2019年2月26日火曜日

Nintendo3DSが8周年

月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。(「奥の細道」より)
Nintendo3DSの登場から丸8年が経ちました。
もはや[鬼トレ]の[漢字書取]と[ポケとる]を
ほぼ毎日プレーするぐらいにしか使っていません。

出かけるときは常にサスペンドにして持ち歩き
[すれちがい]を楽しんでいましたが、
もうすれちがうのも稀となってしまったこともあって、
昨夏の任天堂株主総会の後ぐらいからそれもやめ、
今でもサスペンドで鞄に放り込んではいるので
忘れた頃にすれちがっていることはあるものの、
荷物を少なくしたい場合には持ち歩かなくなっています。
ということですれちがいの状況は1年前半年前から ほとんど進歩はありません。
残念なのは全都道府県の方とすれちがえなかったことですね。

さて、8周年を迎えもはやモデル末期の3DS。
新ゲームの発売も申し訳程度となる中、
9周年の前には次の展開があることでしょう。
3DSの後継機なのか、ミニNintendo Switchになるのか、
それともどちらとも違う別の何かなのか。
発売当初のゲームのラインナップを考えると
過去の何かとの互換性はあるに越したことはないにしろ、
とんでもなく面白いアイディアがあるのなら
第3の選択肢もありだとは思います。
保守的に行くのならミニSwitchかな。
スマートフォンがどんどん高価になる中、
高級機を2万円、廉価機を1万円程度に抑えられる見込みがあるなら
子供を主なターゲットとした
3DS(というか2DS)の路線もありかと。
ウルトラCで3DSとswtichとスマートフォンを足して
5で割った軽薄短小廉価機とか出たら驚きですけど。
任天堂には常に驚きを期待したところではあります。

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