが、
近年は筆王ユーザーです。
といっても最新のVer19ではなくVer16(16.0.3)を未だに使っています。
古いので羊のイラストは含まれていませんが、特に不自由することはありません。
で、この筆王は1ライセンスでは1台のPCでしか使えません。
今年はMacBook ProWindows7を入れたので、
こちらの環境で動くように引越しです。
この引越しもなぜか毎年やっているような気がします。
ソースネクストの[マイページ]にログインして、
[ご利用中(ユーザー登録済み)の製品]から[筆王16]を選択します。
ソフトのダウンロードとインストールは特筆するようなことはないのですが、
引越しに際しては現在インストールしているマシンの情報を削除する必要があります。
[シリアル番号の確認]メニューで[エントリー情報の確認と変更を行う]をクリックし、
[筆王 Ver16]の[詳細]をクリックして[登録を取り消す]を選択することで、
新しいマシンにインストールして利用できるようになります。
住所録等は[マイドキュメント]の[筆王]ディレクトリにユーザごとのファイルになっているので、
旧マシンから新マシンに移せばそのまま使えます。

最後にプリンタについてです。
一昨年までは毎年のようにインクジェットプリンタがトラブっていましたが、
昨年購入したレーザープリンタMultiWriter 5600Cは、
ほぼ半年ぶりの印刷でもまったく問題ありません。
普通の年賀ハガキ(インクジェット用はダメ)に綺麗に印刷できます。
昨年はハガキ横印刷キットを使ったものの、
アプリケーション側の設定方法が分からず縦印刷しハガキが反りまくっていましたが、
今年は何とか設定方法を見つけて横向きに印刷できたため見栄えもよくなりました。
で、その横印刷の設定方法は以下のとおりです。
筆王(ver16)の[ファイル]-[プリンタの設定]メニューから[プリンターの設定]ウィンドウを開き
[印刷の向き]は[縦]のままにしておきます。
[プロパティ]から[NEC MultiWriter 5600Cのプロパティ]ウィンドウを開き、
[基本]タブで[原稿サイズ]に[はがき(100×148mm)]を選択します。
また[原稿の向き]に[たて原稿]を指定します。
そして[トレイ/排出]タブの[用紙種類]を[はがき]に、
[用紙の給紙方向]を[よこ置き優先]に設定します。
これで通常どおり印刷すれば給紙トレイに横向きにセットしたハガキに正常に印刷できます。
なお、ハガキを置く向きは給紙トレイのカバーの裏に貼ってある案内用のシールに書かれています。
これってハガキ対応キットと一緒に送られてきて自分で貼ったような気が。

2013年12月25日水曜日

レーザープリンタでの年賀状の印刷

明日出来ることは明日にしよう。
ということで、プリンタを購入したものの試運転だけして放置し、
ぎりぎりになって年賀状を印刷しようとしてトラブルが…

初のカラーレーザー(本当はLED)プリンタPR-L5600Cを手に入れ上機嫌だったのもつかの間、
意識せずにインクジェット用の年賀状を購入し印刷したところトナーの定着がよくなくて…

直接の原因かどうかはわかりませんがインクジェット用の印刷用紙には薬品が塗ってあり、
薬品が高熱で溶けてレーザプリンタのドラムにダメージを与えるため使用厳禁のようです。
ただインクジェット用の年賀はがきでも宛名面は何も塗っていないと思われ、
そちらでもトナー剥がれは起きているので違うのかもしれません。
ともかく普通の無地の年賀はがきを買うべきだったのですね。
記憶をたどるとインクジェット用年賀はがきが出てきた当時、そういう話を聞いたような気もします。
まさか自宅でレーザプリンタを使うことになるとは思ってもみなかったためすっかり忘れていましたが。

さらにPR-L5600C等用のはがき対応キットの無料配布なるサービスもあって、
これにより横向きでの印刷が可能になるそうです。
で、なぜ横なのかと言うと、縦向きに印刷すると反りが大きくなってしまうが、
横向きにすると相対的に反りを減らせるという解決方法のようです。
私のケースでは反りは手で逆反りしたり、給紙時にちょっと押さえたりすればとりあえず印刷はできるので
あまり関係ないかもしれませんが、とりあえず発注です。

