SUPER BOWL LIIIが終わって1週間。
いやすごい試合でした。
今回はゲームの周りのことについてのみ書くこととし、
ゲーム内容や結果についてはまだ書きませんので
まだ観てないという方も安心して読み進めてください。
まずは試合前のセレモニー等について。
愛国歌、国歌、コイントスは特筆すべきことはありません。
今回の会場は開閉可能な屋根付きの屋内スタジアムで、
フライオーバーの時屋根が開いていたのはよかったかも。
驚いたのは選手入場時。
ペイトリオッツの時は大歓声でしたが、
ラムズの時は大ブーイング。
実は試合中にはラムズのO#時にクラウドノイズが起こり、
ペイトリオッツO#時にブレーディコールが起こるという
思ってもない環境に。
ペイトリオッツのホームゲームのようです。
アメリカ国民の大多数にとってペイトリオッツは悪の権化で、
ブレーディはみんなの嫌われ者かと思ってましたが、
どうもそうでもないよう。
って、単にボストンあたりからペイトリオッツファンが
大挙して押し寄せたということか?
開催地のアトランタとの距離でいえば、
西海岸のロサンゼルスよりは東海岸北部の
ニューイングランド地方の方が近いとはいえ、
日本でいう近いとは感覚が違いますから、
あまり関係あるとも思えませんけど。
ところでラムズはセントルイスからロサンゼルスに移って2年。
ホームがセントルイスのままなら熱心なファンが
来てくれていたかもしれません。
ロサンゼルスは全米第2の都市とは言え、
長年NFLの空白地帯であったのには理由があるのかも。
まあ近年ロサンゼルスに移転した
ラムズとチャージーズの調子がいいところを見るに、
短期的にはポジティブな効果はあるようです。
さてハーフタイムショー。
今年の主演はマルーン5。私はよく知りません。
ということでそんなに楽しめませんでした。
唯一目に止まったのがちょうちん型ドローンの編隊飛行。
ぱっと見ドローンには見えませんでしたが、
なんとなくそれっぽかったので注目していたところ、
文字を形作ったのでやっぱりかと。
何年か前のSUPERBOWLではドローンの編隊飛行は
録画でしたが、今年はライブでした。
ちなみに聞くところによると、今年のNFLの社会問題に対する諸々で
ハーフタイムショーへの出演拒否するアーティストもいたんだとか。
試合後についてはまさにいつもの通りです。
紙吹雪はロンバルディトロフィーの形になっていましたね。
なおゲームの内容についてはまた改めて書くつもりです。
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