紆余曲折あって、昨年よりお礼の品が
しょぼくなっているような気がするふるさと納税。
その寄付金の一部は、当年の所得税の還付と
翌年の住民税の減額という形で戻ってきます。
毎年6月にその年の住民税の特別徴収の税額の通知書を受けとりますが、
果たして昨年のふるさと納税分は割り引かれているのか。
ITをあまり信じていない私は確認したい衝動に駆られます。
住民税の税額の通知書自体は自治体により差異はあるようですが、
[税額]欄の2つの居住自治体([市]と[県]等)欄にある[税額控除額]の合計額に
ふるさと納税の還元額が含まれます。
ここには他の控除との合算額が書かれていますし、
すでに所得税で還付されている分は引かれていますので、
きっちり期待する金額にはなっていないでしょうが、
まあ対応されているかいないかぐらいの判断はできます。
ちなみに正確に知りたいなら
総務省の説明を見ながら細かく計算すれば
いいのではないでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