2020年4月6日月曜日

Google Homeがいつの間にか進化

目覚まし時計代わり以外に大して使っていないGoogle Home。
昨夜いつものように
「ねぇGoogle、明日◯時に起こして」
と話かけるとなにやらいつもと違う反応が。
どうやらアップデートされているようです。
そこで案内されたとおりに
「ねぇGoogle、おやすみ」
と言うと、長々と説明が。
どうやら翌日の起床アラーム時刻が会話形式で設定できるようです。
またその途中で睡眠時用の音楽を流せるようになったとか言うので
「じゃ、それ」
とか言ってみると、一連の説明が終わった後に
秋の夜のような虫の音が流れ始めました。
別に悪くはないんですけど、今はまだ春だし、
ということで「キャンセル」。
春っぽいのが他にあるだろと思ってみたものの、
考えても春にちょうどいい音って案外思いつかない。

で、提案されたとおりスマートフォンの[Google Home]アプリの
[ルーティン]メニューから
[おやすみのルーティンをカスタマイズ]を選び
[スリープサウンド]の[歯車]アイコンをタップすると
いくつか音の選択肢が。
春向きなのは[小川のせせらぎ]あたりでしょうか。
[ホワイトノイズ]もあり、騒音がうるさかったり、
無音過ぎて寝付けないような状況にはいいかもしれません。

また[アラームの時間を設定]の[歯車]アイコンをタップして
[スピーカーのアラームを解除したら、「おはよう」のルーティンを実行する]
にチェックを入れておくと
目覚まし時計を止めた後のスヌーズっぽく使えそうです。
どんどん便利になるスマートスピーカー。
画面付きのNest Hubにも興味が湧いてきます。
まあそれなら値段的にEcho Show 5を選んでしまいますけど。

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