2018年6月28日木曜日

Windows10のコントロールパネル

少なくとも3.1の頃からWindowsには[コントロールパネル]があり、
システム系の設定は大体ここで行っていました。
しかし最近のWindowsではその役割を
[設定]アプリケーションに取って代わられています。
まあこれがわかりやすいとは言えませんし、完全でもない。
ということでWindows10にも[コントロールパネル]はあります。
ただパッと見えるところにはありません。それが困りものです。

そんな[コントロールパネル]の簡単な出し方を知ったのでメモしておきます。
タスクバーの[検索]メニュー([虫眼鏡]アイコン)で
"con"まで打つと[コントロールパネル]アイコンが出現するので、
それをクリックすればいいのです。
Windows10、GUIのくせにやたら魔法の言葉を打たされます。

2018年6月27日水曜日

英辞郎とDokoPop!

最近はウェブ上での辞書サービスやら
翻訳サービスやら当たり前に使用できますが、
昔はそんなものありませんでした。
で、私は恐ろしく昔から英辞郎の辞書データを買ってきて、
PC向け、PDA向け、携帯電話(スマートフォンではない)向けと
いろいろと使い倒してきました。
もちろん今でも便利に使っております。
10年以上前の辞書データのままで。

Windowsでとなると
PDIC+英辞郎+DokoPop!が定番です。
テキストエディタ等で文字列を選んで[Ctrl]+右クリックで、
単語の和訳がポップアップ表示され非常に便利。
ところがWindowsのバージョンアップに連れ
ちゃんとポップアップできなくなってきて、
最近はDokoPop!を使わず、PDIC+英辞郎に文字列を
コピーして訳するような使い方しかしていませんでした。

ところが先日久しぶりにDokoPop!を入れてみると、
以前に比べてわりとうまく動作してくれます。
しかもマイクロソフトのフリーソフトSharePoint Designer
に入っているOCR系のソフトっぽい
Microsoft Office Document Imagingと組み合わせて、
対応アプリケーションを拡張しているようです。
詳しくは公式サイトを参照ください。

昔使ってたソフトを回顧してみるのもたまにはいいかも。

2018年6月26日火曜日

Windows10でクイック起動

先日紹介したWindows10スタートアップについて、
応用例を見つけました。
[Windows]+[r]キーで現れる[ファイル名を指定して実行]ウィンドウで
"shell:Quick Launch"を実行すると、
懐かしの[クイック起動]のフォルダが開きます。
ここにショートカットを置けば[クイック起動]に表示され
使用頻度の高いアプリケーションを1クリックで起動できます。

なお[クイック起動]を表示するようにするには
タスクバーで右クリックして[ツールバー]メニューから
[Quick Launch]にチェックを入れます。
あとは[クイック起動]上で右クリックし、
[タイトルの表示]や[ボタン名の表示]のチェックを外すなどして、
好みの状態に設定できます。

Windows95の頃からよく使っていた[クイック起動]も、
Windows10ならタスクバー上にピン留めしておけば
同様の使い勝手を実現できるので、
もうそろそろお役ご免なのかもしれません。
一抹の寂しさがよぎります。

2018年6月25日月曜日

Windows10のスタートアップ

Windowsの起動時に自動的に立ち上げたいアプリケーションがある場合、
スタートメニューの[プログラム]にある[スタートアップ]フォルダ、
または[Startup]フォルダ内にそのアプリケーションのショートカットを
置いておけばいいのですが、Windows10では見当たらないorz

調べてみると[Windows]+[r]キーで現れる
[ファイル名を指定して実行]ウィンドウで"shell:startup"を実行すると
目的のフォルダがエクスプローラで開かれるので、
そこにショートカットを置けばいいとのこと。
詳しくはサポートサイトを参照ください。
このコマンドを知っていれば便利なんでしょうけど、
ここを開く必要性ってほとんどありません。
次に必要になる頃にはすっかり忘れていてまた悩むんでしょうね。

2018年6月21日木曜日

ボトルガムをぶちまける

現代人はストレスと無縁でいることなど不可能でしょう。
そんなストレスを和らげるべく、私はしょっちゅうガムを噛んでいます。
お手頃なボトルガムを1ヶ月に1度は買ってます。
初めてボトルガムを買ったときに、
中に入っていた付箋をおまけと思い込み文房具として使いかけ、
そういえば噛んだ後どう捨てるんだろうとなったとき、
ああ付箋じゃなくて捨て紙だと気づいたのも今では遠い昔です。

