2020年4月13日月曜日

HUAWEI P30 lite

もう昨年のことになりますが、近い将来の予定に備えて
スマートフォンHUAWEI P30 liteを購入しました。
未だ、というか今後2年程は予備機扱いで、
あまり電源も入れていないのですが。

さて、本体は純正の手帳型ケースとのセットで購入しました。
常に使用する可能性のあるスマートフォンと
手帳型ケースは個人的に相性が良くないと考えてはいますが、
予備機として長時間カバンの中に入れておくのなら
画面をカバーできる方がいいなという判断です。

また別途蓋のない耐衝撃ケースも購入しました。
こちらは将来的にメイン機に昇格したときに
使い勝手がいいようにとの準備です。
ルート案内や位置ゲーム使用時には蓋なしのほうが便利です。

他に購入したのは強化ガラス製保護フィルムです。
長く(予備機時代を含め少なくとも4年)使うことを考えた保険です。
ただこれちょっと問題が。
そもそも本体には液晶保護フィルムのようなものが最初から貼ってあるように見え、
この強化ガラスフィルムは硬質でフィルムというよりカバーに近く、
私がイメージしていたものより剥がれやすい。
またこれを貼ると所有しているタッチペンでのタップ感度が良くない。
指だと問題ないのですが、指の腹を擦ると痛いのでタッチペンは必須なのです。
まあこれについては2年後メイン機に昇格させるまでに何か考えます。

肝心のP30 Liteの使い心地ですが、
現メイン機のP10 Liteよりアプリケーションの同時立ち上げ能力が高く
それなりの性能アップを感じられます。
P10 Liteで連動できなかったNintendo Switch
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウともうまく接続できますし、
モンスターボール Plusとの接続性も良くなった気がします。
Bluetooth周りが完全されたということでしょうか。
とは言えBluetooth LEのビーコンの送信はP10 Lite、P30 Lite共にできないようです。
あとはアプリケーション履歴の表示方法が変わっていて使いにくいですね。
まあ慣れなんでしょうけど。
他は…徐々に見ていきます。

全体的にまあ満足できる端末ですが、
諸事情考えるとこれが私にとって最後のHUAWEI製スマートフォンかなと。
大切に使っていくつもりです。

最後になりますが私が動作確認できているsimカードは
mineoのau(VoLTE非対応版)系のデータ通信専用品と
b-mobileの190PadSIMのドコモ系のデータ通信専用品です。
音声通話は使える対応simが手元にないので試しておらずわかりません。

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