PokemonGOをプレーしている時、
とある家電量販店のある位置に
[ChargeSPOT]なるポケストップがあって、
電気自動車の充電スポットかと勝手に思っていたのですが、
実はこれ、モバイルバッテリーのレンタルサービスなのでした。
ChargeSPOTが来月のPokemon GO special weekendの
スポンサーになったのをきっかけに知った次第です。
ChargeSPOTは特に新規性があるということはなく、
ある[ChargeSPOT]で借りたモバイルバッテリーを
別の場所の[ChargeSPOT]に返却することができるという、
だれでも考えつきそうなシステムになってます。
モバイルバッテリーは必要ないと思って出かけたものの
途中で必要になり、でも借りたところにはもう戻って
こられないなんて場合は便利かもしれません。
しかし急にモバイルバッテリーが必要になるケースは
結構限定される気がします。
ただ旅行するときには便利かもしれません。
1泊なら宿泊中にスマートフォンを充電することを前提に、
大容量のモバイルバッテリーと組み合わせて運用できるでしょう。
しかし2泊ともなるとモバイルバッテリー自体の充電も考えねばならず、
そうなるとそれ用の充電器も持ち歩くことになります。
荷物が増えます。
より長期の旅行だったり、持ち歩く電子機器が増えたりすると、
充電器の数によっては限られた充電可能な時間を有効に使うため
充電スケジュールを熟考する必要が出てきたりします。
実際どうしても他に方法がなく、
ホテルで夜中の3時頃に一旦起きて充電する機器を
取り替えねばならない羽目になった経験があります。
そんなときChargeSPOTのようなサービスがあると助かりそうです。
ということで早速契約してみようかなと思い、
スマートフォンに[ChargeSPOT]アプリケーションを
インストールしたのですが、
これの支払い方法が私が選択可能なものがクレジットカードか
携帯電話料金への合算しかないみたい。
いやPayPayでの支払いは可能なようですが、
3300円のデポジットが必要みたい。持ち逃げ防止ということか?
で、今現在喫緊に使う予定はないので、
使うときに改めて登録すればいいかと思っていたら、
なんとPayPayやau Payではアプリケーション内に
ミニアプリとして搭載されており、
例えば PayPayならホーム画面で[…]をタップして
表示される[機能一覧]の[生活]分類の[スマホ充電]から
そのまま利用できるよう。
この場合PayPayでの支払いとなるようです。
ということで実は[ChargeSPOT]アプリは必須ではありませんでした。
ただ先に紹介したPokemon GO special weekendへの
参加券を貰うためには[ChargeSPOT]アプリを
使う必要があるように読めるので、
それ狙いの方はお気を付けください。
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