被害にあった方にはお見舞い申し上げます。
私自身に直接的な被害はありませんでしたが、
2本の川に挟まれた場所に住んでいるため、
両方の川の水位をチェックしつつ、
登山用の大きなリュックサックに必要な品を準備して
いつでも逃げられるように準備はしていました。
まあ大雨特別警報が出ていましたし、
居住地区に避難勧告は出ていたので素直に避難しても
よかったのですが、幸いにもそうせずに済みました。
さて、私の住む自治体では河川監視用にカメラを設置していて、
リアルタイムに近い画像をインターネット上に公開しています。
最近の流行り言葉でいうとIoTですね。
普段見ることがなくてもこういう非常事態には重宝します。
しかし問題が…
そのページには地図が表示されるはずなのですが、
エラーが発生しました。 このページでは Google マップが正しく読み込まれませんでした。JavaScript コンソールで技術情報をご確認ください。と表示されてしまいます。
しばらく前に話題になったAPIキーを設定してないような状態です。
しかしこれ通常時はちゃんと地図が表示されているんです。
つまり無料利用分を使い果たしてしまったということですか?
金払ってねーのかよ!!
特に必要ない時はちゃんと動いているけど
いざと言うときに使えなくなるという最悪のパターンです。
まあトップページに地図の表示をしないようにする等、
アクセス数を抑える手法はあるわけで、
その辺考えて設計してないのが仇になったのでしょう。
でもまあ行政なんだから有料契約はしておくべきですよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