2021年2月17日水曜日

SUPER BOWL LX Q1

SUPER BOWL LXのゲーム内容をレポートしていきます。
ちょいちょいコメントを挟んではいますが、
私の独断と偏見を元にしているので間違っている可能性も。
ツッコミなど入れずに読み流してください。

さてコイントスでKCが勝ち後半を選択。
ということでKCのキックオフで試合開始。
TBはエンドゾーン内からリターンして自陣23y。
1&10、TBはいつもの通りランから入るかと思いきや
しょっぱなからプレイアクション。
右から左へモーションしたWRがおとりとなり、
遅れて同様に走り込んだWRへショートパス。
なかなか凝ったプレーだがD#が対応。
2&8、ドロップバックしてRBに渡し中へのラン。
3&6、ショットガン、バンチ、ディレイも入れると7メンラッシュ。
1stDownラインあたりへのパスはWRがドロップ。
やや手前のTEは空いていたんですが…
4&6、パント、両チームキャッチせず。

KCのO#は自陣33yから。残り時間13:33。
1&10、ショットガンからパスフェイクしてショートパス。
キャッチするもDBがすぐ潰す。
2&7、ショットガンからパスを狙うもエッジラッシュで
QBは5yほど後退してたまらず投げ捨て。
RBがラッシュをブロックできたがすれ違ってパスコースへ。
ただしカバーされていたので投げ捨ては好判断。
とはいえいつものQBマホームズなら走力で
ラッシュをちぎっていたとも思え、足の怪我は引きずっているよう。
3&7、ショットガン、レシーバーはマンツーマンでビタビタにカバーされ、
スクランブルで1stDown獲得。
ただし走りは本調子でないことは明らか。
自陣47y、1&10、ショットガン、
投げあぐねてスクランブル。
全プレーでいたスパイはいなくなっている模様。
QBのデザインランはないと見極めた?
2&8、ショットガン、縦へ上がったWRへのパスは長過ぎ。
3&8、ショットガン、バンチからDBの間をすり抜け
レシーバーがワイドオープン。しかしパスは長過ぎ。
QBマホームズはパスの調子も悪い?
ただDBは投げられた後、きちんと対応できていたよう。
TBのD#はDLもLBもDBも調子良さそう。
4&8、パントは転がりが悪くエンドゾーンへ。
後のQでも出てくるがこの日のPの調子はよくない。

TBのO#は自陣20yから。残り時間は11:21。
ドロップバックからのランは抜けて14yゲイン。
1&10、タイトなフォーメーションから左のWRが
大きく後ろを回るモーションするもこれはおとり。
逆サイドからくるWRへバックパスする凝ったプレー。
ただしD#にしっかり見られて止められロス。
2&13、ショットガン、LBとDBの間に入ったTEにパス成功。
3&8、ショットガン、4メンラッシュでサック。
4&14、パント。

KCのO#は自陣38yから。残り時間は8:33。
1&10、ドロップバックからWRヒルにバックパス。
RBをブロッカーにしてラン。
2&4、ショットガン、RBの中央へのラン。
1&10、ショットガン、QBのデザインラン。
1&10、ショットガン、RBの中央へのラン、DBがタックル。
2&4、ショットガン、ノーバック、オフサイドでフリープレー。
エンドゾーンへのロングパスはDBがチップして防ぐ。
D#の5yの罰退、敵陣30y。
1&10、ショットガン、外からブリッツが入ってQB慌てて
逆サイドのWRに投げるもそこにはDBが走り込んでいて
インターセプト仕掛ける。見事なトラップ。
2&10、ショットガン、QBラン仕掛けるも外のRBへトス。
しかしLBホワイトが追いついてロス。
LBがスパイしていたのが功を奏す。D#のサインが当たってる。
3&11、ショットガン、CBがWRへのマークを外してブリッツ。
QB逃げてエンドゾーン辺りへロングパス。
2対2だがWRヒルはドロップ。
もしかしてDBが上げた手で死角になったか?
4&11、49yのFG決まってKC先制。得点は3-0。

KCのキックオフはタッチバックで
TBのO#は自陣25から。残り5:10。
1&10、ドロップバックからRBの中央へのラン。
2&7、ドロップバックからRBの中央へのラン。
3&1、ドロップバックからRBの中央へのラン。
ランが出る出る。
自陣40y、1&10、プレイアクション。
パスはD#しかいない場所へ。QBブレイディどうした?
と思ったらD#がホールディングしてWRこけてた。
自陣45y、1&10、またもプレイアクション。
ミドルパスをWRブラウンがキャッチ。
敵陣39y、1&10、さらにプレイアクション。
スクリーンパスでTEキャッチ。
敵陣29y、1&10、ドロップバックから中央へのラン。
止められたと思いきや横に抜けてロングゲイン。
このパターン前のゲームでも見たぞ。
敵陣13y、1&10、真横へのパスからランアフターキャッチ。
ドロップバックから中央へのラン。
2&5、ショットガン、ランフェイク、
右にいたTEグロンコウスキーがQBの前を左へ通り過ぎ、
そこへパス。そのままエンドゾーンへ走り込んでTD。TB逆転。
ポイントアフタータッチダウンのキックが決まって3-7。

TBのキックオフ、KCはエンドゾーンからビックリターン。
KCのO#は自陣37yから。残り0:30。
1&10、ショットガン、スクリーンパスはDLがディフレクト。
2&10、ショットガン、TEケルシーへのショートパス成功。
時間が流れてQ1終了。

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