普段はOSのアップデートなど気にもしないのですが、
WWDC21で発表された次期macOSであるMonterey(11.1?)には
Object Captureなる面白そうな機能が付いているようです。
ただし私の古いMacBookProは非対応。
というか現状最新のBig Sur(11)も未対応で、
対応する最新はその前のCatalina(10.15)。
とは言え数年前のEl Capitan(10.11)からアップデートしておらず、
それでも特に問題はなかったのでそのまま使っていました。
ただ既に未来がないのは確定しているので、
いつかはアップデートしなきゃ、と思いつつも、
ローカルにある個人データのバックアップが面倒で延ばし延ばしに。
しかし最近、新しいHDD買ってそれにCatalina(10.15)入れればいいんじゃね、
と思いついたので早速実行に移すことに。
そして今のHDDを新しいHDDにまるごとコピーして
それをアップデートすることにしました。これが一番楽で安全そう。
ちなみにHDDのコピーは専用機器を持っているんです。
大昔に買ったものの実は使ったことなかったんですけどね。
なおHDDのコピーについてはまた後日ここで紹介することにします。
さてHDDの換装は既にやったことがあるのでお手の物です。
現在のHDDと同サイズ(ちょっと薄い)・同容量の2TBのHDDを購入し、
新旧のHDDをHDD複製機にセットしてコピー開始。
6時間程かかりましたが無事完了。
新しいHDDをMacBookProにセットして起動し、
一通り動作テストして特に問題がなさそうなことを確認しました。
次はmacOSのアップデート。
El Capitan(10.11)からCatalina(10.15)という3つ飛ばしの
アップデートということでちょっと心配ではありましたが、
公式サポートページからCatalina向けリンクをクリックすると
[App Store]でCatalinaのページが開くので[ダウンロード]をクリックし、
暫く待つと対話式インストーラーが立ち上がるので
案内どおりにすればいいだけです。
途中再起動がかかったりしますが特に操作は必要なく
2時間ほどでCatalinaへのアップデートが終了しました。
その後のマイナーアップデートに40分程かかりましたが、
終わった後(10.15.7)もトラブルなく使用できています。
ただしちょっと問題が。OSの起動時間がかなり長くなってるorz
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