ホスト環境に影響を与えることなく
ゲスト環境を好き勝手に構築できます。
lxcのコンテナは軽くて資源の融通もうまく、
ホストとの透過感もあり使いやすい。
滅多に使う必要ありませんが、
GUIアプリケーションも'-X'オプション付きで
sshでログインした上で実行すれば、
ログイン元にウィンドウが表示されしっかり使えます。
そんな中最近困ったのはコンテナ内から
ホストのUSBデバイスにアクセスすること。
がしかしこれも簡単。
ホスト側で例えば
# lxc-device add -n <コンテナ名> /dev/ttyUSB0と実行すると"/dev/ttyUSB0"がコンテナ側に現れ、
これにアクセスするとホスト側の"/dev/ttyUSB0"が扱えます。
問題はホスト側に"/dev/ttyUSB0"が
存在する時でなければだめっぽいこと。
コンテナのconfigファイルに"lxc.cgroup.devices.allow ="で
ノード番号ごとに許可を与え、
コンテナ内でデバイスファイルを予め作っておけば
なんとかなりそうな気はするのですが、
とりあえず必要はないのできちんと調べていません。
誰か設定方法とかまとめてないかなぁ。
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