2022年2月24日木曜日

SUPER BOWL LVI Q3

SUPER BOWL LVIはQ1Q2に続いてQ3へ。

ラムズのキックオフはタッチバックに。
ベンガルズのO#は自陣25yから。
1&10、セットバックからプレイアクション。
5メンラッシュをかいくぐったQBバロウはWRヒギンズへロングパス。
敵陣35y辺りでキャッチすると、ついていたCBラムジーがコケたのを幸いに
エンドゾーンまで走り込んでTD。
後半一発目からしかけてきました。
ただO#のフェイスマスクの反則が見過ごされたよう。
PATも決まって得点は13-17。ベンガルズ逆転。

ベンガルズのキックオフは多少リターンされ、
残り時間14:44、ラムズのO#は自陣17yから。
1&10、ショットガンからのパスはWRスコヴロネクが弾いてしまい、
それをいい所にいたD#がキャッチしてターンオーバー。

残り時間14:38、ベンガルズのO#は自陣31yから。
1&10、ショットガンからセイフティバルブへのパス成功。
2&10、ショットガン、ノーバック、4メンラッシュを避けスクランブル。
QBは自ら外へ出ようとするもDEドナルドに突き飛ばされ、
プレー終了後小競り合いが。
3&9、ショットガンからパス。
4&1、自陣22yでFGも可能だがここはギャンブル。
ショットガン、ノーバックからスクランブルで1stDown獲得。
自陣18y、1&10、セットバックからラン。
2&8、ショットガンからパス。
3&4、ショットガン、5メンラッシュでサック。
4&12、38yのFG決まって得点は13-20。ベンガルズ差を広げる。

ベンガルズのキックオフはタッチバックに。
残り時間10:15、ラムズのO#は自陣25yから。
1&10、セットバックからラン。
2&8、セットバックからパス失敗。
3&8、ショットガン、ノーバック、バンチ、
レシーバー2人のサイドでレシーバーがクロスしてパス成功。
自陣42y、1&10、ショットガンからラン。
2&9、ショットガン、ノーバック、WRカッブへのミドルパス成功。
敵陣45y、1&10、ショットガンからパス、RACでゲイン。
敵陣28y、1&10、ショットガンからパス。
2&4、セットバックからラン、5メンラッシュでロスタックル。
3&5、ショットガンからラン、リバース、前に出たQBへのパス。
いわゆるフィリースペシャル。しかしQBへのパスが高すぎて失敗。
4&5、41yのFG決まって得点は16-20。ラムズ追いすがる。

ラムズのキックオフはタッチバックに。
残り時間5:58、ベンガルズのO#は自陣25yから。
1&10、ショットガンからラン。
2&6、ショットガン、RBもブロックするも5メンラッシュでサック。
3&13、ショットガン、パスがショート。プレッシャーがすごい。
4&13でパント。10yほどリターン。

残り時間4:28、ラムズのO#は自陣47yから。
1&10、セットバックからパスもロスタックル。
2&11、ショットガン、ラッシュ届くもパス成功。
3&7、ショットガン、ノーバック、4メンラッシュでサック。
4&13でパント。

残り時間2:47、ベンガルズのO#は自陣16yから。
1&10、ショットガン、4メンラッシュでサック。
2&12、ショットガン、4メンラッシュでサック。
もはやOL5人では持たない。
自陣4yに押し込まれて3&22、
ショットガン、ノーバック、なんとかミドルパスを通す。
4&6でパント。

残り時間0:36、ラムズのO#は自陣48yから。
1&10、セットバックからラン。
2&5、D#のオフサイドを誘いつつ時計を流してQ3終了。
Q4へと続く。

ベンガルズはQ3で5サック食らう不名誉。
Q3の序盤ではスクランブルで逃げれていたが、
QB、OL共に疲労が溜まっているのかなすすべなし。
TEやRB、あるいはエクストラのOTを入れる等、
何かしらヘルプしないとまずい状態。
頼みのランも効果的に出ない。
不思議なのはジェットスイープやスクリーンパスをコールしないし、
フェイク類も見られないこと。
ラムズのラッシュの前にそんなことする余裕もないということか。

一方ラムズはO#が好調とは言えず、得点は13-20と
FG2本では追いつけないTDが必要な場面。
前半のPATで1点取り損なったのが大きい。
しかしラムズO#にはWRベッカムが怪我でアウトしたとは言え、
QBスタフオードからWRカップへの一発がある。
今シーズンのプレーオフで多く見られた
試合終了直前での逆転も十分有り得そう。

0 件のコメント:

コメントを投稿