2024年6月4日火曜日

教員免許はどうなってる?

先日別の話題の中に教員免許のことを書きましたが、
そもそも私の教員免許ってどうなってるの?
と思い調べてみました。
というのも、私が教員免許を取得した後に制度が変わって
10年毎の更新(要研修の受講)が必要となり、
昨年だかにはまた更新が必要ない制度に戻ったもので。
私は教職にはついていないため更新もしておらず、
多分失効状態(救済措置はあり)になっているはずで、
その後どうなっているのか気になります。

ということで文部科学省のサイトを探ってみると、
教員免許状に関するQ&Aが見つかりました。
その中の[5 教員免許更新制について]をみればいいのですが、
私のケースだと、
「平成21年3月31日までに初めて教員免許状を授与」されているので
[旧免許状所持者]に該当し、
「修了確認期限時点で現職教員でな」かったので
現在[休眠状態]にあることになります。
その場合は「何ら手続なく、有効期限のない免許状とな」るので、
取り敢えず私の教員免許は現時点で有効で、
今すぐに教職につくことに問題はなさそうです。
ついでに言えばそれは生涯有効ということです。

これで安心できました。
とは言え今のところ教員になろうとは思っていません。
免許の教科が[工業]で、教えられる分野は電気/電子/情報系あたりなので、
職場が工業高校系と著しく限定されてしまいますから。
まあ年取ってから2,3日/週の勤務、授業が2,3コマ/日ぐらいで
非常勤で雇ってもらえるのなら、いい感じで働けるかもしれません。
あるいは最近は小中学校でもプログラミングの授業があるようですが、
そっち方面でいけるのかもしれません。
人生オプションを用意しておくと何かのときに助かるのかも。

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