2022年7月21日木曜日

Fire HD 8

2年程前に購入したFire HD 8
直後に家族に貸したところそのまま借りパクされ
戻ってくることはありませんでした。
まあ別に使う予定もなかったのでいいんですけど。
というかタブレットって今時使う必要もないですし。

ただ何ヶ月か前に紙版にするか電子版にするか迷った挙句に
電子版を購入した本は、紙上レイアウトをそのまま電子化していたため
画面の狭いスマートフォンでは恐ろしく読みにくく、
古いNexus7(2013)でなんとかしのぎました。
Nexus7(2013)は名機ではありますが如何せんいろいろ古い。

ということで主に電子ブックリーダーとして、
1台持っててもいいかなということでFire HD 8
PrimeDayの安売りの機会に買い直したのでありました。

届いたらまずはセットアップ。WiFiやアカウントの設定等を済ませます。
その後は本来の使い方の前に確認や実験などしておきます。

まずはバージョンの確認。
[設定]アプリの[端末オプション]-[Fireタブレットのバージョン情報]メニュー
を開くと[端末モデル]は"Fire HD 8 (第10世代)"となっていますが
OSバージョンの表示はありません。
そちらは[システムアップデート]メニューにあって、
"Fire OS 7.3.2.3"とのこと。
Amazonの開発者サイトによると、これはAndroid 9(Pie/APIレベル28)ベースとのこと。
わりと古めなのね。
となれば自作のアプリが動くことを確認しておきたい、
ということで、先の[Fireタブレットのバージョン情報]メニューの
[シリアル番号]を7回タップして[開発者オプション]を開放。
[端末オプション]-[開発者オプション] メニューから
[開発者オプション]をONにし、[USBデバック]をONにして、
PCとUSBケーブルで接続し、
adbコマンドでインストールできることを確認。
アプリが動作することももちろん確認。
折角なので使い倒したいところです。
でもAndroid9ベースってのがちょっとね。結構古い。
ちなみにSoCはMediatekのMT8168みたいです。

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