あとやってみた対策ですが、
印刷は先に宛名面からやるようにしました。最初通信面(裏面)から印刷して調子が悪かったので。
また印刷する際に手動でプリンタのプロパティの用紙設定を明示的に"はがき"にしたり、
それから宛名面を印刷するときはモノクロ設定にしたり、
はがきを1枚ずつセットしたりするようにもしました。
これらに効果があるのかどうかは不明ですが、とりあえずしっかり印刷できたのでよしとします。
紙が変わっただけで解決できたような気もしますが、
いちいち検証するのも面倒なので深く考えないことにします。

ところでインクジェット年賀はがきについては、
失敗したものも含めて郵便局で1枚5円の手数料を払い普通のものに交換してもらえました。
しかし毎年いろんなトラブルが起きてくれます。
来年こそは十分余裕を持って準備しようと心に誓うのでした。

2013年9月23日月曜日

任天堂前社長山内氏死去

任天堂の創業家出身で3代目にあたる前社長の山内溥氏が死去されたそうです。
伝説の家庭用ゲーム機"ファミリーコンピュータ"をデビューさせたその決断をみるに、
経営者というより起業家としての嗅覚の鋭さに感服します。
氏は自らを"娯楽屋"と呼んでいましたが、確かにそうだったのだと思います。
また日本の成功者には珍しく、アメリカのそれのような寄付行動をしていたのも印象的です。

さて、以下は少々下世話な話になります。
山内氏は任天堂の株式を2013年3月31日時点で14165000株所有していて、
これは発行済み株式の10%にあたり、筆頭株主です。
ここ最近の株価で換算すると、これは1500億円を超えます。
相続人がどれほどいるのかは知りませんが、
これだけの財産があれば相続税率は50%になると思われます。
氏の財産構成など知る由もありませんが、
そのうちの任天堂株式の割合は相当に大きいと推定され、
相続税支払いのため所有する任天堂株式を多少なりとも売却することが考えられます。
山内氏は個人資産から多額の寄付をしていることから見て現金資産が豊富なことは確実で、
それはおそらく任天堂が大きくなる過程において爆上げした株式を売却したことによるものでしょうから、
その金額は今でも半端ではない可能性もありますし、
山内家が創業家として将来に渡って任天堂への支配力を保持することを目指し
前もって手を打っている可能性もあり、相続税のための売却など必要ないかもしれませんが。
まあ仮に半分を売却したとすると持ち株比率は5%に低下し、第3位となります。
相続税には10ヶ月の猶予があるので、
来年の定期株主総会でもそのあたり明らかになっていないかもしれません。
とにかく任天堂がどうなっていくのか興味があるところです。

例えば大量売却となった場合、任天堂はどう動くのでしょうか?
放流される株を自己株買いするか、ほうっておくか、TOBするかぐらいしか選択肢はありませんが、
個人的には自己株買いして一株当たり利益を高め、
株価を高めに誘導するのではと考えています。
何しろ塩漬け状態の株主も相当数いるはずなので。
もちろん他者が買い集めたりTOBする可能性はあり、
その場合任天堂として黙ってみているわけにはいかない展開になる可能性はあります。
このあたりも注視しておく必要はありそうです。

もし持ち株比率を維持したまま株主が代替わりしたとき、
その株主がどういう考えを持つかも気になります。
先代は酸いも甘いも経験し、この業界にも精通していて、
今の任天堂について不満はあっても岩田現社長に対しては寛容だった節がありますが、
次代はそうではないかもしれません。
本年度の経営成績如何によってはいろいろひっくり返る可能性は捨てきれません。

まあそういうこともあるので、WiiUを立て直し、
モンスターハンター4で好調なNintendo3DS
利益を稼ぐことに力を入れてほしいですね。

2012年1月24日火曜日

オリンパスのカメラはどこへいくか

長期にわたる損失隠しで財務と信用が揺らいでいるオリンパスは
今後どうなるでしょうのでしょうか。

オリンパスといえば精密機器の勇で
銀塩カメラの頃は一眼レフカメラで世界第3位のシェアだったそうです。
これは始めて知りました。
と言っても、Canon、Nikonの2強からは随分と離されていたようです。
その後デジカメの時代となり
「フォーサーズ規格」を複数社で共通規格にしようと画策しましたが、
参加したのはパナソニックだけということでここまで来ています。
ということで一般消費者には
オリンパスはカメラメーカーという印象が大きいと思います。
が、実は医療機器メーカーなんですよね。
レンズ交換デジカメもコンパクトデジカメも
どうも完全自前ではないようですし。

