Ubuntu 16.04が去る4月21日に公式リリースされました。
公式サイトからダウンロードできます。
同様にLTSである前回のUbuntu 14.04から2年経ったんですね。
まさに光陰矢のごとし。
さてUbuntu 16.04には"Xenial Xerus"なるコードネームが与えられています。
Ubuntuでは慣例的に同じ文字から始まる単語を2つ並べてコードネームとし、
バージョンが上がる度にアルファベットを1つ進めてきましたが、
これまでどおりのペースなら17.04にはいよいよ'Z'に達します。
その次であろう17.10では果たしてどうなるのか。
きっと'A'に戻って、またアルファベット順に進んでいくんでしょう。
まだ使っていない単語を使えば昔のとは区別付きますし。
そもそもUbuntuの最初の3バージョンってこのルールに則ってなくて、
落ち着いたのは4番目の'D'からで、
実は'A'は初めての利用になるんですけどね。
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