# chmod 666 /dev/ttyS0とデバイスファイルのパーミッションを変更して対応したことがありますが、
USBシリアルケーブルを利用する場合、
接続時にデバイスファイルが動的に生成されるため
同様の対応がしにくいという欠点があります。
ということでもっと素直な方法で対応することに。
シリアルポートのデバイスファイルは
# ls -l /dev/ttyS0 crw-rw---- 1 root dialout 4, 64 x月 xx xx:xx /dev/ttyS0のようにdialoutグループが所有しており、
使用したいユーザがdialoutグループにも所属していれば普通に使えます。
つまり
# usermod -a -G dialout <ユーザ名>を実行すれば解決です。
まあ使用したいユーザーがたくさんいるとそれなりに面倒な作業になりますが。
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