2018年10月4日木曜日

変なSIMのプラスチックタイプ

しばらく前に購入したものの未だ使う機会のない変なSIM
前回購入したのは貼るタイプでしたが、
半額期間のうちにということでプラスチックタイプも購入しておきました。
スマートフォンはもはや複数台持ちが当たり前ですから。
でも渡航予定があるわけでもないんですけどね。

貼るタイプはこれまで見たこともない形でしたが、
プラスチックタイプはごく普通のSIMカード。
クレジットカード状の台紙から抜き取って使い、
海外でプリペイドSIMなんかでよくある
くり抜く大きさを変えることで各種サイズ
(標準/マイクロ/ナノ)に対応できる優れものです。

貼るタイプでは2層になっているSIMカードのどちらを使うのか
専用のアプリケーションで切り替えますが、
プラスチックタイプは物理的に入れ替えることになります。
トレー抜き出し用のピンがないと取り替えられない場合がありますし、
取り出したSIMカードをなくさないように注意する必要もあります。
そこは欠点になりますが、SIMカードの厚さが
標準のままだと抜き差し時の安心感につながります。
それに貼るタイプは一旦貼ってしまうと
SIMカードの組み合わせが固定されてしまいます(貼り直せる?)が、
プラスチックタイプだとその辺自由に運用できます。

ところで現在同じH.I.S.アカウントで購入した
変なSIMを2枚所有していることになり、
SIMカード自体がアカウントに紐付いているとは思わないものの、
購入した通信量のSIMへの適用にはちょっと不安があります。
一度試してみたいのは山々ですが、
何しろ海外に行く予定が全くないもので、
動作チェックはずいぶん先になるでしょうね。
SIMカードが無効になる3年以内には
どこかに行きたいとは思ってますが、
果たしてどうなることやら。

0 件のコメント:

コメントを投稿