2020年5月28日木曜日

歯科医院のコロナ対策

ここ2ヶ月程、つまり日本が本格的なCOVID-19禍中に陥った期間、
私は医療機関を利用していなかったのですが、
久々に歯科医院に行ってびっくり。
受付の透明カーテン、待合室の椅子の社会的距離、
雑誌等の撤去は当然として、
受信前の非接触型体温計での検温や
手のアルコール消毒もまあ想定の範囲、
なんと入り口にクリーンルーム前のようなペタペタ足拭きマットがあり、
そして医師や歯科衛生士は以前からは考えられないような重装備。
今はまだマシですが、これから暑くなると冷房はかけてはいても
換気のため窓やドアを開放することになり、
そのなかでの厚着は大変です。
今夏が猛暑でないことを願うばかりです。

2020年5月27日水曜日

ssh経由でgit

ここでは詳細は省きますが、
gitをセキュアに使用するのに
ssh経由で行う手段があります。
これを使用するとgitを初回実行したときに
$ git pull
Enter passphrase for key '/home/xxx/.ssh/id_rsa': [パスフレーズ]
Already up-to-date.
のように入力し、その後はパスフレーズを要求してこないはずが…
いちいち入力要求されます。
gitならまだしも、repoなんて使った日には
内部でgitが多数呼ばれパスフレーズ入力の嵐。
もはや実用になりません。

これには解決方法があって予め
$ eval "$(ssh-agent)"
$ ssh-add ~/.ssh/id_rsa
を実行しておけば、2つ目のコマンド実行時に
入力したパスフレーズを記憶して
その後勝手に処理してくれるようになります。
ただしログインの度に実行する必要がありますが。

2020年5月26日火曜日

Let's Encryptの証明書更新時のエラー

しばらく前のことですが
Let's Encryptのウェブサーバ証明書の更新の際、
何度か連続してエラーが出ることがありました。
その際色々ログは出るのですが、どうも
W: GPG error: http://ppa.launchpad.net trusty InRelease: The following signatures couldn't be verified because the public key is not available: NO_PUBKEY 4F4EA0AAE5267A6C
が根本原因らしく見えました。
試しに
# apt-get update
を実行してみると同様のエラーが出て、
どうやらpythonの更新に問題があるらしい。
で、とりあえず治ったのですが色々やったのでどれに効果があったのか不明で。
なんとなく
# apt-get upgrade python
を実行しただけで治ったような気はするのですが。
また出たらやだな。
更新のたびにビクビクしています。

2020年5月25日月曜日

四つ葉のクローバー

COVID-19による巣ごもり需要で
またウォーリーをさがせが流行ってる
なんて話を小耳に挟みましたが、
こういう探し系の屋外遊びといえば四葉のクローバー探しです。
昔は家の近所の空き地にクローバーが群生していたものですが、
最近は犬の散歩でたまに訪れる公園ぐらいでしか見かけられず、
そんなときに気もそぞろに四つ葉を探したりしてます。
まあ立ったまま地面を眺めてるだけなので
見つかるとは思っていませんでしたが…
なんと先日見つけてしまいました!!
ただし四つ葉ではなく五つ葉です。

せっかくなので押し花にでもしておこうかな。

2020年5月21日木曜日

SD 8.0

もはや競合規格もないリムーバブルストレージのSDカード
我が世の春を謳歌しつつも時代に合わせた進化には余念がありません。
つい先日登場したSD 8.0でも高速化が果たされております。
が、端子が増えて3列になってる…
あと10年すれば全面端子だらけになってるかもしれませんね。

2020年5月20日水曜日

100円の目覚まし時計

スマートフォンを目覚まし時計につかっている方は多いようですが、
私は突然鳴り出す等の事故が嫌で特別の事情がない限りは設定しません。
ではどうしているかと言うとスマートスピーカーを使っています。
しかし旅行先にスマートスピーカーを持っていくわけにもいかない。
そんな時100円ショップで見つけたアラーム付きの時計。
別途ボタン電池を用意する必要はありましたが、
一泊以上の旅行先に持っていくのにいいかもと思い購入してみました。
ただこれボタン数が少なく操作がかなり複雑で使いやすいとはいえない…

それはともかく、これを普段どう使うかで思い付いたのは
自動車のダッシュボードに置いておくこと。
私の車は古く、安かったので時計なんて内蔵されていないのです。
最初の数日は順調に時を刻んでいたのですが、
2日程目を離したすきに1時間半程進んでいるではありませんか。
暑い日を挟んだため高温で調子が悪くなったのかな
とか思いつつ時刻を再設定しようとして気がついたのは
日付が大きく狂っていること。
っていうか電源喪失でも起きたのかメモリがリセットされているっぽい。
信頼性のない目覚まし時計は怖くて使えないorz

