独占業務の設定もないくせに資格維持のためのコストが高額な
情報処理安全確保支援士。
その初めての試験の申し込みがIPAのサイトにて現在絶賛受付中です。
内容的には情報セキュリティスペシャリストからの
看板の掛け替えに過ぎないものの、
受ける方はどうとらえるのか。
もし情報処理安全確保支援士を目指す人しか受けなくなり、
受験者数が大幅に減るような事があれば、
IPAの収入に直結するかもしれません。
そうなれば1年後には何らかの制度変更を余儀なくされる
可能性もなきにしもあらず、というところでしょうか。
時限措置で情報セキュリティスペシャリストの合格者が
情報処理安全確保支援士になれる制度があり、
私もその対象者となっていますが、
その辺諸々考えて情報処理安全確保支援士への申請は
今のところ考えてはいません。
さて、そんなニュースを見て思い出したのが、
昨秋受けたITサービスマネージャ試験。
まあ未だ合格証書が届いていないので不合格なのは確実ですが、
一応成績照会してみると…
午後Iが54点とボーダーの60点に届いていないという体たらく。
午後IIは採点さえしてもらえていません。
まあ完全無勉強だったのでそんなこともあるでしょう。
ちなみに午前IIは76点となかなかです。
で、今春ですが、また無勉強で
プロジェクトマネージャ試験でも受けとくかな。
確率的にはそろそろ合格してもおかしくないはずです。
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