2024年7月18日木曜日

お菓子の乾燥剤の第2の人生

最近三幸製菓のミニサラダをよく食べているのですが、
その中に入っている乾燥剤は特に用途もなく、
そのまま可燃ごみに捨てていました。
ただし生石灰タイプなので、濡れると発火の危険があり、
濡れないようにする必要があります。

ただ最近になって、この乾燥剤の嫁ぎ先を見つけました。
防湿のカメラケースの中です。
わざわざ専用っぽい乾燥剤を買わなくても、
食べ終えたお菓子に入っている乾燥剤を放り込んでおけばいいのです。
いつの間にかカメラケースがお菓子の乾燥剤でパンパンになりそうですが、
多分特に問題はないはず。

ちなみに生石灰は吸湿により消石灰になるそうで、
そうなれば畑の肥料にできるようです。
第3の人生も確保ですね。

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