2018年2月7日水曜日

iPhoneのバッテリー劣化

しばらく前のことになりますが、
iPhoneを長く使用していてバッテリーが劣化してくると、
それにからむ問題を意図的に性能を引き下げて回避する
動作をすることが明らかにされました。
世間ではこれで大騒ぎとなり、メーカーであるアップルは
対応におおわらわとなったのでした。
しかしこの仕様ってそんなに問題なのか?
Appleを全面的に擁護するつもりはありませんが、
ユーザーからするとそんなに目くじらを立てることとも思えませんし、
この仕様によっていろいろ救われてた部分もあると考えます。

使用開始から3年半経った私のAndroidスマートフォン
isaiはバッテリーの劣化が激しく、
[PokemonGO]などプレーしようものなら1時間持ちません。
そして最近はバッテリー残量が50%以上あっても
突然電源が落ちることがあります。
先日など、[PokemonGO]のレイドバトルに参加して
バトル開始のカウントダウンの最中に電源OFFとなり、
非常にあせるという体験をしました。
こんなことになるくらいなら、性能を落としつつも
何とか動作してくれる方が相当マシです。
むしろそういう機能を入れておいてほしいですね。

まあiPhone使ってるような方は
長くとも2年毎には買い換えているのでしょうから、
致命的なバッテリーの劣化を体験することなどないのかも。
劣化したスマートフォンを使い倒すセコい私の気持ちはわからないか。

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