2022年10月31日月曜日

手書き図のDX

PCで図を書くのって割と面倒なんですよね。
マウスで線を引いたり、図形を選んで配置したり、
文字を入れたり。直感的にできるようでいて、
実は全然思ったとおりに描けませんし、
何より手間がすごくて私は嫌いです。
図は手書きに限りますね。

PCで手書きならいわゆる液タブも手ではありますが、
私は紙に鉛筆で書いてスキャナーでデジタル化するのが好みです。
ただ鉛筆書きだとどうしても描画部が薄くなってしまうのが問題です。
で、最近その簡単な解決方法を見つけました。

Windows10でjpegファイルをダブルクリックすると
[フォト]が立ち上がりますが、
これのウィンドウ上端の[画像の編集]アイコンをクリックし、
[調整]アイコンをクリックして、[ライト]の設定を
左方向に移動すると字が濃くなるのです。
これで鉛筆書き文書のスキャンも見やすくなります。
別途画像加工ソフトを利用しなくても
Windows標準のアプリでなんとかなります。
ちなみに[コピーを保存]の右にある[V]をクリックして
[保存]で上書き保存できます。

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