微妙な解決手段を見つけました。
定期的に
# sync # echo 3 > /proc/sys/vm/drop_cachesを実行することです。
Linuxでメモリの使用状況を見たいときの定番は
"free"コマンドですが、
私が注目するのはusedとfreeの項目ばかりでした。
しかしよく見るとbuff/cacheが馬鹿でかい。
これはHDDへのディスクキャッシュや
I/Oのバッファリングに使用されていると認識していますが、
そこにそんなに使うなよと。
これを減らすのが前述のコマンドです。
これでbuff/cacheがガツンと減ります。少しはマシになります。
面倒ですが今思いつく最良の手なんですよね、これが。
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