日々を過ごしている事がよくあります。
最近気づいたのはウェブブラウザからGmailにログインして、
アプリケーション一覧のメニューを開いたときに
[Meet]アイコンが存在していることです。
[Hangouts Meet]がサービス開始したのはだいぶ前ですが、
こんなアイコンいつからあったのか。不明です。
この[Meet]アイコンは通常のGmailアカウントにはなくて、
G suiteのアカウントでしか見ることができません。
まあ[Hangouts Meet]は企業・団体向けの
遠隔会議システムなので当然ではあります。
私は普段5つのGoogleアカウントを利用しており、
1つは招待制の頃に手に入れた通常のGmailアカウントですが、
2つは既に新規受付は終了している旧Google Apps(無償版)を
別々の独自ドメインで運用しているアカウント、
1つは多分G Suite for Educationから配布してもらった1アカウント、
残りの1つも多分G Suite Basicから配布してもらった1アカウントで、
通常のGmailアカウント以外の4アカウントには
[Meet]アイコンがあります。
ちなみにG suiteの種別についてはこちらを参照ください。
ところで[Meet]アイコンをクリックすると、
英語インターフェイスだと
Your account only lets you join meetings日本語インターフェイスだと
ご利用のアカウントでは会議への参加のみ許可されていますと表示され実質使えません。
4つすべてのアカウントで同様です。
Meetの説明によると主催できてもよさそうなのですが。
きっとG Suite for EducationとG Suite Basicの
アカウントでは管理側で無効にされているんでしょう。
そして旧Google Apps(無償版)では
無償なのでできないようになっていると。
となるとMeetと同時に発表され、
今後展開される予定の[Hangouts Chat]はどうなるのか。
無印[Hangouts]がこのまま継続されるのなら、
[Hangouts Chat]を使う必要もないのですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