2016年7月18日月曜日

プロパイロットなら目が乾かない

もう10年乗っている愛車WINGROADはCVT車です。
その前に乗っていた三菱ランサーはMTで、
買い換える時にはアクセルとブレーキとハンドルだけになるのは
寂しいとか思っていましたが、
今となってはクラッチとシフトレバー付きの車に乗ろうとは思いません。
普段街中を乗るのに面倒くさすぎて。
たまにはクラッチとシフトレバーを操作するのもいいので、
一般的なMTの車なんだけど、
クラッチとシフトレバーを内部的なロボットが
自動的に操作してくれるような擬似AT機能付きならいいな、
とか思ったりしてます。
まあATというよりは自動運転に近いような気もしますが。

さてそんな自動運転ですが、
ハンドルがなくて自分で操作できないようなものはともかく、
気分で手動運転できるようなものならありとは思いますが、
それでも個人的にはなんとなく抵抗があります。
人工知能反乱系映画(ドラマ)の見過ぎが原因かもしれません。

先日発表された日産の「プロパイロット」は、
高速道路での車線維持を基本とした自動運転技術で、
始めて聞いたときにはそれほど心に刺さらなかったのですが、
改めて考えるとかなりいいような気がしてきました。
というのも私はとっても目が乾くので
普段から目薬をよく注すのですが、
長時間高速道路を運転する時はずっと我慢しています。
そんな場面、「プロパイロット」なら注し放題です。

ということで日産さん。
次期WINGROADではハイブリッドはどうでもいいので、
プロパイロット搭載でお願いします。
あとAndroid Auto/Apple CarPlay対応のバックカメラモニタと。

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