さて、この間ボトルガムの蓋を開け損ねて中身をぶちまけてしまいました。
土足で歩く場所だったので3秒ルールを発動したかったものの、
結構な量だったので拾いきるのに時間がかかってしまいました。
しかしこれを捨てるのももったいない。ということで水洗いしてみました。
まあ表面がコーティングしてあるので大丈夫だろうと。
ところが水でシェイクして洗うと表面が剥げてボロボロに。
しかもやけにあまーい匂いを周囲に漂わせます。
さらにレモン味は口に入れた瞬間からダイレクトに酸っぱい。
やっぱりガムなんて洗うものではないですね。

2018年6月20日水曜日

朝の番組の情報が役に立つなんて

視聴者のテレビ離れが叫ばれて久しい今日この頃。
それでもテレビをつけていないとちょっと寂しく感じるのは
そういう世代だからなのでしょうか。
ニュースも天気もネットで視ればいいのですが、
朝はなぜかテレビを視ながら朝食を食べます。
つまんない番組だなと思いつつも。

ニュースや天気はともかく、朝っぱらからそんなことして、
というような誰が興味があるのか的なことをやってたりします。
ただ先日私にもちょっと興味あることが…
先日某朝番組でadidas YEEZY BOOST 350 V2が出てきて、
インタビューされた方が、いくらでも歩ける的な
聞き捨てならない発言をしており、アンテナが反応しました。
調べてみるとこれ自身は限定品らしくプレミア価格のようで、
とても買う気にはなれません。ですがさらに調べてみると、
BOOSTフォームというのはadidas社独自の
靴底に使うクッション素材のことのようで、
ランニングシューズなどに使われていることが分かりました。

ということでBOOST入りの靴がいいような気がしてきました。
許せる範囲の値段の商品もラインアップされているので、
ちょっと靴屋でもハシゴしてみようかと思ってるところです。

2018年6月19日火曜日

進歩しない道路交通法

10年程前、イスラエルで公道を歩いていた時に
走ってきたセグウェイとすれ違い、
思わず振り返ってしまったことがあります。
しかしセグウェイは日本で一般化することはなく、
一部警備などで業務利用されてはいるようですが、
単なるアトラクション要員の感は否めません。
まあ世界的に見てもあまり優遇されているようにも見えませんが。
もちろん社会生活全体の安全を考えると難しい面もあるものの、
新しいモビリティを全力で潰しにかかっているような現状には辟易します。
ただ自動運転についてやけに積極的にみえるのが不思議で。
結局のところ重要なのはロビー活動ということなんでしょうかね。
セグウェイを日本の大手自動車会社が開発していれば、
きっと状況は劇的に変わっていたことでしょう。

さて、先日取り上げた電装スクーター兼電動アシスト自転車glafit
これも法解釈の狭間で中途半端な位置づけにしかなっていません。
せっかく出てきた新しいモビリティが、
結局マイナーなままになりそうで残念です。
まあでもglafitが普及することで日本が変わるのなら
私が人柱になるのも悪くはないか。
しかし衝動買いするにはちょっと高い…
諸費用やヘルメット購入を考えると尚更です。
指紋認証機能をなくすとか、航続距離を半分にしてもいいので、
もうちょっと廉価なモデルをお願いしたいところです。

2018年6月18日月曜日

IngressでPortal申請

Ingressで長らく停止されていたポータル申請。
Operation Portal Reconに参加したのをきっかけに、
もしかして再開してるんじゃないのと考え、
ゲーム画面で長タップしてみると[ポータル申請]のメニューが…
全然気づいていませんでした。

ところがいざ申請しようとするも、
ポータルにふさわしい物はすでにポータルになっています。
そんな折、駅近くを歩いていると3日前には確実になかった
オブジェが目の前に存在するではありませんか!!
ということで早速申請しました。

それから1ヶ月半程後のこと、通知メールが届きました。
果たしてその結果は…申請拒否orz
メール(英語)を読んでみると、個別の拒否理由は分からないものの、
よくある理由としてポータルが見つからないという趣旨の物が。
つまり私の申請が早過ぎたということです。
自分でも審査しているので理解できます。

