昔からいつもいる隣の人の名前が出てこなかったり、
いろいろな単語を適当に覚えていて言い間違える事が多いです。
「天然」と言えば聞こえはいいですが、
「出川哲郎」みたいと言われても言い返す言葉が見つかりません。
まあどうでもいいと判断したものなら覚える必要はないのですが。
さて、最近glafitという折りたたみ式電動アシスト自転車の存在を知ったのですが、
これ、いろいろ考え合わせると1年前にすでに知っていて、
記憶しているべきものなのですが、まったく覚えがありません。
折りたたみ自転車は常に車に載せていて、
タイムボカンのテントウキのような使い方をしているので、
こんないいもの覚えていないのはおかしい。
しかしいろいろ調べて分かりました。
glafitは漕がなくても電動スクーターとして使えるため、
法的には原付の扱いで、ナンバー登録と自賠責保険への加入、
税金、ヘルメットの着用、それに当然運転免許が必要なのです。
また車道を走らなければならないということで、
電動アシスト自転車としての走行であっても歩道は走れず、
自転車専用道路も通れないことになります。なんて中途半端な。
折りたたみ式電動アシスト自転車ではなく、
折りたたみ式電動スクーターと見るのが正しく、
バッテリー切れの緊急時に漕いで進めるぐらいのものです。
glafitは私にとっていらない物で、
だから記憶から消されていたんですね。
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