2018年10月29日月曜日

Ingressのミッションデイ

すっかり[PokemonGO]を作ってる会社が
その前に作ったやつ的な扱いとなってしまった
スマートフォンの位置情報ゲーム[Ingress]。
私も最低でも1日1ハックはしていますが
現状それほど熱心にはプレーしていません。
ポータルキーがたまり過ぎて他のアイテムが持てないのと、
住んでいる地域があまりにも[緑]が強くて、
[青]の私はすっかりやる気を失っているのが理由です。

そんなIngressではリアルワールドでのイベントも結構あって、
過去自動車で3時間くらいのところで開催されたこともありますが、
残念ながら参加したことはありません。
しかし地元で開催と聞けば、参加しない手はないでしょう。
ということで先週末の[ミッションデイ鳥取]に行ってきました。
ちなみに私が鳥取在住なことは過去の投稿でバレています。

半年ほど前に[ミッションデイ鳥取]が開催されることを知ったものの、
そもそも[ミッションデイ]って何?という状態で、
1ヶ月前に参加登録したものの具体的なこともよく分からず、
結局前日に調べまくって当日もおっかなビックリでした。
ということで今後参加するエージェントの皆さんのためにも
私の体験したことを書き残しておくことにします。

最初に[ミッションデイ]についての説明です。
スマートフォンでIngressのアプリケーションを立ち上げ
左上の紋章っぽいアバターをタップし、
画面上端で[ミッション]メニューを開くと、
近所で遊べるミッションが一覧されます。
どれか1つを選んで[スタート]するとミッションが開始され、
指示にしたがっていろいろな行動をし、
達成できればミッションクリアです。
もっとも一般的なのが指定された複数のポータルを
順不同にハックするミッションでしょうか。
ともかくミッションをたくさんクリアすればメダルがもらえます。

[ミッションデイ]というのは、そのリアルイベントに合わせて
複数の新しいミッションが公開されるので、
イベント毎に設定される条件を満たすよう
そのうちのいくつかをクリアするイベントで、
クリアしていることを運営者に確認して貰い、
[Mission Day]メダルの実績に加算してもらうのが
ゲーム上の目的となります。
リアルイベントということで、エージェント同士の交流があったり、
グルメイベント等が併設されたり、
遠方から来る方は観光や食事を楽しんだりできます。

さて具体的にどうするのかです。
Ingressの公式イベントサイトを見ると
いろいろとイベントの情報が並んでいますが、
[Mission Day]節に開催場所と開催日が書かれているので
参加したいイベントの[More Info]をクリックします。
個別のイベントの参加申請ページが開くので、
[参加登録・RSVP]をクリックして必要事項を入力して申し込みます。

またそこに記載されている公式アカウントのページを確認します。
開催日が近づくと受付会場の場所や当日クリアするべきミッションの情報、
ミッションの必要クリア数等の情報が掲載されます。
そして前日にはお知らせメールが届きます。

イベント用のミッションは多分当日の午前0時に公開されると思われます。
というのも、前日23時頃に見当たらなかったのに、
当日午前1時頃には既に存在していたからです。
ミッションが現れたらそれを必要数クリアします。
受付会場が受付開始するまで待つ必要はありません。
受付はクリアしているかのチェックの場です。

最後に受付開始時刻から終了時刻までの間に受付会場に赴き手続きします。
私が参加した鳥取の場合はまず受付の列に並び、
渡された用紙にエージェント名(当日申し込んだ方はメールアドレスも)を記載し
それを運営スタッフに渡し、同時にIngressの[エージェント]メニュー画面を見せ、
エージェント名の記載が正しいことと、
指定したミッションがクリアできていることをミッションメダルで確認してもらいます。
その後別の列に並び、今度は別の担当者に同様のことをしてもらって
PCにデータ入力してもらいます。これで後日結果が実績に反映されるはずです。
今回は必要ありませんでしたが、
イベントによっては[メールによるチェックアウト]が必要な場合もあるようです。
って、意味分からずに言ってますけど。

いろいろとりとめなく書きましたが、
この情報が誰かの役に立てば幸です。
実際の参加記は明日にでも公開するつもりです。

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