2017年3月2日木曜日

Nintendo Switch発売

ついに販売開始となるNintendo Switch
私は…とりあえず買いません。
任天堂の今期の売上に貢献してもよかったのですが、
どうも最初はかなり売れそうみたいだったので、
来期でもいいかなと。
とりあえず例年6月末にある任天堂の株主総会に持参できるよう
手に入ればいいかと思っております。

ところで任天堂のサポートページ
Nintendo Switch関連のFAQがあることを知りました。
ここで興味深い情報が公開されていますのでちょっと紹介します。

気になる1つ目の質問は
【Switch】ゲームソフトのセーブデータはどこに保存されますか?
で、回答は
ゲームソフトのセーブデータは本体保存メモリーに保存されます。
※microSDカードには保存できません。
※ダウンロード版ソフトのセーブデータも本体保存メモリーに保存されます。
となっております。
ゲームのセーブデータは端末内にのみ存在するようです。
しかし事故や不具合で消えたり、モバイル機ということで、
落下や水没で端末を壊したり、紛失したりするリスクがあるので、
何らかのバックアップの手段は用意してくれるでしょう。
リムーバブルのmicroSDHCカードへとか、
PCとUSB接続してとか、
ドックにつないだUSB-HDDへだとか。
希望としては端末に紐付いてない状況で、
さらにゲーム単位でバックアップできると助かります。
あるいはSwithはスマートフォンとの連携を殊更に強調しているので、
ローカル接続(Wi-Fi/Bluetooth/USB等)でスマートフォンに
バックアップというのもあるのかもしれません。
また後日稼働の有償オンラインサービスで、
クラウドへのバックアップにも対応して欲しいところです。
なお、ダウンロードゲームはニンテンドーアカウントに紐付くらしいので、
ゲームソフトその物についてはそう心配する必要はなさそうです。
ただし専用メディアのパッケージゲームは壊したり失くしたりすると
買い直し以外にリカバリ手段がありません。
今後はダウンロードゲームが主流の時代になるのかもしれません。

気になる2つ目、というか最後の質問は
【Switch】本体にコントローラーはいくつ登録できますか?
で、回答は
Nintendo Switch本体に登録できるコントローラーは最大10個です。
同時に使用できるコントローラーの数は、ゲームソフトによって異なります。
※Joy-Con(L)(R)はそれぞれ1個として数えます。Nintendo Switch Proコントローラーは1個として数えます。
となっております。
Joy-Con(L/R)仕様
Nintendo Switch Proコントローラー
仕様を確認すると、
通信機能はBluetooth 3.0となっており、
Bluetooth規格での最大同時接続機器数は7台
であることと矛盾しているように思えますが、
接続相手機器を順次切り替えれば
仮想的に8台以上の機器と同時通信させることもできるらしいので、
リアルタイム性を損なわないようにうまく処理しているんでしょう。

しかしこうなるとBluetoothヘッドセットの接続は無理そうです。
大量の文字入力のためにBluetoothキーボードが、
TVモード時のポインティングデバイスとしてBluetoothマウス
利用できると便利な気がしますが、果たして対応してくるのか?
ついでにバランスWiiボードが使いまわしできると
もうしばらく廃棄せずに済みます。

それにしてもJoy-Con(L/R)にして5組まで接続できるとなれば、
本体はグレーなJoy-Con付きのを買っておいて、
後で、マイニンテンドーストアから限定の
Joy-Con(L)/(R) ネオンレッド
Joy-Con(L)/(R) ネオンブルーを購入した方が色がかぶらなくてよさそうです。
なにしろ一般市販はグレー
ネオンレッド/ネオンブルーの組み合わせしかありませんから。
Joy-Conを買い足すつもりがないのならカラフルなJoy-Con付きの本体がいいでしょう。
私は…前者ですね。

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