昨日ドクターマリオワールドのサービス終了
について書いたばかりですが、
3日前に心配していたことが現実となりました。
スマートフォン向け位置ゲーム「ハリポタGO」こと
「ハリー・ポッター:魔法同盟」が2022年1月31日に
サービス終了することを発表しました。
2019年6月のサービス開始と同時に遊び始め、
その後もほぼ毎日少しずつプレーしてきましたが、
ついに終焉の時が来てしまいました。
私以外にプレーしている方に
出会ったことがないのでプレーヤー人口を考えると
仕方ないでしょう。
そもそもハリポタには何の思い入れもなく、
プレーしていてもほぼ意味がわからず、
特に面白いと思ったこともないのですが、
惰性でここまで続けていたのは
Nianticへの応援の意味が大きかったと言えるでしょう。
さて、このハリポタGO。
位置ゲームと言われながらも当初から位置ゲームっぽくなかったのは、
IngressやPokemonGOで起こった社会問題を避けるのが
目的だったのかもしれませんが、
コロナ禍なのかユーザが多くないことに対する共闘へのサポートなのか、
砦での戦闘がどこでもできるようになってからは、
もはや移動する理由がなくなりました。
ハードにプレーしなければエネルギーも
デイリー任務クリアでの補給で足りますし、
コロナ禍でマップ上にエネルギーが常時出現するようになってからは、
宿屋の存在意義もなくなり、ほぼお家ゲームに。
いろいろ思惑が外れたのもあるでしょうが、
かなり昔の児童文学では一般に対する魅力がなかったのかもしれません。
そういう意味では開発中のトランスフォーマーの位置ゲームは
結構心配しています。
終了まで後3ヶ月。
あと1ヶ月もあればレベル40になりそうな私としては、
その後プレーするモチベーションはないので、
アーリーリタイアもありえますが、
折角なので最後まで付き合おうとは思っています。
今後はイベント目白押しということで
楽しむつもりではいますが完全無課金は貫くつもりです。
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