2021年8月5日木曜日

macOSのアップデート

普段はOSのアップデートなど気にもしないのですが、
WWDC21で発表された次期macOSであるMonterey(11.1?)には
Object Captureなる面白そうな機能が付いているようです。
ただし私の古いMacBookProは非対応。
というか現状最新のBig Sur(11)も未対応で、
対応する最新はその前のCatalina(10.15)。
とは言え数年前のEl Capitan(10.11)からアップデートしておらず、
それでも特に問題はなかったのでそのまま使っていました。
ただ既に未来がないのは確定しているので、
いつかはアップデートしなきゃ、と思いつつも、
ローカルにある個人データのバックアップが面倒で延ばし延ばしに。
しかし最近、新しいHDD買ってそれにCatalina(10.15)入れればいいんじゃね、
と思いついたので早速実行に移すことに。
そして今のHDDを新しいHDDにまるごとコピーして
それをアップデートすることにしました。これが一番楽で安全そう。
ちなみにHDDのコピーは専用機器を持っているんです。
大昔に買ったものの実は使ったことなかったんですけどね。
なおHDDのコピーについてはまた後日ここで紹介することにします。

さてHDDの換装は既にやったことがあるのでお手の物です。
現在のHDDと同サイズ(ちょっと薄い)・同容量の2TBのHDDを購入し、
新旧のHDDをHDD複製機にセットしてコピー開始。
6時間程かかりましたが無事完了。
新しいHDDをMacBookProにセットして起動し、
一通り動作テストして特に問題がなさそうなことを確認しました。

次はmacOSのアップデート。
El Capitan(10.11)からCatalina(10.15)という3つ飛ばしの
アップデートということでちょっと心配ではありましたが、
公式サポートページからCatalina向けリンクをクリックすると
[App Store]でCatalinaのページが開くので[ダウンロード]をクリックし、
暫く待つと対話式インストーラーが立ち上がるので
案内どおりにすればいいだけです。
途中再起動がかかったりしますが特に操作は必要なく
2時間ほどでCatalinaへのアップデートが終了しました。
その後のマイナーアップデートに40分程かかりましたが、
終わった後(10.15.7)もトラブルなく使用できています。
ただしちょっと問題が。OSの起動時間がかなり長くなってるorz

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