もう15年以上乗っている私の愛車WINGROAD。
昨年の夏からエンジンの回転数が低い低速走行中に
車の前の方からカラカラ音が鳴るように。
ただ寒くなってくると鳴る頻度が極端に低下し、
昨年末にディーラーに点検してもらったときには
特に異常はないということでした。
ディーラーの話によれば、
ボンネットからのカラカラ音でありそうなのは
エンジンのノッキングかCVTのベルトの滑りだそう。
寒くなって音が消えたのであればノッキングでは、とのこと。
私のWINGROADはEGR(排気ガスの再循環)をしており、
それと外気温との兼ね合いかも、との意見ももらいました。
まあともかくエンジンの吸気系に異常はなく、
一応その辺りをきれいにしてもらって様子を見ることに。
寒い間は特に問題もなく、
カラカラ音も時々鳴ってるぐらいだったのですが、
暖かくなってくると盛大に鳴るように。
このコロナ禍で自家用車で遠出しようとも思わなかったため
基本長距離運転をすることもなく、
カラカラ音が鳴り出したらアクセルを強く踏むなど
だましだまし乗っていたのですが、
あるときネット検索していてたまたまこのAmazonカスタマーレビューが引っかかりました。
私の車はこれと多分同じ。
ということでAZ FCR-062 燃料添加剤を使ってみることに。
燃料添加剤の使用量の目安はガソリン30〜60Lに約150mlとのこと。
1本100mLなのでガソリン20L〜40Lに丸々1本入れればいいことになります。
私の車の燃料タンクは45Lなので満タン時に1本入れることに。
その後ガソリンの残りが10Lになったときに満タンにし、
その際に燃料添加剤1本を入れたとすると、
計算上添加剤は約5ml分濃くなりますが、
5回給油した後でも濃度は142ml/45Lと適正量に収まります。
あまり濃すぎるのは良くないらしいのですが、
そう気にする必要はないでしょう。
ということで結果は後日報告します。
まあ最近寒くなってきて程度が良くなってきているので、
真の結果は来春ということになりますが。
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