2020年5月19日火曜日

Google Meetが一般Googleアカウントでも主催可能に

私は複数のGoogleアカウントを持っていますが、
そのうち自身で管理するドメインのG Suiteアカウントについては
1ヶ月ほど前にはGoogle Meetで会議が主催できるようになり、
G Suite for Educationやそれに類するサービスからのアカウントからの主催も
10日ほど前にはできるようになり、
そして今、一般Googleアカウントからも主催可能になっています。
これでテレビ会議が一般に浸透するようになれば、
本当に世界は変わるのかもしれません。
こういう時のために使える手札を用意しておくことは
企業にとって大いに意義のあることなんですね。

2020年5月18日月曜日

特別定額給付金

最近話題の特別定額給付金。
猛威を振るうCOVID-19への対応として
国から住民1人あたり10万円配るというあれです。
私の居住する自治体でもオンライン申請を開始したので
早速やってみました。
なお実行はWindows10にスマートカードリーダー等
e-TAXの申請に必要なものをセットアップした環境下で、
ウェブブラウザにはMicrosoft Edgeを用います。

まずはEdgeでマイナポータルを開きます。
[特別定額給付金の申請]の
[申請はこちら(ぴったりサービスに移ります)]をクリック。
一応[動作環境チェックはこちら]で環境のチェックをすると
[マイナポータルAP]をインストールしろとのことで
案内に従ってMicrosoftのストアからインストールして有効化。
その後は[ぴったりサービス]が開くので地域(都道府県/市区町村)を指定し、
[特別定額給付金]にチェックを入れて[この条件でさがす]をクリック。

ここからが本番です。
マイナンバーカードから個人情報を読み込んで
それで足りない部分(メールアドレス/名前のフリガナ等)を手入力し、
家族の名前を人数分入力したり、
銀行口座の口座番号と名義人(カタカナ表記)がわかるように
通帳の1ページ目をカメラで撮影して画像をアプロードしたりして
最後にマイナンバーカードで認証して完了です。
なお金額が入力人数とあっていることはしつこく確認しておきましょう。
申請内容の控えは先に入力したメールアドレスに送れますし、
その場でダウンロードすることも可能です。

あとは待つのみ。申請内容に問題があれば
多分メールでお知らせが来るでしょう。
振込が完了すればお知らせメールが届くかもしれません。
なんにせよ通帳記入しての確認は必要です。
こういうときモバイルバンキングって便利ですね。

2020年5月14日木曜日

地上波テレビ用ブースターの昨今

大昔、ある特定の部屋に置いたテレビで、
地上波放送の受信電波が弱くて
特定のチャンネルの視聴ができない状況があり、
それを解決するためそう安くない価格の
室内用ブースターを購入したことがありました。
しかし大して効果はなく、
私にとってはおまじない程度のものでした。
その後地上波テレビがアナログからデジタルに移行し、
そのずっと後にテレビを買い替えたところ
ブースターを挟まなくても安定して
全チャンネル視られるようになり、
理由はわかりませんが結果オーライです。

さて、その後このブースターは別のテレビ(複数台)の
アンテナ線に挟まれ今でも使用されています。
効果はまあまああるような気が。

ところで特に支障がないのでこの大昔のブースターを
今でもそのまま使っているのですが、
実は最近のブースターとは仕様が異なっている
ということをつい最近知りました。
というのもアナログ時代はVHFとUHFの放送がありましたが、
現在のデジタル時代ではVHFは廃止されUHFのみ、
しかも、UHFでも使用されているチャンネルは13〜52のみで
チャンネル53〜62(710〜770MHz)は転用されています。
つまり昔に使われていた周波数帯域には現在別の信号が乗っていて
昔のブースターでそれらも増幅してしまうと
それらはテレビ電波にとっては大きなノイズとなってしまいます。
そう言われてみるとそう、全然気が付きませんでした。
工学系・電気電子系の人間としては恥ずかしい限りです。

ということで最近のブースターには時代にあってる証拠として
[DHマーク710]が付いているんだそう。
アナログ停波から10年近く経とうとしている今、
昔仕様のブースターが店に出回っているとは思えませんが、
注意するに越したことはありません。

2020年5月13日水曜日

Paypayで自動車税

季節は5月。新緑の頃ではありますが、
現実に向き合うと自動車税支払いの季節です。

私の住む都道府県では以前からオンラインでの
クレジットカードでの支払いは可能でしたが
手数料を払うのがいやで利用したことはありません。
また以前は車検のときに自動車税の領収書(受領印付き)の提出を
求められたりしたので、金融機関の窓口で支払うようにしていました。
ただ最近はオンラインでそのあたりチェックできるようなので
領収書がない支払方法の利用にも躊躇はなくなりました。
さらに今年からPaypayで払えるようになったこともあり、
これで支払いすることに。ポイントももらえますしね。