で、オリンパスの事業を見てみると
カメラや双眼鏡を含んだ光学機器とICレコーダーのコンシューマ向けと、
それに医療関係に大きく分けられます。

さて、ここでカメラに注目すると、
「フォーサーズ」、「マイクロフォーサーズ」の
商標権はオリンパスが保有しています。
もし、オリンパスが他のデジカメメーカー、
特にソニーのような競合する別システムを採用するメーカーと提携すると、
「マイクロフォーサーズ」に入れ込んでいるパナソニックとしては
ちょっと困ったことになります。
状況にもよるでしょうがパナソニックは
少なくとも「フォーサーズ」、「マイクロフォーサーズ」の
商標権を買い取る方向に動かざるを得なくなります。
ではコンシューマ向け事業がほしいかというと…
「マイクロフォーサーズ」、特にレンズ系については
パナソニックもほしいかもしれませんが、それ以外はいらないでしょうね。
ソニーはどうかというとレンズ系の技術者はほしいかもしれませんが、
旧ミノルタの技術者もいるでしょうし、やはり興味は薄いでしょう。

医療関係事業については優良事業なので引く手あまたでしょうが、
名前が挙がっているソニーのような企業ではなく、
同じ医療系企業との提携がふさわしいと個人的には考えています。
その場合コンシューマ向け事業はもてあまして
事業売却ということになるんでしょうね。
HOYAとPENTAXの例は記憶に新しいです。
そうなるとソニーは興味はないでしょうから、
パナソニックが買うか、あるいはファンドが買うか、
あるいはMBOのような格好で完全に独立するか
というようなことになるのではないでしょうか。
オリンパスというブランド名が医療関係事業のものとなり、
コンシューマ向け事業で使えないとなると
パナソニックが買わなければ厳しいことになりそうな気がします。
買っても厳しいことにはなるでしょうけど。

まだ、提携せずに独立経営という選択肢もあると思うので、
特にコンシューマ向け事業の従業員のためにも
オリンパスにはそうあってほしいと願っています。

2011年9月13日火曜日

9.11 から10年

あの9.11から10年が経ちました。

私はあの日の直前までアメリカのサンフランシスコに滞在していました。
当時のパスポートを見ると9月9日に帰国していることが確認でき、
逆算すると米国太平洋時間の9月8日、
記憶によれば昼前出発ぐらいの飛行機で帰国しました。
ニューヨークのWTCに1機目の旅客機が衝突したのが
米国太平洋時間の9月11日の朝9時ぐらいだったので、
もし帰国が3日遅れていれば、
アメリカに少なくとも一週間足止めされていたことでしょう。

その後の政治的事柄についてここで書くつもりはありません。
しかし、アメリカは自身が世界の盟主であるとの思い込みを引っ込め、
もっと謙虚になるべきだとは思います。
もちろんそれは他の国にも言えることです。
私は学生時代に1年間香港で暮らした経験がありますが、
その中でつかんだもっとも大きいことは、
他の文化と思想を尊重するということだと考えています。
こんなことを書いているとエシュロンに引っかかりそうなので
この辺にしておきましょう。

さて、あれから10年経ち、その間にアメリカに何度か行きましたが、
飛行機に搭乗する際のセキュリティチェックには閉口します。
なんだか知らないんですけどよく引っかかるんですよね。
最近はX線で透視してボディーチェックをするなどやりすぎ間が漂っており
もうアメリカには好んで行こうとは思いません。

ということで来年ヨーロッパに遊びに行きたいなと。
ANAのB787でフランクフルトなんていいですね。
フランクフルトで観光というと、
博物館、美術館、劇場めぐりになるんでしょうか。
国際金融都市でもありますし、
ニューヨークっぽいのかも知れません。

2011年8月5日金曜日

選択と集中、そして統合

今回は多少政治的なことも書きますが、
あくまでも私意見であるということをあらかじめ断っておきます。

昨日、日立がテレビの生産から撤退することが明らかになりました。
また東芝が携帯電話から手を引くことも明らかになりました。
そして今日のニュースによれば日立と三菱重工は経営統合するとかしないとか。
企業が、そして日本が世界からみて意義のある存在であり続けるために
いろいろなことが動き出しました。
いや、政治は動いていないか。

結局儲からないことは切り捨てて、
儲かりそうなところに投資をするという
至極真っ当な状況になりつつあります。
そして儲からないことの筆頭が
コンシューマ向けの完成品事業ということなのでしょう。

