2022年9月29日木曜日

PayPayあと払い

10月17日から12月28日まで「5,000万人突破記念!超PayPay祭」
が開催されるというニュースを見ると、
Paypayを定期的に使っている私としては見逃す手はない。
ふるさと納税もPaypayでその期間内にぶっこみたい。
ただ参加するには[本人確認]を済ませ、
[PayPayあと払い]を有効にする必要があるとのこと。
[本人確認]は既に行っているので、
とりあえず[PayPayあと払い]について調べてみることに。

[PayPayあと払い]は一定期間内(月単位)に支払った金額をまとめて
(翌月末に)一度に銀行口座から引き落とすシステムで、
何のことはないクレジットカードと同様です。
チャージしなくてもいいので楽ではあります。
もちろん年会費も手数料も必要ありません。
幸いにも私が口座を持っている銀行も対応しており、
特に支障はありません。
ただPaypayのチャージのためだけにわざわざ作った
Paypay銀行の口座が、これでほぼ用無しになります。

では[PayPayあと払い]の申し込みをします。
[Paypay]アプリを立ち上げ、
スライドスイッチの[残高払い]をタップして
[詳しく見る]をタップし、[次へ]を2回タップします。
[上記に同意して続ける]をタップし、
[氏名・生年月日など]メニューから
氏名・生年月日(既に入力済み)、郵便番号、住所を入力します。
[連絡先・職業など]メニューでメールアドレス、職業、
世帯人数、年収、住宅ローンのあるなし、勤務先名、
勤務先電話番号、利用目的を入力します。
[運転免許証の有無]メニューから
運転免許証の有無と免許証番号を入力します。
[Paypayカードの選択]メニューではもし欲しければ
物理クレジットカードの発行を受けられます。
Paypay自身もバーコード決済だけでは行き詰まるので、
クレジットカード事業者に転換しようとしているのかもしれません。
もし発行して貰うのなら、国際ブランドが3種から選択可能です。
カードのデザインの選択、名義、暗証番号の入力が必要です。
年会費等無料ですし、どうせ審査も受けることですし、
入会特典もあるので発行を受けてもいいでしょう。
[申込内容を確認する]をタップ、
[上記会員規約等を全て確認し、適用されることに同意します]をチェックして
[上記規約等に同意して口座登録に進む]をタップします。
チャージ用に既に登録していた銀行口座がリストに表示されているので
それらから引き落とし口座を選んでタップし、
あらためて金融機関を指定し[金融機関へ]をタップすると
各金融機関のサイトに飛ばされるので、
そこで案内どおりに操作すれば完了です。
私の場合翌日には審査が完了し、実際に使えるようになりました。

さて、残高払いとあと払いの切り替えは簡単で
PayPayアプリのトップ画面のON/OFFスイッチで行えます。
現在のモードはアプリケーションの色で確認でき、
残高払いだとこれまで同様の赤、あと払いだと青になります。
つまり残高払いとあと払いは併用はできないということ。
今ある残高を1円残さず使い切るのは大変そう。

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