スマートフォンでPayPayアプリを立ち上げ、
[スキャン]メニューを選び、
カメラで振込用紙に印刷されているバーコード
(一次元のやけに細長い)を読み取らせます。
認識に少々時間がかかりました。
読み込み後少し経つと名目や金額が表示されるのであとは支払うだけ。
支払い時に「ぺいぺい♪」と音が鳴るのは店舗と同様です。
とにかく超簡単。
金融機関の窓口の存在意義がまた1つ減りました。

2020年5月12日火曜日

Rakuten Link

楽天モバイルのsimカードがスマートフォンで
利用可能になった後にやることは
2つの専用アプリケーションをインストールすることです。
1つ目はmy楽天モバイル
いろいろな機能が実装されていますが、
最も役立つのはauエリアでの残データ容量確認機能でしょうか。
ただ入れてなくても困ることはないかも。
もう一つは必須のRakuten Link
これで通話やSMSの送受信が無料でできます。
これらはsimカードの同梱パンフレットに書かれた
URLをスマートフォン上のウェブブラウザで開けば
簡単にインストールが可能ですが、
1つのGoogleアカウントで複数のスマートフォンに
インストールする場合はシステムの都合上
2つ目以降では[Google Play]からインストールすることになります。
まあ本来は1つのスマートフォンに入れれば事足りるので
必要もないのですが、実はこの[Rakuten Link]、
楽天のsimカードを使っていなくても使えちゃうんですよね。便利。

さてその[Rakuten Link]、音声通話が無料でできると聞いて
よく見かけるIP電話なのかと思いきやそうではないようで、
RCSのアプリケーションのようです。
RCSというとSMSの発展形のメッセージ交換システムという
イメージを持っていたのですが、
どうもそれだけではなく音声通話やSMSの送受信も包括した
システムなんだそうです。
これにより携帯電話の電話番号でWiFi経由でも音声通話ができ、
つまりこの点について楽天モバイルは
他の国内キャリアより先進的といえます。

ところで[Rakuten Link]の使用開始時には
指定した電話番号に対しSMSでコードを送ってもらい、
それを[Rakuten Link]に入力することでデバイス認証が完了します。
昨今のメッセージソフトやPay系アプリケーションと同様のシステムですね。
通常は裏で勝手に認証されますが、
そのコードを受け取るスマートフォンと
[Rakuten Link]を使用するスマートフォンが異なっている場合は
人間の目と手が必要になります。
それでも認証が済めば[Rakuten Link]は普通に使えるようになります。
実際OPPO A5 2020HUAWEI P30 liteでは
自動的に使えるようになりましたが、
HUAWEI P10 liteではなぜか認証用のSMSが受信できなかったため、
P30 lite+楽天simでSMSを受け取り、コードをP10 lite+他社simに手入力して
P10 liteで[Rakuten Link]を使えるようにしました。

なお私の印象ですが、[Rakuten Link]でデバイス認証するまでは
SMSは通常のルートで配信されますが、一度デバイス認証されると
その後は[Rakuten Link]へ送られてくるようです。
またあるスマートフォンで[Rakuten Link]を利用中に
別のスマートフォンで[Rakuten Link]を使おうとすると
最初のスマートフォンのデバイス認証が解除され
二重ログインは防止されます。
このときはSMSは通常ルートに戻るようです。

最後にWiFiでの音声通話について。
楽天のsimカードでも他社(他電話番号)のsimカードでも
入れていれば音声通話を発呼したときに
相手に示される電話番号は常に[Rakuten Link]のものとなります。
simカードなしでWiFi経由での発呼では[非通知設定]になります。
ただSMSについてはそんなことはなく番号はきちんと通知されます。
この仕様だと海外に行って現地のsimカードを挿していても
[Rakuten Link]により日本の電話番号で通話できるわけで、
結構便利かもしれません。
この点も他の国内キャリアより先進的と言えますね。

正直月額3000円では無料期間が終わった1年後には解約一択ですが、
状況が変われば通信周りをまるっと見直して引き続き楽天モバイルを
使う可能性はあるかも。まあかなり低いでしょうが。

