ここ十数年の私の常識で、telnetやftpなど使うことはありません。
ftpはウェブブラウザで意識せず使っていることはあるものの、
ftpクライアントを直接使うような場面はほぼありません。
ですがどうしても使わねばならないときがあります。
最近ファイルをftpサーバにアップロードする必要があり、
久しぶりにコマンドラインのftpクライアントを使ったのですが、
いろいろ迷うことがありました。
つまずいたのは複数ファイルのアップ。
"test.1","test.2",...,"test.9"をアップしようとして
put test.*を実行したのですが"test.1"しかアップされません。
おかしいなと思いつつ"test.2"以降をまとめてアップしようとして
put test.[2-9]とかやっても"test.2"しかアップできません。
ここでネット検索して思い出したのは、
ftpで複数ファイルを扱う時はmput(ダウンロードはmget)を使うということ。
そんなの完全に忘れてるよ。
そこで
mput test.[3-9]とかすると、今度は各ファイルのアップ直前にいちいち確認してきます。
こんなうざい仕組みだったっけ?
で、また調べて、予め
promptを実行しておけば確認なしに一気に処理してくれるそう。
こんなのあったっけ?
あんまり記憶がない。
ともかく、もうftpなんて使いたくない。
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