2017年3月22日水曜日

eneloopが消える

便利というのはもちろんですが、
諸事情あって大量に持っているeneloop
乾電池と大きさが同じ充電電池です。

昔は単三を4本つないで約5Vとし、
USB機器の外部電源に使ってたりしましたが、
最近は安くて小さくて大容量のモバイルバッテリーに押され
活躍の場があまりない状態に。
であれば手元に大量にあるかというと、なぜかあんまりなくて、
使いたいときに足りないという不思議なことになっています。

そんな折、壁掛け時計の電池を交換する機会があり、
開けてビックリ。中からeneloopが出てきました。
多分年オーダーで使っていたのでしょう。
そういえば電池が必要になったときに、大電流を必要としないような機器にも、
用途としてはあまりふさわしくないと思いつつとりあえずeneloopを入れて、
そのまま忘れてることって多いような気がします。
テレビのリモコンとか。
家の中を探せばざくざく出てきそうな気配がします。

ところでeneloopって個体識別しにくいですし、
どれぐらい使ってるのかわかりませんし、
たくさんあると管理する気にもなりません。
特殊な治具で充電回数を読み取ったりできないもんですかね。
あるいは電流を流すと徐々に黒ずんでくるような外装にするとか。
新旧の度合いが分かればとても便利なんですけど。

あるいは[ポケモンを調べてもらう]的な何かを別売りするとか?
結構流行るかも。

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