2022年11月14日月曜日

腕時計の電池が切れる

私がいつも着けている腕時計はTAG HEUER Link Calibre Sです。
いわゆる高級時計では、機械式の方が電池式(クオーツ)より
高級というのが定説ですが、このCalibre Sは
電池駆動なんですけど機械式という変わった仕様で、
時刻が狂わないというのはもちろん、
ストップウォッチ機能が1/100まで計れるという
正確さが売りだったりします。
まあ1/100なんてボタンの押し加減で簡単に狂いますけど。
って、この認識あってますよね?

さて、そんな正確無比なCalibre Sの最大の弱点は、
逆説的ではありますが電池駆動であること。
電池交換のコストが高く付くこと。
費用も高く、期間も長いです。
まあ高水圧対応品となればそれなりに掛かります。
そして電池が切れること。それも突然。

実は昨日行政書士試験を受けに行ったのですが、
家を出るときに腕時計を見ると動いてない…
どうやら電池が切れたようです。
1分1秒が重要な資格試験の当日にこんなことになるとはorz
前日夕方に動作していることは確認しています。
時計の止まっている時刻、事件発生時刻はその夜遅く。
まあ試験中や、家を出てから止まるよりはマシですが。
ということで今回は自動巻きの時計TAG HEUER(S/el)で対応。
暫く使ってなかったので壊れてないか不安でしたが、
さすがTAG HEUER、正確に時を刻んでくれました。

さて、このCalibre S。前回の電池交換は2019年夏
これまで5年程度は持っていたはずですが、
今回は3年ちょっとしか持たなかったことになります。
費用がいつ上がるかわかったものではないので、
遅くとも年内には電池交換に出すことにします。

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