2019年4月1日月曜日

平成に続くのは令和

ここのところ新天皇の即位に伴う改元に関し、
平成の次の元号に対する予想合戦が
繰り広げられていましたが、私に言わせればナンセンス。
ある予想が広く知られるところとなれば
それは即排除されるのは明らかで、
排除合戦をしているに過ぎません。
こういう予想は将棋の封じ手のようにし、
正式発表があってから答え合わせするに限ります。

まあそんな予想合戦にも終止符が本日打たれました。
5月1日からの元号は「令和(れいわ)」です。
違和感がなくはないですが「平成」の時も
そうだったのですぐになれるでしょう。
まあ私は随分前から年は西暦でしか書かないので
そんなに気にもなりません。

さて、先に予想についてケチをつけましたが、
私も全く予想しなかったということでもありません。
イニシャルについては少々検討しました。

実用的にはイニシャルは最近の元号と異なることが望ましく、
となるとM、T、S、H以外ということになります。
となると日本語縛りで可能性が高いのは
母音のA、I、U、E、O、子音のK、N、Y、R、Wとなります。
濁点もあるのでG、Z、D、Bも。さすがにPはないでしょう。
あと考えられるのはF、Jでしょうか。
この中でIは数字の1と区別がつきにくく、Oは0に似ています。
Dは0に、Zは2に、Bは8に近いと見ることもできます。
KとNはフォントや文字サイズによってはHと見分け辛く、
わざわざHの次に選ぶ必要もないかも。
つまりA、U、E、Y、R、W、G、F、Jあたりが良さそう。
このうちA、U、E、W、Fはひらがなの選択範囲が1つで、
Yも3つ、Jは…"じぇ"以外はありえるか。
でも5文字から選べるのはR、G。
ここで過去の元号をみるとGはそこそこありますが、
実はRってほとんどない。
ということで私はRかなと密かに考えておりましたが、
そこは当たりました。まあざっくりしすぎですけど。
ただ問題はRって楽天のマークにしか見えなくって…

0 件のコメント:

コメントを投稿