2020年5月11日月曜日

楽天モバイルの利用開始日

解約予定時期の都合でしばらく寝かせ
わざわざ月が明けてからsimカードをアクティベーションした
楽天モバイル(MNO)の通信サービス。
しかしmy楽天モバイルで確認すると予定と違って
前月分の料金が請求されています。
一応[支払い済み]のマークが付いているので
1年間無料は適用されているようですが、
その開始日を見るとどうも
「[楽天モバイル] お申し込み完了のお知らせ」
のメールが届いた日から料金がかかっているっぽい。

ちなみに公式ページの情報では
プラン料金が開通日から1年間無料
(開通日を起点に12カ月後マイナス1日まで無料。例:2020年4月8日に開通した場合、2021年4月7日まで無料。2021年4月8日以降は日割り請求)
となっていますが、おそらく解約は月末になってしまうので
無料期間終了から月末までは料金が発生してしまうことに。
ということで余裕を持って今から11ヶ月後には解約手続きすることにします。

2020年5月7日木曜日

Google Meetの解禁範囲が拡大

先日私が所有するドメインで運用しているG Suiteのサービスにて
Google MeetがGmailのウェブページから主催可能になったと書きましたが、
いつの間にかG Suite for Educationやそれに類するサービスへの
一参加者も主催できるようになったようです。
私の視点では出身大学のG Suiteアカウントと
IEEEのアカウントで追加で主催可能になっています。
残念ながら無料のGmailアカウントでは参加はできるものの
主催は未だできないようです。

なお、このGoogle Meetの解禁措置は
どうもコロナ禍の期間中だけのようで、
お金を払っていない私のようなユーザーは
将来的に主催できなくなるのかもしれません。
まあそうなって必要があるのなら、
無料のサービスを使えばいいので気にしてはいませんが。

2020年5月6日水曜日

楽天モバイル(MNO)のアクティベーション済みのsimカード

無事アクティベーションを済ませた楽天モバイルのsimカード。
手元の色々なスマートフォンに挿して動作試験してみました。
なお行ったのはデータ通信(ウェブブラウザでのネットサーフィン)のみで、
使用場所は楽天モバイルの基地局アンテナから100kmは離れている
auでのローミングエリアです。

まずは楽天モバイルで購入したOPPO A5 2020
simカードを挿して電源を入れれば普通に使えました。
まあ当たり前です。

次に楽天モバイルでは売ってはいないものの
対応端末リストに載っているHUAWEI P30 lite
これもsimカードを挿して電源を入れれば普通に使えました。

そしてちょっと古いHUAWEI P10 lite
APNに"rakuten.jp"を設定する一手間が必要でしたが
きっちり使えています。
いずれ楽天エリアで使えるかも試したいとは思っています。

かなり古い端末でも一応テスト。
Android 4.4搭載のau isai(simロック解除済)に挿し、
APNに"rakuten.jp"を設定すると通信できました。
ただしこれはauエリアだけの話の可能性が高く、
楽天エリアでは通信できないと推測しています。
これは対応バンド(周波数)の都合です。
まあauがローミングしてくれている間は問題ないでしょう。

もう1つAlcatel IDOL3でも試してみましたが…無理でした。
まあ以前au系のsimカードで通信できなかった記憶があるので、
仕方ありません。

2020年5月5日火曜日

楽天モバイル(MNO)のsimカードのアクティベーション

事前の情報によると楽天モバイル(MNO)のsimカードは
使用開始時にアクティベーションをせねばならず、
それに対応したスマートフォンが必要とのことで、
対応確認が取れているHUAWEI P30 liteを使うつもりでした。
楽天モバイル版OPPO A5 2020も入手しているので
最悪これを使ってもいいかなと。
しかしアクティベーションできなかったらどうなるかなと思い
まずはHUAWEI P10 liteに挿してみました。
ところがどうやらP10 liteもアクティベーションに対応していたようです。
とは言え最初データ通信はできず、
解決のために手動でAPNに"rakuten.jp"を設定する必要がありました。

残念ながらアクティベーション失敗のケースは体験できませんでしたが、
現在出回っているスマートフォンは結構
アクティベーションに対応しているのかもしれません。

2020年5月4日月曜日

ハリポタGOを10ヶ月

プレーし始めてから10ヶ月になる[ハリー・ポッター:魔法同盟]。
現在レベル30。XPはレベルで表すと30.8ぐらいです。
この1ヶ月でレベルは1つ上がり、
XPも1レベル分強稼ぎはしましたが、
これはイベントの多発と
それに絡んで[バルッフィオの脳活性秘薬]を
使ってブーストした結果です。

ここ1ヶ月程コロナ禍の影響でゲーム内容が緩くなり
一歩も出歩かなくてもゲームがかなり捗るようになっています。
[夜の騎士バス]で砦へのアクセスが簡単になり
ここで初めての共闘を体験しました。
でもそんなに面白くもない…