審査の際に最重要なのはその物がポータルにふさわしいかですが、
その物が実際に存在するかをGoogle Mapで確認します。
建物だと航空写真で何となく分かりますが、
様々な事情で存在が判断できないことも多く、
そういう場合はあるんじゃないの的に推定存在を基本にしています。
ストリートビューに対応した場所でも原則そうなのですが、
まれにドンピシャであるなしを判断できる場合があります。
私が申請した物もまさにそれ。
ストリートビューの更新頻度は年単位で、
高々2ヶ月前に設置されたものが今現在ストリートビューで
確認できるなど、奇跡に近いのです。
そして一応その場所をストリートビューで見てみると完全にない。
いつもそこを通る方がたまたま審査するのなら許諾もありえますが、
自分自身が審査している経験から言って、それも奇跡に近い。
ということで何年か後にまた再申請してみようと思います。

2018年6月14日木曜日

オレオとノアールとルヴェール

しばらく前に食べ比べしたオレオとノアールですが、
なんとブルボンから類似品が登場です。その名もルヴェール
"Le verre"はフランス語でガラスのことのようです。
"le"は英語の"the"ですね。これは知ってます。
それはともかく店頭で見つけたので購入し、オレオノアールと食べ比べです。

とりあえず一口食べてみたところ、オレオとノアールより
ルヴェールの方が甘いような。
そこでじっくり味わってみてわかったのがクリームの違い。
オレオとノアールはやや固めでクリーミーでミルクの風味が強く
甘さ控えめであるのに対し、
ルヴェールは少しザラザラ感がありやや甘め。
クッキーは違いが分かりませんね。
真剣に味わうと微妙な違いが感じ取れなくもなく、
ルヴェールの方が後味のココア感がやや強い気もします。
あるいは気のせいかもしれません。
ちなみにオレオとノアールの差は相変わらず分かりません。

とはいえ最も大きな違いは
ルヴェールだけが個包装になっている点でしょうか。
あとルヴェール売ってる店って少ない気が…

2018年6月13日水曜日

変なSIMは貼る

しばらく前に取り上げたH.I.S.モバイルの変なSIM
発売まではもう少し待たねばなりませんが、
新たにちょっと変な発表がありました。
なんと変なSIMは貼るんだそうです。

SIMロックフリーなスマートフォンを手に入れるのが難しく、
SIMロック解除なんてこともできなかった昔、
SIMカードの上にシート状のSIMカードっぽいものを重ねてセットし
SIMロックを回避するようなチートツールが売られていましたが、
変なSIMのコンセプトはそれと同様です。
普通のSIMカードに変なSIMを貼り合わせ、
アプリケーションからどちらのSIMを使うか制御できるみたいです。
これなら日本国内で使用するためのMNO/MVNOのSIMカードに
海外用の変なSIMを貼っておくことで、
SIMカードの差し替えなしにワールドワイドで通信できます。

変なSIMは貼るタイプだけでなく普通のSIMカードもあるのですが、
貼るタイプなら適当なダミーSIMに貼っても使えると思われ、
だったら貼るタイプのほうが汎用性があるかと思えるのですが、
SIMカードの厚みが増したり、貼った物がはがれたりすると
スマートフォン側にダメージを与え兼ねないので、
やっぱり普通のSIMカードの方がベターかなと。
どちらにしろキャンペーン価格のうちに購入する予定です。
具体的な渡航予定はないんですけどね。

2018年6月12日火曜日

glafit

昔からいつもいる隣の人の名前が出てこなかったり、
いろいろな単語を適当に覚えていて言い間違える事が多いです。
「天然」と言えば聞こえはいいですが、
「出川哲郎」みたいと言われても言い返す言葉が見つかりません。
まあどうでもいいと判断したものなら覚える必要はないのですが。

さて、最近glafitという折りたたみ式電動アシスト自転車の存在を知ったのですが、
これ、いろいろ考え合わせると1年前にすでに知っていて、
記憶しているべきものなのですが、まったく覚えがありません。
折りたたみ自転車は常に車に載せていて、
タイムボカンのテントウキのような使い方をしているので、
こんないいもの覚えていないのはおかしい。

しかしいろいろ調べて分かりました。
glafitは漕がなくても電動スクーターとして使えるため、
法的には原付の扱いで、ナンバー登録と自賠責保険への加入、
税金、ヘルメットの着用、それに当然運転免許が必要なのです。
また車道を走らなければならないということで、
電動アシスト自転車としての走行であっても歩道は走れず、
自転車専用道路も通れないことになります。なんて中途半端な。
折りたたみ式電動アシスト自転車ではなく、
折りたたみ式電動スクーターと見るのが正しく、
バッテリー切れの緊急時に漕いで進めるぐらいのものです。
glafitは私にとっていらない物で、
だから記憶から消されていたんですね。

