2022年5月16日月曜日

Rakuten UN-LIMIT VII

楽天モバイルの改悪が発表されました。
7月からRakuten UN-LIMIT VIIへ強制移行させられることに。
これにより1GB/月なら費用がかからなかったのが、
3GB/月までで約1000円/月かかることになります。
緩和措置として以前からのユーザーに対して
7月と8月は1GB以下0円が維持され、
9月と10月は楽天ポイントでの還元で実質0円となりますが、
楽天ポイントに興味のない私としては、
8月末に楽天モバイル解約というのが選択肢となりえます。
まあそれ以外はVIとVIIで変わらないので、
いざとなったら約3000円で使い放題を目当てに継続というのもありえます。
3GBで1000円/月なら他と比べても価格は十分妥当なんですよね。
私の生活圏では楽天の電波状況はそう悪くないですし。

さて、私の現在のモバイル通信の契約は以下の3つです。
すべて別のスマートフォンで使っています。
  • au 1000円/月 3GBまで 通話あり
  • 楽天 0円/月 1GBまで 通話あり
  • 日本通信(Docomo系MVNO) 200/月 100MBまで 通話なし
正直使っているのはauだけで、楽天はある特定の用途と、
2台同時に使いたいときと、auがバッテリー切れのときだけ使い、
日本通信は完全に保険です。
9月から楽天が1000円/月にアップしますが、
12月にはauが割引が無くなって+1000円することは前々からわかっており、
11月にはauからpovoに移ることも検討しているので、今年末に
  • povo 0円/月 0GB(低速通信可能)(400円/月で1GB/月の高速通信が可能) 通話あり
  • 楽天 1000円/月 3GB 通話あり
  • 日本通信(Docomo系MVNO) 200/月 100MBまで 通話なし
としていればそう変化はありません。
今後も同じ電話番号を維持したいのはpovoだけなので、
povoは主に通話受信用として使い、
楽天をデータ通信と通話発信用として使えばコストはミニマムです。
まあ日本通信は約1000円で3GB使えるので楽天いらなかったりするんですけどね。
楽天は必要に応じてMNPの玉にするのもありです。

ということで、auからの転出先検討のため今秋辺りから
ケータイショップをはしごしてみるつもりです。

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