電機系でみるとコンシューマ向け完成品事業を大黒柱としている
ソニーやパナソニックは今後どんな手が打てるのでしょうか。
6重苦の真っ只中、選択肢はあまりないように思えます。

その中で政府が今打てるのがTPPへの加盟だと私は考えます。
国内の農業が打撃を受けるのは覚悟の上で。

日本に限らず世界的にみても昔は家庭、
あるいは集落単位で自給自足が実現していました。
その単位がだんだん大きくなり、
今や世界規模でしか自給自足できなくなっています。
いや、化石燃料という過去の貯蓄分を食いつぶしている現状を見るに
すでに自給自足も成立していないのかもしれません。

そして日本も自給自足には程遠く、
世界から見て特化した国にならなければ、
つまり企業がしているように選択と集中を考えなければ、
この先どうにもならなくなるように感じます。
TPPに加盟することによって
太平洋地域の中の日本として生き残るのは現実的な選択肢だと。

日本の貿易を考えたとき、
今の生活を維持するためには発電するためのエネルギー資源や
自動車を動かすための石油を輸入せざるを得ません。
もちろん、江戸時代のような生活をすれば輸入しなくてもすみますが、
それができない以上、石油の輸入が出発点だと考えます。
では石油と交換できる何かを輸出しないといけないわけですが、
それが自動車だったり社会インフラだったりするわけです。
といっても日本の場合その原材料も輸入しなくてはならないため、
輸出品により付加価値をつけて対応するしかありません。
それを言い換えれば技術や知識ということになるでしょう。

日本政府がやらなければならないのは、
今後も技術や知識で貿易収支を黒字にもっていけるような試作と、
農業の保護のようなリスクヘッジだと私は考えています。
しかし現政府は何か行動を起こしているようには見えません。
このまま選択と集中ができなければ、
その先に待っているのは統合というより国家更生(?)。
アメリカの51番目州になれるならまだマシですが、
支援してくれるところがないかもしれません。

2011年5月18日水曜日

Google I/O 2011での発表

Google I/O 2011でいろいろと発表されましたので、
私の興味があることについて書いておきます。

まず Android Open Accessory です。
これは Android端末と周辺機器をUSBでつなぎ、
Android側をUSBデバイス、周辺機器をUSBホストとして動作させ、
周辺機器からコントロールする開発キットだそうで、
私としてはかなり興味があります。
普通周辺機器がUSBデバイスになるのですが、
AndroidにはUSBホスト機能は必須ではなく、
デバッグ等のため最低でもUSBデバイス機能が付いているので、
それをうまく使ったものなのではないでしょうか?
ただし、Android 3.1以降でしかサポートされないようで、
Android 1.6 なau IS01しかもっていない私としては…

さて、次はUSBホスト機能です。
なんだかさっきの話と矛盾するようですが、
USB接続のキーボードやゲームパッド、
デジカメを含めたストレージなどをサポートする目論見のようです。
AndroidはLinuxなのでデバイスドライバレベルでは既に対応しているので、
特に驚くこともないのですが、
だったらAndroid Open Accessoryなんて変則的なことをしなくても
周辺機器は普通にUSBデバイスとして認識すればいいじゃないか
と思っているのは私だけではないと思います。
まあ、いろいろ都合があるんでしょうが。

そして端末発売後18ヶ月は最新のAndroidに載せかえられるようにしようよ
というアライアンスを設立したようです。
私もこの部分気にはなっていて、
その辺のサポートが厚いiPadを少し前に購入したのですが、
もし2年前から取り組んでいればAndroidタブレットを選んだかもしれません。
ただし au IS01とかIS03の対応状況を見る限り、
日本メーカーはそんな誘いにはのってこないような気がします。
というかむしろ売り逃げしたいのではないでしょうか。

Android@Homeは、なかなか実現されない家電のコントロールの話で、
Android端末をリモコンにして家中の機器を制御するのが目的で、
私としては興味はあるのですが他がついてくるのか心配です。
まあGoogleが音頭を取るなら、
今までとは状況が変わってくるかもしれません。

最後にAndroidの次期バージョン Ice Cream Sandwich です。
バージョン的には多分 4.0 ぐらいになるのでしょうが、
この辺りでやっと使い物になるのではないでしょうか。
Windowsもバージョン4.0(Windows 95)でそんな感じでしたから。
次にAndroid端末を購入するなら、
少なくとも Ice Cream Sandwich が出てからにしたいと思います。

