2018年5月28日月曜日

任天堂社長交代

1ヶ月後に迫った任天堂の定時株主総会。
株主である私は今年も参加する予定です。

ところで1ヶ月前に行われた決算発表の中では
景気のいい数字が並んでいたのですが、同時に驚くべきことも。
代表取締役社長の交代です。
まあ現在の君島社長の年齢を考えれば、
長期政権にならないことは予想の範囲内でしたが、
3年弱で若い世代に引き継ぐことになります。
基本的に故岩田前社長が蒔いた種を育てる役回りだったと思われますが、
果たして君島氏は何を蒔いたのか。
厳しい言い方になりますが功績が見えないようにも思えます。

さて、新社長は古川俊太郎氏。現取締役です。
経歴をみると…本業のゲーム開発現場出身ではなさそうです。
会社が大きくなり、比較的平穏な時期には、
こういうタイプの方がトップに立つのはこの世の摂理なんでしょう。
実績が明らかでないのでなんとも言えませんが、
個人的にはなにか物足らなさを感じます。
それと同時に今後それを払拭してくれることを願います。

それにしても、ファミリーコンピュータ発売から35年。
社内は役員・従業員含めて大きくなった任天堂に入ってこられた方ばかりで、
それ以前からの古株はほとんど絶滅していることでしょう。
取締役に若干1名まだいますが、
それほど遠くない未来には引退してしまうことでしょう。
事業多角化でピンチとなった過去を知る中の人もいなくなります。
もし来る株主総会で質問の機会があれば、新社長に対し、
目指している将来の任天堂の姿について訊きたいですね。
多数の緩い連系で多様な展開しつつ利益を積み重ねていくのか、
それとも映画製作等取り込んでいって娯楽のコングロマリット化し、
規模と利益の飛躍的拡大を目指すのか。
どちらにしても宮本フェローの役割と
来るべき引退に向けての置き土産を氏自身に問うてみたいとも考えます。
ちなみに現社長の君島氏には、質問の前のちょっとしたお願いとして、
故岩田前社長がエグゼクティブプロデューサーを務めた
最期期のタイトルについて何らかの形で教えてほしいですね。
ついでに君島氏自身の分も(失礼!)。

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