または好みに合うようにセットアップします。
まずはrootユーザのパスワード設定を以下で。
$ sudo su - # passwd続いて個人的に不可欠なもののインストールです。
# apt install net-tools # apt install vim # apt install tree # apt install gparted # apt install chromium-browser # apt install bridge-utils # apt install curlエディタとしてatomとVisual Studio Codeも入れておきます。
# curl -sL https://packagecloud.io/AtomEditor/atom/gpgkey | apt-key add - # sh -c 'echo "deb [arch=amd64] https://packagecloud.io/AtomEditor/atom/any/ any main" > # /etc/apt/sources.list.d/atom.list' # apt update # apt install atom # curl https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc | gpg --dearmor > microsoft.gpg # install -o root -g root -m 644 microsoft.gpg /etc/apt/trusted.gpg.d/ # sh -c 'echo "deb [arch=amd64] https://packages.microsoft.com/repos/vscode stable main" > /etc/apt/sources.list.d/vscode.list' # apt install apt-transport-https # apt update # apt install codeネットワークは仮想マシンを使うのにブリッジにしたいので
設定ファイル"/etc/network/interfaces"の末行に
環境に合わせて以下のような感じで行を追加します。
auto br0 iface br0 inet dhcp bridge_ports <デバイス名> auto br1 iface br1 inet static address <IPアドレス> netmask <サブネットマスク> bridge_ports <デバイス名>なおネットワークデバイス名はもうeth0とかではないようなので、
ifconfigなどで確認する必要があります。
後は外部からログインできるよう以下を実行します。
# apt install openssh-server # update-rc.d ssh defaults # reboot
GUI関連では日本語入力のため右上のタスクトレイの[ja]アイコンの
ドロップダウンリストで[日本語(Mozc) あ]を選択しておきます。
好みの問題ですが[設定]アプリケーションの
[電源]-[省電力]-[ブランクスクリーン]を[しない]にし、
[Dock]-[アイコンのサイズ]を小さめにしておきます。
お気に入りのマウス・キーボードのネットワーク共有ツールを
インストールします。以下を実行します。
# apt install synergy14.04のときと同様の設定にするには起動して[編集]-[設定]メニューで
[Use SSL encryption]を無効にする必要があります。
18.04ではなぜかシステムトレイに入れられないのですが、
Windowを最小化または閉じてもバックで動作し続けますし、
左下の[アプリケーションを表示する]から再度起動すれば
動作中のウィンドウが開きますし、
起動に便利なようランチャーにピン止めするのがおすすめです。
なおピン止めは18.04では[お気に入りに登録]なる機能に
名前が変わっております。
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