2021年9月23日木曜日

グッド・ワイフ

米国テレビドラマの法律事務所ものって結構当たりが多くって、
古いですが「アリー・myラブ」(Ally McBeal)は面白かったですね。
近年だと「スーツ」も良かったです。
「スーツ」の(確か)ファイナルシーズンで、
ルイスが「男女兼用トイレ」の話をしていて吹き出してしまいました。
これって「アリー・myラブ」ネタですよね。
米国テレビドラマって別のドラマのネタを
ぶっこんでくることが結構あって、
(たしか)「CSI:NY」で「リゾーリ&アイルズ」を
引っ張ってきたりしてましたね。

さて、最近の私のお気に入り米国リーガルドラマは「グッド・ワイフ」。
かなり面白い。
最近になって主演のジュリアナ・マルグリーズが
実は「ER緊急救命室」の看護婦長キャロル・ハサウェイと知ったのですが、
いや全く気付きませんでした。
キャロルといえばジョージ・クルーニー演じるダグ・ロスと結婚して
ERから引退してましたね。

閑話休題。
「グッド・ワイフ」のシーズン5の最終話の最後の場面
(シーズン6の第一話の最初の場面)での会話。
A 「<呼びかけ>」
B 「何?」
A 「<意外な提案>」
B 「は?」
これ英語ではどうなってるのか気になったもので確認してみると
A "<呼びかけ>"
B "Yes."
A "<意外な提案>"
B "What?
となってました。
通常英語の"What"と日本語の「何」は同列なのですが、
ここでは使われている場所が異なります。
ちょっと面白いな、と思ったのでした。
えっ、全然おもしろくないって?

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