2022年2月22日火曜日

SUPER BOWL LVI Q2

SUPER BOWL LVIのQ2はQ1に続いて
自陣24yのラムズO#、2&10から。
ショットガン、4メンラッシュでプレッシャーがかかりQBスタフォードは
WRカップへミドルパス。しかし空いてないし、長すぎだし、
インターセプトもあり得るところ。
3&10、ショットガン、ノーバック、
ワイドオープンのWRベッカムにミドルパス成功。
レシーバーがクロスしてマンマークのD#同士をぶつけてた。
敵陣41y、1&10、セットバック、ショベルパスフェイクして
大外を縦に走るRBへミドルパス成功。LBカバーできず。
敵陣16y、1&10、セットバックから中央のラン。
2&4、ラムズタイムアウト。
2&4、セットバック、プレイアクション、
WRカップのコーナーパターンでTDパスヒット。得点は13-3。
PATはホルダーがパスして失敗、2ポイント狙いのフェイクかと思いきや、
縫い目を避けるためにボールを回転させていたときに倒したというミス。
この取り損なった1点が後に重くのしかかってくる可能性も。

ラムズのキックオフはタッチバックに。
残り時間12:51、ベンガルズのO#は自陣25yから。
1&10、ショットガンから中央へのパス。
自陣36y、1&10、セットバックからジェットスイープフェイクを入れてラン。
2&7、ショットガンから中央へのパス。
自陣49y、1&10、セットバックからラン。
敵陣37y、1&10、セットバックからジェットスイープフェイクを入れてラン。
2&7、ショットガンからセーフティーバルブへのパス。
3&6、ショットガン、ノーバックからのパス。
敵陣19y、1&10、セットバックからラン。
2&6、ショットガン、ノーバックからのパス。
3&2、ショットガン、WRチェイスがモーションで
サイドチェンジしてスイングパス。
敵陣7y、1&GOAL、セットバックからラン。
敵陣6y、2&GOAL、セットバックからRBへピッチ、
右に走るのでランかと思いきや、スペシャルプレー。
エンドゾーンを横切るWRヒギンズへ柔らかいタッチでのパス成功してTD。
PATも決まって得点は13−10。

ベンガルズのキックオフはタッチバックに。
残り時間5:47、ラムズのO#は自陣25yから。
1&10、セットバックからラン。
2&4、セットバックからプレイアクション。
セーフティーバルブへのパスだがRACで稼ぐ。
自陣44y、1&10、セットバックからラン。
2&9、ショットガンからパス。
ターゲットのWRベッカムは一旦キャッチするものの
接触もなしに膝を抱えて倒れ込む。ACLの怪我でアウト。
3&9、ショットガン、ブリッツ入って5メンラッシュも
その分後が薄くなってパス成功。
敵陣39y、1&10、セットバック、フォルススタートで5y罰退。
1&15、セットバックからパス失敗。
2&15、ショットガンからのラン。
3&14、ショットガン、3メンラッシュを避けつつQBが左に寄り、
指で合図した上でエンドゾーンへロングパスを放つもインターセプト。
QBスタフォード、かなりかっこ悪い。
しかしここで事件が。インターセプトを喜ぶフィールド上の
ベンガルズ選手の中にユニフォームを着ていない
トレーナーとサンダル姿の謎の男が...
この人インアクティブの選手のようで、
これによりアンスポーツマンライクコンタクトの反則を取られました。
エンドゾーンでのインターセプトなので
タッチバックで自陣25yからのO#なところ、15y罰退となりました。

ということで残り時間2:00、ベンガルズのO#は自陣10yから。
1&10、ショットガンからパス成功。
2&5、ショットガンからパス成功。
自陣21y、1&10、ショットガン、4メンラッシュで投げ捨て。
2&10、ショットガンからパス成功。
3&6、ショットガン、4メンラッシュでサック。
ラムズ、O#に時間を残すためタイムアウト。
4&14でパント。
残り時間0:30、ラムズO#は自陣41yから。
1&10、ショットガン、ノーバック、ミドルパス失敗。
残り時間0:26、2&10、ショットガンからパス成功。ラムズタイムアウト。
残り時間0:18、3&1、ショットガン、ノーバック、ロングパスは長すぎ。
残り時間0:12、4&1、パントはタッチバック。
残り時間0:04、ベンガルズO#はニーダウンで時計を進め、これにてQ2終了。

得点は13−10でラムズがリード。ただモメンタムはどちらも握っていない感じ。
互いにランがそれほど出ず、ショートパス主体で攻める構図か。
ベンガルズOLはラムズD#のラッシュをなんとか処理していて、
一方的展開になっていないのはベンガルズにとっていい傾向か。

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