2011年3月31日木曜日

東日本大震災に関連して - その9 - 国債

東日本大震災からの復興にかかる費用は十数兆円などという話もありますが、
政府はその費用をどう捻出するのでしょうか?
高速道路無料化の中止とか、子供手当ての廃止とか、
法人税減税の保留だとか、
果ては160円/lも見えてきたガソリンの暫定税率分減免措置の改正まで、
使えるお金を増やすあらゆる方策を採ったとしても
なお足りるとは思えません。
となると国債発行せざるを得ないことになります。
発行残高も膨らむこととなり、
国の借金は悪夢の1000兆円越えが確定的です。

今は震災直後ということもあり、
世界は日本に対して寛大でしょうが、
数年経てば扱いも元に戻るでしょう。
そうなればその借金が大きな問題としてのしかかってくるでしょう。

世の中でよく言われていることですが、
正攻法で国の借金を何とかするにはいくつか方法があるものの、
もはや歳出を抑えるだけでは対応できそうもない額が積みあがっている現状、
増税、インフレ、そして最終的に踏み倒しというのが
現実路線だと思っています。
資源がなく加工貿易を生業とする日本なら、
超円安に誘導できれば世界の工場として復活し、
かつての高度成長の再来なんてこともあるかもしれませんし、
国自身をアメリカに身売りするなんてストーリーも
小説としてはありでしょうが、現実離れしています。

江戸時代中期、時の将軍徳川吉宗は幕府の財政立て直しのため
質素・倹約を奨励したといいます。
単なる質素倹約だと消費活動が減退して
実体経済が縮小してしまうのでそれはそれで困り物なのですが、
この災害をきっかけとして、国債がデフォルトにならないうちに
打てる手はすべて打つ体制に持っていってほしいものです。
今度日本がひどいことになるのは、
天災ではなく人災によるかもしれません。

2011年3月30日水曜日

東日本大震災に関連して - その8 - 国会

前回「遷都」について書いたので、
ついでに国会の再編についても書いてみたいと思います。

昨夏、参院選で政権与党の民主党が敗北した際、
衆院も解散総選挙し民意を問うべきだとの論調がありましたが、
それは日本国憲法が二院制を取っていることの批判に他ならず、
少なくとも国会議員がそういう発言をするのであれば、
それは憲法改正による一院制の導入に賛成しなければ矛盾します。
参議院がなくなれば困る国会議員もいますから、
実際に一院制になるかどうかはわかりませんが。
ただし、憲法は法律の法律ですから、
その改正は政局をにらんだものであってはならず、
過去の反省を踏まえ、確固とした理念がなければなりません。

今回このようなことを書いたのは、
先に提案した成田への遷都時に、
国会議事堂を一院制を前提とした建物にすればいいのでは、
という考えからです。

まあそれはおいておいて、
私は一院制については否定的ですが、
現在の二院制についても肯定するわけではありません。
というのも衆議院と参議院とで明確な違いがないからです。
もちろん被選挙人の年齢制限や任期、
衆議院の優位性はありますが、
その中身は何も変わっていないと思います。
参議院議員は任期途中の解散がないので、
じっくり立法に取り組めるなどというようなことが言われていますが、
参院の面々を見て、果たしてそうなのかと疑問符が付きます。

私の考えはというと、衆院は現状でかまわないと思いますが、
参院については大きく変えたほうがよいのではと。
そもそも、現在社会は極めて高度になり、
一人の人間がすべてを把握し、
国の方針を決める投票に一票を投じるという判断は非常に難しく、
結果、所属党に従うだけという議員がたくさんいるように見えます。
それなら参院は、もっと集合知を活用する方向に
大きく振ってもいいような気がします。
つまり、議員が集まって議論するのではなく、
団体が集まって議論する形にすることです。
議場に座る代表者とそのバックにオンラインでつながった集合知を活用して
議論を活性化できるのではないでしょう。

もちろんこの方式には、
議会に参加する団体がどのように選ばれるべきかを始めとして
たくさんの問題があることは承知していますし、
これが絶対的にベストだとも思っていませんが、
明治維新から約140年、太平洋戦争から約60年、
そろそろこれまでの反省を反映した
国づくりをしてもいいのではないでしょうか。