2023年3月29日水曜日

povoで通話

携帯電話の通話は基本待受専用な私も、
発呼しないといけない場面も無くはなく、
そんなときに役立つのが契約しているプランについてる
無料通話分だったりしました。
昔はauの無限繰越でたまりにたまっていましたが、
通話するとあっという間に減っていって後でビビったりしてました。
楽天モバイルはその辺無料で気にする必要なく良かったんですよね。

さて今はメインの回線にpovoを使っているのですが、
音声通話は着信だと費用負担はないのですけど
発信してしまうと30秒で22円も従量でかかってしまいます。
滅多にないとは言え、掛けるとあっという間に高額請求に。
ということで、自分の中のルールとして、
発呼の直前に[5分間通話し放題]のトッピングを
買っておくことにしました。
500円払えばその月は5分以内の通話がかけ放題になります。
500円といえば約11.5分分に相当するので、
まあ月に2,3回発呼すれば元が取れた気分ではいられます。
ちょっとした会話でも5分などすぐ経ってはしまい、
オーバー分は従量で料金がかかりはしますが、
まあそこは早口と掛け直しでなんとか対応ということで。
ただそうもいかない場面もありますけど。

ここで注意すべきは他のデータ系トッピングと違い、
通話系トッピングは期間の計算方法が異なること。
前者を始めとする黄色マークの都度購入トッピングは
購入日の翌日から有効期間が開始されますが、
後者を始めとする橙色マークの継続購入トッピングは
暦月単位となるので、月末にちょっと通話するからと言って
通話し放題トッピングを買うと、
期間と通話料の関係で損することも。
また継続購入トッピングは解除しなければ
自動的に翌月も適用され費用を請求されます。
解除しても月末までは適用され、翌月から本解除となります。

ところでpovoはオンデマンドでのトッピング購入で、
代金の支払いも都度請求されるので、
月末にわざわざ請求書が発行されるのもなんだかな
と思っていたのですが、
暦月計算の継続購入トッピングのためにあるのだなと、
あらためて理解したのでした。

慣れてなくて色々面倒なこともあるpovoですが、
理解を深めてよりお得に使っていこうと考えています。

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