2020年1月7日火曜日

2ポートイーサネットカード

最近2ポートのイーサネットカードを購入しました。
訳あって複数の物理的なネットワークインターフェイスがほしいものの、
スリムタイプデスクトップで2枚挿すのは空きスロット的に厳しく、
とはいえUSBアダプタタイプはあまり使いたくない。
ということでやむなく新たに入手したのですが、
考えていたより安価にRTL8111Gの2個搭載ボードが入手できました。
Ubuntu 18.04に挿してみたところ、
なんの苦労もなくenp4s0とenp5s0として認識されました。
さすが安定の(?)Realtekチップです。

ところでこの拡張カード、LANポートの横あたりに
電話マークに☓が付いたマークが刻印されており
やけにモデムじゃないことを強調しています。
なるほど、RJ系ポートが2つ並んでいる様子は
いかにも古のアナログモデムっぽく、
しかも多分アナログ電話のモジュラージャックも挿せる。
そして間違えて挿してしまうと電圧的にまずい。
私の環境では多分ありえませんが、
一応頭の片隅においておくことにします。

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