久しぶりにリアル本屋に立ち寄った時のことです。
ここ数年すっかり読まなくなった小説(文庫本)のコーナーで、
三毛猫ホームズが既に50作(冊)を越えていることに気がつきました。
赤川次郎さんの作品です。
ついでに見て回ると杉原爽香シリーズでは
主人公が1作品毎に1つ歳を取って既に43歳です。
ずいぶん歳を取ってしまいました。
まあ私も他人の事は言えませんが。
そうこうしているうちに赤川次郎さん 作家生活40年で著作が600冊に達した
なんて記事が出たりして、まあ筆の速いこと。
最近でも往年の作品セーラー服と機関銃が
再度映画化されるなど、
その人気は衰えていないようです。
ところで氏の作品はかなり読んでいるはずなのですが、
内容がしっかりと記憶に残っているわけではありませんし、
特にシリーズものはタイトルが似ていることもあって、
各本を読んでいるかどうかは先まで読まないと判定できません。
借りて読んだり、自分で買った分も売ってしまったりしているため
蔵書でのチェックができるわけでもありません。
そういう面で電子書籍っていいかも、とか思う今日この頃です。
ちなみにこのブログも過去の記事とかぶってる記事が
あるかもしれませんが、気にしないでください。
10年もやってるとそんなこともあるかもしれません。
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