2018年6月11日月曜日

IngressのPortal Recon

位置情報ゲームIngressでは、プレーヤーから情報を募って、
現実に存在する何かをゲーム内のオブジェクトにしていますが、
送られてくる情報が溜まりに溜まったために
ある時期より募集を停止していました。
私がプレーし始め、慣れてきたので申請してみようかな、
と思った頃には受付停止してました。
その後、運営側だけではどうにもならないほどの数の情報の精査を
高レベルプレーヤーに協力してもらうような制度を始めたのが昨年。
それから対象プレイヤーレベルを徐々に下げ、
どうも昨年の夏頃にはレベル12のプレーヤーにも開放したようです。
って、それを私が偶発的に知ったのは2ヶ月弱前。
開放当初私は既にレベル12、つまり1年弱知らずに過ごしていたことに。

それはともかく、審査に参加すべく
ウェブブラウザでOperation Portal Reconへ。
ポータルの審査はIngressのゲーム内ではなくブラウザ上で行います。
Ingressで使っているGoogleアカウントでログインすると
最初にテストを受けさせられます。
提示された物がポータルとしてふさわしいかどうかの判断を
10件分解くことになります。
合格ラインは不明ですが、私は一発クリアできました。

その後は実際に申請されたものを1件ずつ地道に評価していくのですが、
これが存外楽な仕事ではなく、一度に数件もすれば飽きてしまいます。
たくさん処理すればメダルがもらえるとのことですが、
金への道のりはかなり高そうで、モチベーションだだ下がりです。
とりあえず1ヶ月半ほどで200件ばかりこなしたところで、
[ライブされたポータル]と[却下されたポータル]の合計は
ちょうど100件となり、銅メダル(数値は100)がもらえました。
どうもこの水準に達するまでメダルの影さえ表示されないようです。

なおメダルゲットの直前あたりにランクがGOODからGREATに上がり、
それと時を同じくして通常の審査とちょっと違うものが混じるように。
[ポータル編集の申請を分析中]とか言って、
2つの[タイトル]から適切な1つを、または適切な[説明]を選択させられたり、
あるいは最も正確な[場所]を選択させられたりしました。

それにしても100件審査するのに1ヶ月かかっているようなペースだと、
金メダルのしきい値2500を越えるには、少なくとも2年はかかります。
レベル13まで金メダルが1つ足りてないので
この審査で稼ぎたいのはやまやまですが、
実際に歩き回れなくてもいいとはいえこれもやはりかなりの苦行。
先は長そうです。

2018年6月7日木曜日

RDAPが始まってる?

ネットサーフィン等でおかしなサイトに誘導されたとき、
whoisでそのドメインを調べるとその所有者が分かり、
公式なのかフィッシングなのかの判断材料になることはあります。
しかし、私がwhoisを使うのは専ら所有ドメインの更新確認です。
窓口となるサイトにクレジットカード等で料金を支払うと
即座にwhoisデータベースに反映され有効期限の延長を確認できます。

そんな便利なwhoisですが、その問い合わせ結果は
人間にはわりと読みやすいものの、
歴史的経緯でもあるのか表示形式が統一されておらず
レジストリによってまちまちで、機械処理するのには向いていません。
そこで編み出されたのがRDAPです。
これはhttpで問い合わせ、返事はJSON形式となっています。
詳しくはAPNICのサイトでも参照ください。

このRDAP、ずいぶん前からIPアドレスには対応していて、
https://rdap.apnic.net/ip/<IPアドレス>
(例えば https://rdap.apnic.net/ip/8.8.8.8)
などとするとそれなりの情報が得られたのですが、
ドメインについてはなかなか対応されませんでした。

ところが先日特に理由もなく思いつきで
https://rdap.apnic.net/domain/<ドメイン名>
(例えば https://rdap.apnic.net/domain/google.com)
にアクセスしてみると、なんとまともな答えが返ってくるではありませんか。
いつの間にか対応が始まっていたんですね。
ただし、
https://rdap-pilot.verisignlabs.com/rdap/v1/domain/<ドメイン名>
にリダイレクトされており、"pilot"と付いているあたり
まだテスト段階ということなんでしょうけど。
あとTLDが"com"や"net"だとちゃんと対応できていますが、
"jp"ドメイン等は"404 Not Foud"となります。
まあまだ公式アナウンスはないようなので仕方ないでしょう。

