自宅のある部屋にエアコンを新設する、と家族が言い出しました。
で、その家族が私の会員カードとダイレクトメールで来た割引券を持って
近くの家電量販店に行きました。
ここから先は聞いた話です。
家族がその店でエアコンを売ってくれというと、
専用のコンセントがないと売れないとか言われたのだそうです。
専用のコンセントって何のことかと思いきや、
家の主ブレーカーから直接生えている、専用の遮断機が設けられ、
かつそのエアコンしか接続しない配線のことのようです。
で、その工事費が結構高かったらしく、
自分で工事してできたらまた買いにくると言い残し帰って来たそうです。
なにしろその家族は電気工事士の免状保持者なもので。
それにしても今付いているエアコンは、
電子レンジとホットプレートと温水洗浄便座を同時に使うと確実に落ちるんですが、
いつから別系統とか言うルールができたのでしょうか?
さて、私も今年第二種電気工事士に合格し、免状を取りました。
そして技能試験の練習に使ったコンセントや遮断機が不用品となっていたのですが、
これが役に経ちました。捨てないでよかった。
ちなみに工事は家族が勝手にやってました。
電気系のみならず、天井板外したり大工系もしてました。
私材料提供だけで手伝っていません。
だって圧着はできても、それを絶縁する方法は習ってないんですもの。
ペーパー電気工事士ですから。
0 件のコメント:
コメントを投稿