日本時間の本日朝、任天堂からNintendo Switch用の
新しい概念のゲーム[Nintendo Labo]が発表されました。
その内容については後日考察するとして、今回はちょっと別の話。
[Nintendo Labo]の“labo”は研究室を意味する“laboratory”の略と思われます。
まさか違うなんてことはないよね?
まあそれはともかく、私の直感的には略としては“lab”の方がふさわしい気がし、
このブログのタイトルもそれに沿って名付けています。
この認識は欧米では正しいようで、
例えばIBMのワトソン研究所(Thomas J. Watson Research Center)の
トップページでは”lab”となっています。
ところが日本では“labo”の方が一般的に使われているようで…
で思いついたのは、日本では[Nintendo Labo]ですが、
もしかしたら欧米では[Nintendo Lab]かも、ということです。
しかし米国任天堂のサイトで確認すると[Nintendo Labo]の表記が。
どうやら全世界統一で[Nintendo Labo]が採用されているようです。
多分欧米向けローカライズの時にそういう話は出たと推察されますが、
日本側が貫いたんでしょうね。多分。
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