2018年6月6日水曜日

Intelの創業50周年記念プレゼント

Intelは今年創業50周年、そしてx86アーキテクチャは40周年なのだそうです。
x86がアーキテクチャとして絶対的に優れているのかと問われると
答えに苦しみますが、相対的にはいいと思います。
少なくとも個人的にはMIPSやSHよりは好きですね。
って、分岐遅延が嫌いなだけとも言えますが。
とはいえ分岐遅延で痛い目にあったことがあるわけではありません。

さて、IntelのCPUと言えば大人の事情から
Intel自身あまり語りたがらないのですが4004から始まり、
しかし本流の始祖はというとやはり8086でしょう。
Zailog社のZ80 CPUから学習を開始し、
ARM(32bitとTHUMB)も十分使いこなせる私ですが、
実は8086搭載のマシンは触った記憶がありません。
香港在住時に父親が買ったのがPC-XT互換機だった
と思うのですが、これでも8088ですからね。
もしかしたらAT互換機で80286搭載だったかもしれません。
ああ、そういえば組み込みで80186はちょっと触った気が。
ちなみに初めて入手した自分専用のWindowsノートPCは486DX2搭載で、
その後購入したデスクトップPCはPentium 120(P54C)でしたね。
このデスクトップPCは並行輸入品のGATEWAY2000のフルタワー。
懐かし~

閑話休題。Intelではこのx86の40周年を記念して、
始祖8086の名を組み入れた高性能CPU"Core i7 8086k Limited Edition" を全世界で8086個(日本で500個)をプレゼントするとのことです。
応募は特設サイトから行うのですが、
応募期間は日本時間2018年6月8日9時からの24時間とのことなので
欲しい方は忘れずに応募しましょう。私も応募します。
しかしプライベートでデスクトップPCを使わなくなって久しく、
対応マザーボードはもちろん、使えるパーツは何一つありません。
もし当選すれば動くようにいろいろ揃えるつもりではいますが、
出費を考えると当たるのも困りものです。

2018年6月5日火曜日

交通標識も国際化

だいぶ前に自動車の運転免許証を更新しに行きました。
免許取得以来ゴールド免許を維持しており、
今回も30分程の講習を含め短時間で手続完了です。

その講習の中で、最近英語併記の交通標識が
増えているとの話を聞きました。
赤い下向き三角に「止まれ」と書かれた一時停止の標識に
「STOP」の文字が併記されるようになっており、
管内でも徐々に新しいものに入れ替えているんだそうです。
いやまあ昔から外国人にやさしくないとは思っていましたが、
どうやら2020年のオリンピックに向けて重い腰を上げたようです。
道路に白字で書いてある「止まれ」とか「とまれ」も
何とかしたほうがいいような気がしますが、
どうするつもりなんでしょうかね。

さて、これまで"STOP"の標識って見たことないなと思いつつも、
自宅近くの住宅街を注意深く探してみると…結構ありますね。
どうやら私の目が節穴だったようです。
でも、こんな所外人なんてくるのか…いやいた。
そういえばかなり前、犬の散歩してて隣の町内に住んでる
欧米系の方に話しかけられたことがありました。
日本語ペラペラでしたから日本語表記で問題ないでしょうけど。

2018年6月4日月曜日

飛行機への搭乗者への教育

過去何年にも渡って、飛行機の乗客のマナーの悪さが
ニュースになっています。
中国人が目立ってはいますが、日本人もちらほら。

さて、数年前LCCに乗ったとき、
おそらく香港人と思われる人たちが私の前の席に座り、
離陸前からリクライニングシートを倒してきました。
あせって英語でまだ倒すなと注意をしたところ、
きちんと理解して直してくれましたが、
これはマナーではなく安全航行上のルールですから。
って、もしかして今は違うのか?

そもそもこれって、何かあった場合の避難経路確保のため
だと認識しており、前の座席のリクライニングシートが
倒れている事が万一の場合に障害になりかねず、
離着陸時はリスクが相対的に高いので、
このようなルールになっているんだと聞いたことがあります。
特に前後の座席間隔が狭いLCCだと致命的ですし。

手荷物は前の座席の下にと、CAが注意しているのもよく聞き、
これも安全のためではあるのですが、
単にダメだというのではなく、きちんと理由を付して説明するのが
航空会社の義務ではないでしょうか?
まあいちいちその場で理由まで言ってられないので、
搭乗待合スペースで教育ビデオを流すのもいいかも知れませんし、
義務教育でそういうことを教えるというのも意義があるでしょう。
もう飛行機なんて特別な乗り物でもないんですから。